先日、ブラックフライデーでAmazonで買物中に見つけたデジタル角度計。
マグネットが付いていて5cm角くらいの大きさでBSアンテナの仰角調整にも使えそう。
仕様を見て精度もかなり高く、面白そうなのでいつもの感じでポチッ。
価格は3千円くらいだったが、翌日には手元に届いた。
開封したら付属の電池が劣化しているように見えたので、開封せずにそのまま廃棄処分。
返品して代わりを送ってもらうのも面倒なのでそのまま使用。
手元にあった単4電池を2個入れてスイッチを入れたら動き出した。
底面は磁石になっているので鉄板などには吸着する。
このデジタル角度計で気に入ったのは、表示 : 0.05度 誤差 : 0.2度というもの。
三角定規を机の上に置いて45度の辺に充ててみる。
垂直側に充てると0.1度の傾き
反対側での角度を充ててみた
色々試してみてBSアンテナの仰角調整に使えるのが分かった。
デジタル角度計だったらスマホのアプリでもありそうだと探したのがこの無料アプリ。
水準器アプリはキャンカーの水平をみるのに使っているが、デジタル角度計で探せばすぐに出て来る。
スマホの画面をスクショしたものだが、表示は0.1度だがかなり使えそう。
同じように三角定規に充ててみた。
他にもこのアプリは方位や水準器としても使えるが、無料のままで使うと広告が出て来てウザイ場面も。
数百円払えば広告も無くなるがそこまでして使うものでもなさそう。
BSアンテナは電力半値角が5度しかなくてビームがかなりシャープだが、このデジタル角時計はBSアンテナの仰角調整に充分使える。
スマホもアプリを入れればかなり便利に使える道具に早変わり。
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おはようございます。早朝より修行僧です。
嫌な土日、週明けは業務の予約までされている。
もう堪忍だょ・エスケープは束の間。
>BSアンテナの仰角調整に使える
またまた、便利キットだね。受信範囲のピンポイントや角度のズレで毎回、私は悪戦苦闘だもんね。
この機器では、仰角はデッシュに載せて計るの ?
購入済みのDXアンテナにはアンテナマウントに日本地図があり、毎回滞在地で上下角の目安と共にM6固定ボルト調整しています。
次車では、アルミ製リアラダーのポールが少し前に傾斜しているのでBSアンテナの仰角調整はTV画面の受像状態を確認しながら全て経験則です。
滞在先の仰角は北海道29.1度~鹿児島47°度、方位角も220.9~15.6度の日本列島を楽しめますが、調整にラダーに足掛けでは不安、落ちたら笑われる。
折畳みアルミ脚立も必要で、業務用カメラの撮影にも兼用出来る・撮影機器や三脚も4つと増え過ぎ。
ポチッとするのはいいけど、待機場所に困るょ。
>方位角も220.9~15.6度の日本列島を
↓
方位角も220.9~215.6度の日本列島を
「印字ミス」でした。ごめんなさい 🙇
次のターゲットは、高倍率の業務用の「フィールドスコープ」で、これは無茶高価なものですょ。
解放工学的基盤の沈み込みの遠望に使用する光学機器で地学学に応用出来て、河川両側に迫る扇状地のロケーション状態の地形探査用です。