今日の「世界一受けたい授業」で
学級崩壊立て直し人、
元小学校教諭の菊池省三さんが
話されていたこと。
児童に自信がないから、学級が荒れる。
「誉め言葉のシャワー」と
「増やす言葉」と「減らす言葉」を
決めること。
たくさんの役割を、
児童自ら作って、会社と呼び、
責任を与えること。
先生はカメラを持ち歩いて、
子供たちの行動を記録し
公表して承認すること。
「言葉」と、「役割」と、「承認」。
どんなところにも、役立ちそうな気がしました。
そういえば、
研修でもホメホメタイムを作ったりするし、
NGワードを設定したり、グラウンドルールを設定したりします。
仕事場でも、きっと意識していることじゃないでしょうか。
そうかぁ~。
おとなも子どもも、同じなんですね。
職場でも、学校でも、
どんな組織でも、グループでも、
クラスでも、
本質は変わらないんですね。
家庭でも、ね。
本質というものは、いつもシンプルですね。