11月になりましたが10月の飛行機撮影の記事が続きます
この日の天気は午前中が雨予報だったので
朝、起きることができたら撮影に行ってみようと思っていました
無事起きることができたので撮影へw

Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
滑走路に水が浮いているので着陸時
水を巻き上げながらやってきます
本当はもう少し大雨の時が良いと思うのですが
そうなるとそこそこ過酷な撮影に変わるので
大学行く前にハードなことはできません(笑)

Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
B737にスタアラ塗装は良い感じで撮影できました
離陸時撮影するのは難しいですが
いい感じに撮影できるとかなりカッコよかったですw

Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
続いて大きめの飛行機のB767
背景の山には少しだけ霧が出ており
悪天候らしい光景を記録することができました

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
この日は久しぶりにEOS7Dを持ち出しました
久しぶりすぎて操作の仕方に戸惑うという・・・(笑)
EOS1DmarkIIIの方がサブのサブ機のつもりなのですが
最近はどちらがそのポジションかわかりませんw
イルカジェットが飛ぶところは水が溜まっていたのでしょう
水量は圧倒的でしたw

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
離陸していくB767
大きい飛行機だけあって水しぶきも多いです
エンジンの中も白くなっています

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
雨が少し弱くなるとベイパーが出てきました
完全な曇り空で目立ちませんが
尾翼の下らへんに出ているのがわかるのでブログUp

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
大きい飛行機はベイパーが出てました
とてもわかりにくいですが左翼から出ております
空がグレーなので撮影してから気づきました(笑)
撮影角度を変えるとはっきり見えそうですね
こういう時は猪名川土手も良いかもしれません

Canon EOS 1D markIII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4
続いてB767の離陸を撮影
ここでまた少し雨が降り始めたので
滑走路に浮く水の量が増えたので飛沫の量も多くなりました
撮影設定が少し甘めだったので
最後の方はSSをできるだけ落としての撮影となりました
C150-600だと手振れ補正があるので流し撮りしやすいのですが
標準域を使いたいのもあり変態レンズを装着w

Canon EOS 1D markIII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4
この日、撮影していて16:9のアス比は
航空写真だと有効だと思うようになりました
ちなみに上の写真は16:9になっています
3:2だと余分な部分が多く写ってしまい
トリミングをしても納得できないことが多々ありますw
そもそも飛行機は、正面から撮影しても横から撮影しても横長
離陸シーンや着陸シーンはそんなこともない時がありますが(笑)
液晶だけで見ているとあまり16:9にしようと思わないかもですが
プリントすることを考えるとアスペクト比は結構重要です
雨のシーンや夜の流し撮りは16:9が今はしっくりきています
最近、飛行機をやたらと撮影しています。
まだ納得できる写真が撮れていないので納得いくまで通いますよ!!!(笑)