昨日、安倍元総理が撃たれて亡くなった。
かなりショッキングで残念で悔しい。
これは許されざる民主主義への反乱である。
犯人は安倍元総理の政治信条に対しては反対していないということだったが、何が気に入らないのか分からない。
ニュースによれば、安倍元総理が特定宗教団体とつながりがあるのが犯行理由ともいわれている。
たったそんな事で銃撃するというのはどんな精神状態の持ち主なのか全く理解できない
さらに海上自衛隊に3年間いたという事だが、その程度で元海上自衛官と海上自衛隊の名前が出されるのは迷惑な話である。
講演のスケジュールが前日に変更された問題もあるだろうが、ビデオを見て感じるのは警備に当たるSPが
みな同じ方向を見て、警護らしからぬ様子がうかがえる。
犯人が発砲のために安倍元総理に一直線に近づくのにSPは制止する気配もなく、1発目が発砲されてから
2発目が発砲されるまで2.7秒程度の時間差があるのに、訓練されたSPが制止できなかったのは疑問が残る。
警視庁警護課のSPが東京から随行し、演説の現場でも奈良県警の警備担当者と警戒に当たっていたらしいが、
何を警備警護しているのかと疑わざるを得ない。
平和ボケしているのは多くの日本国民だけかと思ったら、要人警護しているSPも、銃撃などまったく予想していなかったのではと思われる。
「ぼーっとしてんじゃねえよ 」だけでは済まされないぞ。