よろしくお願いします。
GWの福井の旅もあと1回で終わりと言うことで、バトンリレーのような感じで夏の石川の旅の記録を始めて行きます、旅の詳しい記録については次回からと言うことで今回はプロローグ編をお送りしていこうと思います。前回の福井の旅でも書きましたが正月に大きな地震があった石川県、普通なら震災後の旅は失礼に当たるとかもし地震が来たら・・・とかで行こうとは考えないところですが、北陸新幹線のCMを見て北陸の人は元気なんだな~と言うこと、福井に行ったことで金沢も近く感じられたこと、そして北陸新幹線に乗りたいと思ったこともあって、福井の旅の帰りの時点でもうこの旅の予定は立てていました。宿泊先の手配をしたのが旅から帰って来た次の日、北陸新幹線は敦賀から小松まで、ここは自由席で行くこととしよう。金沢市内の観光はもちろんのこと、北陸鉄道2路線の各駅巡り、海も見に行こう、翌日は福井駅まで走ってハピライン乗車区間はできるだけ短く、といろいろと予定を練って旅の当日となりました。
今回は前回の失敗を踏まえて近江塩津駅での乗り換えには万全の態勢で、まあ座ることはできませんでしたが3分の乗り換えはスムーズに行きました。敦賀駅に到着してまずはホームの様子を写真に撮ってから新幹線のホームに行くことにするか、とカメラを取り出しホームに停車している電車を望遠機能を使って撮ろうとすると画面がカクカクとして照準がとらえることができない。冷汗が流れた、この期に及んでカメラが故障・・・どうする?でも写真は標準で撮ることができるし画像の記録もできる、とりあえず動揺とこの先の考えが抑えられないまま新幹線のホームへと行くことに、在来線ホームからは結構長い距離だがカメラのことで頭がいっぱいでその距離は気にならなかった。ホームに上ると列車が停まっていた、ただしホームドアがあって全体を見ることができない、でも初めて間近で見る北陸新幹線、ホームドアもカメラの故障も気にしないで写真を撮りまくった。もうカメラはこの状態で使っていくしかない、一応控えのカメラは昨年のうちに買っておいたので焦ることはない、この旅で盛大に最後の花道を飾ってもらうこととしよう。
乗車したのは各駅停車の『つるぎ4号』、敦賀駅では50分ほどいたわけだが小松駅に停車する自由席ありの列車がこの時間までなかったから。乗ったら乗ったでくつろぐはずがちょうどこの時間は甲子園で智辯学園が健大高崎と試合中、スマホのバーチャルで試合観戦しながら車窓も見なければならないので結構忙しい、もっと楽な試合展開は、って期待できないよなあ~。そんなわけで波乱含みで始まった石川の旅、タイトルには灼熱編とありますがとにかくこの日と翌日は暑かった、北陸は北だから涼しいとか勝手に思い込んでいたからとんでもなかった。特に2日目の走りは辛かった、甲子園で試合している選手たちはこんな感じなのかな・・・と思ってしまうくらいの暑さだった。さあ、そんな大変だった石川の旅、この後6回ほどの予定でその記録をお送りしていこうと思います、また長くなるんやろな~、と思われそうでしょうが懲りずに付き合ってもらえたらありがたいです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
GWの福井の旅もあと1回で終わりと言うことで、バトンリレーのような感じで夏の石川の旅の記録を始めて行きます、旅の詳しい記録については次回からと言うことで今回はプロローグ編をお送りしていこうと思います。前回の福井の旅でも書きましたが正月に大きな地震があった石川県、普通なら震災後の旅は失礼に当たるとかもし地震が来たら・・・とかで行こうとは考えないところですが、北陸新幹線のCMを見て北陸の人は元気なんだな~と言うこと、福井に行ったことで金沢も近く感じられたこと、そして北陸新幹線に乗りたいと思ったこともあって、福井の旅の帰りの時点でもうこの旅の予定は立てていました。宿泊先の手配をしたのが旅から帰って来た次の日、北陸新幹線は敦賀から小松まで、ここは自由席で行くこととしよう。金沢市内の観光はもちろんのこと、北陸鉄道2路線の各駅巡り、海も見に行こう、翌日は福井駅まで走ってハピライン乗車区間はできるだけ短く、といろいろと予定を練って旅の当日となりました。
今回は前回の失敗を踏まえて近江塩津駅での乗り換えには万全の態勢で、まあ座ることはできませんでしたが3分の乗り換えはスムーズに行きました。敦賀駅に到着してまずはホームの様子を写真に撮ってから新幹線のホームに行くことにするか、とカメラを取り出しホームに停車している電車を望遠機能を使って撮ろうとすると画面がカクカクとして照準がとらえることができない。冷汗が流れた、この期に及んでカメラが故障・・・どうする?でも写真は標準で撮ることができるし画像の記録もできる、とりあえず動揺とこの先の考えが抑えられないまま新幹線のホームへと行くことに、在来線ホームからは結構長い距離だがカメラのことで頭がいっぱいでその距離は気にならなかった。ホームに上ると列車が停まっていた、ただしホームドアがあって全体を見ることができない、でも初めて間近で見る北陸新幹線、ホームドアもカメラの故障も気にしないで写真を撮りまくった。もうカメラはこの状態で使っていくしかない、一応控えのカメラは昨年のうちに買っておいたので焦ることはない、この旅で盛大に最後の花道を飾ってもらうこととしよう。
乗車したのは各駅停車の『つるぎ4号』、敦賀駅では50分ほどいたわけだが小松駅に停車する自由席ありの列車がこの時間までなかったから。乗ったら乗ったでくつろぐはずがちょうどこの時間は甲子園で智辯学園が健大高崎と試合中、スマホのバーチャルで試合観戦しながら車窓も見なければならないので結構忙しい、もっと楽な試合展開は、って期待できないよなあ~。そんなわけで波乱含みで始まった石川の旅、タイトルには灼熱編とありますがとにかくこの日と翌日は暑かった、北陸は北だから涼しいとか勝手に思い込んでいたからとんでもなかった。特に2日目の走りは辛かった、甲子園で試合している選手たちはこんな感じなのかな・・・と思ってしまうくらいの暑さだった。さあ、そんな大変だった石川の旅、この後6回ほどの予定でその記録をお送りしていこうと思います、また長くなるんやろな~、と思われそうでしょうが懲りずに付き合ってもらえたらありがたいです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち