Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ32号感想

2005年07月11日 | マンガ
「アイシールド」ムサシが入ってデビルバッツが急に強くなりました。人物が異常に多いこのマンガですが、どれもこれも丁寧に描かれますね。

「ムヒョ」やっぱりリオ先生がおかしくなってましたよ。胸に刺青ってなんなんでしょうね。もっと地味なところでもよさげですが。いろんな道具は出てくるし、このお方の胸はポケット♪かいな。(そういえば森久美子さんが胸からハンカチを出して使っていたっけ。巨乳はみなそうなのか)いいところでヨイチ登場!よツ、待ってました!

「ネウロ」アイフル父さんにブラックな笑いがこみあげてまいります。警察に取立人が来るわけないっちゃないんですが、ここは面白かった。Xの正体(なかみ)が浸食してくるシーンが秀逸です。生前のやり取りがうまく折りこまれていて、おばあちゃんの存在がぐっと身近に感じられていたところに大ダメージ。あんな優しいおばあちゃんを殺すなんて!こわいよう。

「ユート」あいた口がふさがらないほどのみごとなはしょりっぷりでした。もっと先まで話を作ってあっただろうに、こんな打ち切り状態では、さすがにどうしようもなかったんでしょうねえ。長野にスケート留学して、スポンサーも自分で見つけて競技を続けるんだろうとはわかったけどあんまりだわ。おとうさん最後までいいところなし。