何と言うことか、また小倉で火事が発生した。
20日午前、北九州市中心部の繁華街で火災があり、およそ7時間後の午後4時前にほぼ消し止められた。
消防によると、けが人などの情報はなく、8店舗ほどが焼けた。
北九州市では、この数年、繁華街や商店街で火災が相次いでいて、おととしにはこの場所から近い「旦過市場」で2度の大規模な火災が発生した。
また、ことし1月には、今回の現場から北におよそ200メートル離れた場所にある「鳥町食道街」一帯で大規模な火災が発生し、36店舗が焼ける被害が出た。
2年間の間に半径300mで4件の火災が発生した。
かなり不名誉なことで火災の街・小倉と言わざるを得ない。
北九州市小倉北区の旦過市場周辺での大規模な火災が何度も発生した事態は、地域の安全と経済に深刻な影響を及ぼしている。
2度あることは3度あると言われるが、さすがに4度あるとは言わない。
これを受けて、今後どのような対策を講じるべきか考える必要がある。
同じ市民として、まずは火災予防意識を高めることが重要だと思う。
自宅や職場、公共施設などでの火災対策を確認し、火の取り扱いや避難経路の確認を定期的に行うことも大事。
また、不審な状況や危険を感じたら、すぐに消防署に通報することも大切だろう。
次に、地域の安全を守るために地域コミュニティとしての結束を強めることが必要である。
近隣住民や事業者と協力し、防災訓練や情報共有を行うことで、火災の発生を早期に察知し、被害を最小限に抑えることができる。
さらに、市や自治体に対して火災対策の強化や安全基準の見直しを求める声を上げることも重要。
地域の安全を守るためには、政府や地方自治体の支援や取り組みが不可欠だろう。
市民として積極的に関与し、地域の安全を守るための施策を提案・推進が必要である。
万一、火災が発生した際には冷静に行動し、速やかに避難する。
火災発生時の適切な行動を知っておくことで、被害を最小限に抑えることができる。
身近な人や隣近所の安全も考え、助け合いの精神を大切にすることが大事だと思う。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。
こんなに続くと第三者の存在も疑いたくなりますね。
取り敢えずは防火対策などしっかり立てて防犯カメラも増設必要でしょう。
次がないことを願ってます。
おはようございます。
本日から暫く技術論文の激務が続きます。
辛い現役です・・もう堪忍して欲しいのにね。
まもなく、「省エネ法」が施行されて全ての建築物に「太陽光パネル」の設置義務付け・・困るのは「消防」ですね。
建築確認の同意と引き換えに、街中の屋根上に至る所に「大陸製品の太陽光パネル」がギラギラ。
シリコン・石英など一部に巨額の富をもたらすね。
発火で火災となる「水で消火」となるが「帯電防止」がとても重要となる。誤情報がSBSで拡散 ?
そのうち日本国中、太陽光パネルだらけになるね。
伊豆半島でも見たが、急傾斜の山地や盆地の耕作放棄で地面や湖水面など物凄い勢いで新疆ウイグル自治区から輸入品のオンパレード・・。
航空貨物・海運など国内に入り、巨大物流センターの中国の投資家マネーに当方は翻弄されている。
燃焼の三要素があったね。火が燃えない鉄則だ。
古い飲食街はどうしても防火対策が置き去りになるのと、そこで働く人々の心掛け次第なところもあって難しそうです。
しかし、ここまで来ると悠長なことは言ってられませんね。
細かいことは知りませんが、来年からでしたっけ?
屋根やバルコニーの手すり、屋上などにソーラーパネルを設置するんでしょうね。
未来のソーラーパネルと言われているペロブスカイト太陽電池はどこまで実用化出来たのか気になります。
ソーラーパネルのリサイクル化は大丈夫かな?
先日はありがとうございました
火事はいやですね、何にもなくなってしまいますからね 以前朝、隣の家が火事になりまして
父親が、洗うために水を入れていた、お釜をもって
消化に行ったのを覚えています
お釜に水なんていつの時代ですかね(大笑い)
失火責任法という法律があり、隣家が火元で自分の家が焼けても故意や重大な過失がある場合を除き賠償請求できないらしいです。
そのため、自分の家を守るためには自分で火災保険に入ってないと駄目らしいです。
同じ街でこれだけの火災が起きるのも何か腑に落ちないので、安全管理の見直しをしっかりしてもらえるといいですね。
表向きはきれいに装っていても作りは昔のままというのも多いです。
これだけ火災が発生すると、人の意識だけでは解決できないかもしれません。
消防や建築局の思い切った行政指導が必要だと思います。