この夏も太陽の日差しから室内温度が上昇するのをかなり抑えてくれるジルのシェード。
これも10年以上も前に作って、何度か作り替えた。
最近は手抜きをして、痛んだ箇所だけ切り抜いてパチ当て補修で逃げていた。
最近、使っているうちに銀色のマットが劣化して粉が落ちるようになったので、作り替えようと思い腰を上げた。
以前に運転席側の2枚は作り替えたので、今回は助手席側の2枚だけ。
ホームセンターで銀マットを購入。
平たいもので切り込みが入って折れているのが使い易い。
車から外したシェードを新しいマットに当ててマジックで型取りして、ハサミでカットする。
写真を撮り忘れたので2枚目でバチリ。
最初に作るときは紙で型取りして面倒だったが、一度作れば後は簡単。
折れた箇所にはダイソーのプラスチックボンドでひっつける。
かなりきれいに隙間なくガラス面を覆うことが出来る。
外からはこんな感じ。
うちのジルは屋外駐車で、それも南西向きに止めているので夏の日差しはメチャ暑い。
キャンカーでエアコンを使うときには、これがあるのと無いのでは月とスッポンほどの違いがある。
運転席とダイネットの間はカーテンで仕切れば完璧だ。
過去記事
フロントシェードの製作
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カーテンで割り切った方がいいと思いますよ。
それにしても今年は暑いですね。
盆を過ぎたのに気温が38℃近くあると言うのはやっぱり異常です。
これが当たり前になるのが怖いですが、来年からは何か対策が必要ですね。
窓のシェード作ろう作ろうと思いながらものびのびになってます。フロント一面にカーテンがあるので、なんとなくそれを代用している感じ。
窓に密着させて、銀マットの方が断熱効果が高いのはわかっているのですが、何故か億劫になるんですよね。
来年こそはチャレンジしてみたいです。
でも苦労しただけのメリットはあると思いますよ。
それか、今年は諦めて来年用に涼しくなってから行動に移す方がいいかもですね。(笑)
布で出来てそれを吸盤でガラスに止めるのは時間も掛かります。
これなら1分で全部取付け完了です。
私もキャンカー用の細いカーテンレールを運転席の形状に合わせて作りました。
ところが、どうしても隙間が出来て断熱的に不十分なので撤去しました。
冬の寒さは運転席とダイネットの二重カーテンとし、夏の暑さはそれに加えてこのシェードです。
エアコンを使うようになれば断熱は電気の消費にもろに影響します。
仕事なら飛行機でないとやっておれませんね。
車のカーテンはメーカー仕様であれば昨日もデザインもいいですが、お値段が高いのが難点。
かといってそれに見合うものを自分で作るのはかなり大変です。
今のシェードはいつ買ったのかも忘れたくらい古く
もうボロボロの状態です
あちらこちらと探したんですが、どうもしっくりきません、作ろうかなって思ってました
ガンバしてみます
でも、暑いからなぁ・・・
このシェードが面倒で・・・
曲がるカーテンレールを取り付け、遮光99.9%の高いカーテン取り付けてました。
次のキャンピングカーは銀マット加工して取り付けかも!?
古いシェードは捨ててしまったので!
フロントガラス上にアシストカメラが付いているので(-_-;
スリムカーテンレールがカメラ付近を上手く曲げられそうにないです。
おはようございます。
十勝・帯広からお呼びが来た・・暫くZoom会議。
特許の新商品開発 / まるはの得意分野。
産学官連携になる・帯広畜産大とも関わる。
暑い夏の十勝地方は「敬遠」、真冬はPCが壊れる。
空港往来は、「関空-釧路」であとはバス。
釧路-帯広は、ヘリ移動なら30分程度で早い。
次車のシェードは、AIZUの既製品(リア11枚)・センターカーテン・ロールインバクネットなど栄一翁10人程度の手配予定。講義ホワイトボードも利用。
フロントは現車のサイズ違いで困るしね・・うなぎさんをマネタロウ。真夏の利用は殆どないし、北の大地で徘徊程度でしょう。利尻・礼文島が楽しみ。