最近、明るいところを見ると右目の視野のほぼ中央より下にゴミのような影が見えるようになった。
目を動かすと、その影も動くようで動かないようで、よく分からないという感じ。
カミさんに話したら、それ多分飛蚊症 (ひぶんしょう) で老人病よ。
歳をとったらなるらしいからあまり心配しなくていいみたいと言う。
他人事だと思って簡単に言うなよと言い返した。
眼医者にはほとんど掛かったことはないが、大事になる前に医者に診てもらえば安心できると思って近くの眼科に行った。
しかし、今日は連休前とあって患者が多い多い。
あまりに多くて、スマホで写真を撮るのも気が引けた。
かなり待ってようやく名前を呼ばれたのは昼前。
診察の前に看護師が視力や他の検査を行ってから、飛蚊症という冊子をもらった。
開いてみると「飛蚊症」って知ってる ?
目の前を浮かんで飛んでいる「浮遊物」の正体を知ってる ?
そして、瞳孔を広げる目薬を差して詳しい検査を行った。
医師からは別に問題ありませんとの所見を聞いて安心したが、飛蚊症について詳しく説明してもらった。
目の中にゴミや虫がいるようにボヤッーと見える。
この浮遊物の正体は、『目の中のにごり』です。
その原因は硝子体が老化で濁ってそんなふうに見えます。
髪が白髪になように、目が老化していくと、飛蚊症の症状が出ます。
白髪のように生理的な現象なので、治療の必要はなく、特に問題ありませんとの事。
飛蚊症のほとんどは、病気ではないのですが、急な飛蚊症の増加の症状を感じたら、また来てください。
クリニックの外に出たら瞳孔が開いているので、景色が真っ白で目がくらむのでサングラスをして自宅まで帰った。
しかし、問題有りませんと聞いて安心したが、老化が原因だと聞いてがっかり。
目も悪いし、歯も悪い。
日々、着実に老化が進んでいるかと思うと辛いが焦っても仕方ない。
今のうちにしっかり遊んで悔いが残らないようにしたいね。
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私はもう数十年前から見えてます。
年と共に次第に大きくなり今では「飛蝿症」みたいです。
ここまで大きくなってくると動体視力が落ちた気がします。
「蚊」が「ハエ」になり最後には「セミ」にならないことを願ってます(笑)
車の運転には特に注意してますよ。
若い頃はこのまま失明の恐怖に駆られましたが、あれから60年も付き合っています。
視力も変わらず問題なし。
でもちょっとうっとおしい!
年をとると出てくると言われましたが、ちょうど正面の真下くらいにぼやけたゴミがある感じです。
端なら何とかですが、結構邪魔ですね。
これがセミになったらどうしましょう。
私も視力検査では問題有りませんでしたが、確かにうっとおしいんです。
歳をとるとこうやって老化するんだと実感ですね。
さいわいよ
その歳で知る
ひぶんしょう
私はアレの存在を、40歳代の前半にグリーンでパットをしている時に初めて知りました。まもなく調べてアレだと分かりましたが、その後も明るい所で本を読むときとか悩まされましたよ。うっとおしくて、気になって。
しかし、コレはアレでどーしようもないんだと諦めて気にしなくすると、人間の体は良くしたもので見えているのだけど脳は認知しない機制が働いてくるのですね。もう普段は気になりません。
気にしないことです。
この話を聞いて、ボクのアレは今どうなっているのだ?と自己点検したら、またアレが浮かんできましたよ。うなぎさん、どーしてくれるのですか(笑)。
私は先月加齢黄斑変性と診断され、5万円の注射を目ん玉に打ちましたが、よくならずに経過観察になりました。
歳は取りたくないもんですね~。
バッテリーの容量が増えたら、充電の強化です。次から次です。笑
今まで、飛蚊症なんていう病名も聞いたこともありませんでしたが、皆さん多くの方が経験されているのでビックリです。
次からパットが入らないのもいい言い訳が出来ました。(笑)
うちのカミさんからは老人病よ、老人病と言われてガッカリしましたが・・・。
私もコレはアレでどーしようもないんだと諦めることにしますよ。
老眼は仕方ないと思って諦めましたが、色々ガタが出てきますね。
若いときに比べて景色がまぶしく感じるので白内障を心配していましたが、それは問題ないとのことでした。
見たい部分が歪んで見えるという病気だったと思いますが、それは心配ですね。
年をとるとまずは健康と言うのが身にしみてわかります。
話題の加齢黄斑変性も人間ドックで指摘されましたが、近所の眼科医で心配なしと言われ、処方せず。
しかし目下の困り事はドライアイ。
はじめ花粉症と思いましたが、夏になっても治らず、光が眩しい。特に左目はほとんど開けられず片目運転をしている始末です。夜は比較的楽になるので処方された目薬をさしてます。
副作用なんでしょうね。
私もだいぶ前から光がまぶしく感じられ、NHKで白内障になりかけは光がまぶしいというのを聞いててっきりそれだと思っていました。
でも昨日白内障は問題ないとのことでしたから、ドライアイかもしれませんね。
昔からパソコンは毎日数時間は見ていますのできっとそうかも知れません。
夜分にごめんなさい、眼科医が言う急に増えたら来なさいは
心しておいてください、
私、55歳の半年前から眼科に行き同じこと言われその後
自家用車を法廷速度より早く走ると目の前で胡麻が増えるような症状で
自分で大したこと無いと思い半年後の母の検診時に一緒に
診察受けたら紹介状書くからすぐに別府医療センターで手術と言われ
昼に行き夕方には手術終了網膜が45%剥がれて失明寸前だったと言われました
片目を手で塞いで片方の手で人差し指を右耳から左耳まで動かして
見えれば良いが網膜が剥げてると途中から暗くなって見えない部分が出る
両目で見えるのは悪い目をよい目が補っていただけです
それを経験されたとは驚きです。
どんな手術をするのかも知りませんが、とても大変でしょうね。
飛蚊症だと安心していると、下手をするととんでもない事になるかも知れないとの事。
これからも気に掛けたいと思います。
みなさん色々経験されているので驚いています。
「眼には蚊を、耳には蝉を飼いおり・・」みたいな川柳を見た曖昧な記憶があります。
老いると色々なものを飼うようになりますね。
蝉に加えて、悪さをする新生物を飼うようになりました。玉川温泉の岩盤浴で退治しようと湯治に勤しんでおります。
私は蚊が飛びだしたくらいですが、その内にセミも鳴きだすかも知れません。
それだけならまだしも、悪さをする新生物は遠慮したいのですが、二人に一人は仕方ないようですから、後は運次第でしょうか。
でもこれが歳をとるという事なんでしょうね。 (涙)
神戸の姉が「眼科医」の看護婦でした。
神戸で著名な「山手の眼科医」のDrに言われました。
誰もが通り過ぎる「宿命」・・・だってさ。
50歳台に「経験」し、しばらく通院しました。
「白髪」と一緒の「勲章」だそうです。
妙に。「納得」しています。
今はも少しだけ「白髪」が気になりますが
絶対に「毛染め」はいたしません・・・「人生の勲章」だもんね。
そのうち白内障にもなりますね。
人間古くなるといろいろガタが来るのは仕方ないですが、人に迷惑をかけないようにしたいものです。