まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2017 チョイ撮りなんやかんやシリーズ

2023-12-30 18:43:00 | 写真
よろしくお願いします。


【貯水槽】





















写真の取り込みができたので年内にもう1本お送りできることになりましたが、そのネタがチョイ撮りシリーズとはまた地味なこと、まあ元々派手なことは似合わないのでこの辺りがちょうどいい塩梅でしょう。今回は1番目のゾーンでは配水槽、2番目のゾーンでは公園遊具の写真を並べました、遊具の方については以前ここでも2回取り上げた回転ジャングルジムを探しているついでと言う感じ、昔のありきたりの遊具も今風に変わり懐かしさも何も感じられないものとなってしまっています。回転ジャングルジムも見つけた!と思ったら地上から金属で固定されていて回らなくなってしまっている、この巡りを通じて、今の子供たちの弱さは親世代が作っていると言ってもいいくらいの現象に感じられました。


実は今は旅の空の下にいまして、今日30日はしまなみ海道を走って来ました、前回も申したとおり本来は今治へ抜けるはずだったのですが、大晦日は天気が荒れるとのことで帰りに瀬戸大橋線が止まってしまってはどうしようもなあ、とのことで宿泊先を今治から福山へと変更しました。今は福山駅前のホテルに入ってやっとこ落ち着いたところです、1日目の走りは概ね満足に行きました、天気は上々、少し暑いくらいでしたが夕方になって曇ってきました。明日の天気はどうでしょうかね~、予報では希望が持てそうな感じなのですがこればかりは当日になってみなければ分かりません、でも走る予定はしてますよ、鞆の浦へ久しぶりに行ってみようと思っています。


【公園遊具】




















正真正銘、今回が今年最後の更新となります、まあ思えば今年は特に何も変わったことはなかったなあって感じ、家電の出費に苦しめられたくらいですか。とにもかくにも現状維持が一番、上は望まず下は認めずで来年も生きていけたらいいくらいです。自分的には何もなかったんですけどねえ、今朝新幹線に乗って新大阪駅を発車すると『いい日旅立ち』のジングルが流れて、そう言えば谷村新司亡くなったんやなあ、と思い出してしまった。谷村新司、もんたよしのり、大橋純子、あの頃『ザ・ベストテン』の上位を賑わせた人たちが相次いで亡くなったのはショックでした。特に谷村新司はショックやったなあ、まあその件についてはここでも話させてもらいました、来年の秋にキンモクセイを見たらまた思い出してしまいそうです。そう言えば『チャンピオン』がヒットした時は阿倍野区の三菱銀行北畠支店で猟銃立てこもり事件があった話を、現地を走ったことで取り上げたこともありました。時代の流れは認めなければならないんですね、そりゃ公園遊具も変わっていくはずだわ、今年も引き続きご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2016 新幹線に会いに行って来た2023年

2023-12-29 07:28:18 | 鉄道
よろしくお願いします。





【2022年12月31日・・・広島の旅の帰り】




【5月21日・・・大山崎から京都市へ】





【5月27日・・・摂津市】

走りの備忘録シリーズの最後は今年の巡りの主役になったと言ってもいい新幹線に会いに行こうシリーズです、これまでは駅のホームでしか見ることのなかった新幹線を普通に風景の中で見ようと言うことで始めた巡りです。いつも言っているように新幹線は奈良県民にとっては、と言うか自分(一人称)にとっては遠い存在です、遠出しない限りは乗る機会なんてないですからね。でもそんな特別な存在の列車を毎日の生活の中で当たり前のように見ている人たちもいます、それがどんな光景なのか、と言うことで今やっているテレビのCMにかけてこのシリーズを始めました。まあ一種のコンプレックスから始まったみたいなものですけど、それがこの場所を支えてくれる存在となりました、まあ巡ったのはほとんど近場ばかりですが今年新幹線に会ってきた記録を並べました。













【6月17日・・・滋賀、近江富士と中山道】



【7月16日・・・愛知】


【8月11日・・・西宮、六甲トンネルの入口】

自分(一人称)からしたら華やかに、颯爽に走り過ぎる新幹線ですが、巡ってみるといろいろと発見もありました。茨木市から摂津市にかけて走った時には、新幹線は町から離れて田んぼが広がる辺りを走っているんですね、多分騒音や用地のことでなんやかんやがあってのところだと思います。華やかな世界の裏ではいろいろな事情があるのはどこでも同じですね、この場所を通す、通したいと思って尽力した人たちの思いが走っているかのようです。昔は東京~博多だけの路線も東北、上越、北陸、更には北海道まで延び、来年の春には福井県にもやって来て、日本の都道府県の半分は新幹線が走る所となります。奈良県も将来はリニア新幹線が、と言いたいところですが、京都がまた何か言ってきているみたいです。これ余談になりますが、東海道新幹線が開通した時に「ひかり」が東京~新大阪を3時間で結びたいために最初は京都は通過するはずだった、しかし京都府が京都に停めても3時間で行けるし観光地もあるから停めた方がよろしおすえ~、とのことで京都駅に停車することになったとか。それを今の奈良にも言わせてくださいよ~、と言いたいところですが実現はまだまだ先の話、開通した頃に果たして自分(一人称)は生きているのかどうか・・・。




【9月2日・・・京都】




【9月16日・・・名古屋駅付近】




【9月18日・・・大山崎】


【11月25日・・・米原、醒ヶ井へ向かう途中で】

ちなみにもしリニアか奈良ルートとなると県内でもいくつかのルートの計画があるのですが、そのうちのひとつが自宅から近い所を通ることになりそう、うちから数分で新幹線に会いに行こうシリーズができそう。まあそんな夢のような話が現実となるかどうかはまだ先の話として、自分(一人称)にとっては乗る時はお金も気構えも張ってしまう列車を追いかけるのは来年も続けそうです。
さて、今年の更新ですが最後にもう1本考えていたのですが、またまたwifiの接続不良で写真が取り込めない状態になってしまい、しかも30日、31日は宿泊で旅に行くので今回が最後になってしまいそうです。その旅ですが少し前にも書きましたが今回も天気に悩まされそう、31日は低気圧の影響で大荒れになるとの予報となりました。もうこうなると神をも恨みたくなるが雨だと自転車で走れないのは当然のこと、風の影響で船や電車が止まってしまうこととなると帰れなくなることも。最初は今治にホテルを予約していて31日は四国を走ることを考えていたのですが、旅の4日前に宿をキャンセルしました。でも代わりに何とか福山で宿が手配できたし31日の天気もちょっとは望みが出てきそう、と言うことで久しぶりのしまなみで一句ひねってこようと思っています。あ、写真の取り込みができたよう、あともう1本更改するかも、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち

No.2015 走りの備忘録2023年、翔んで滋賀県編

2023-12-26 10:00:17 | 旅行記
よろしくお願いします。





【1月3日・・・2023年滋賀へ初走り】



【2月4日・・・今年も早咲きの菜の花】



【3月11日・・・久しぶりに水生花園へ】

走りの備忘録2023年、今年は滋賀だけで11回も行ってきました、というわけで今回は滋賀県編を別枠を設けてお送りすることにしました。ほぼ月に1回行ったことになるのですが、全国的には琵琶湖しかない所だと思われている所になぜこんなにひきつけられるのでしょう・・・、とまあ気合を入れて語るほどの理由などないです、奈良にないものがあるから行きたくなる、ただそれだけです。奈良にないもの、となるとやはり海ですが滋賀にも海はなし、でもそれに匹敵する風景が滋賀にはあります、だからでしょうか滋賀は海なし県と言われませんね。奈良から水のある風景となると一番近いのが滋賀だから行きたくなる、それが理由のひとつですが他にもまだいろいろとあります、雪化粧の山、路面を走る電車、新幹線、天守閣、大河ドラマの舞台・・・、挙げればキリがないくらいです。




【4月1日・・・旧中山道を岐阜県へ】




【4月22日・・・まだまだ寒い琵琶湖畔】





【6月17日・・・新幹線に会いに行って来た】




【7月22日・・・ヒマワリとハス】

昨年は近江が甲子園で大躍進してうらやましい気持ちだったのですが、今年はちょっとその勢いが止まってしまいました、近畿では唯一甲子園の優勝がない滋賀県ですがそのうち必ず成し遂げてくれることでしょう。そして今年は映画で大きく取り上げられることになりました、琵琶湖の水を止める堰、飛出し坊や、平和堂、『琵琶湖周航の歌』、マイアミビーチ、比叡山などがまあほとんどネタにされたと言った感じでしたが映画を通じて紹介されました。実はその映画を見た翌週にも映画・・・『隣人X』上野樹里7年ぶりの映画でした・・・を見たのですが、その映画のロケ地となっていたのが彦根、はっきりと場所の名前は出てませんでしたが近江鉄道のバスやハトのマークのデパート、前に走ったことがある風景もスクリーンに映っていました。実はこの映画のロケで上野樹里が来ていた時に、自分(一人称)も彦根を走っていたんだよなあ、昨年の秋でカントリーエレベーター巡りをした時のこと、ロケがあったのを知ったのは旅から帰った後のことでした。







【8月26日・・・ハスの見頃ももう終わり】



【10月14日・・・西近江路でとび太君】




【11月4日・・・京阪フリーパスで大津市を北へ南へ】




【11月25日・・・石田三成と浅井三姉妹】

11回行った中で1回だけ、11月には電車利用で大津へと行ってきました、その記録については数回前にお伝えが済んでいます。相棒君の調子が悪かったこともあったが、いつもは自転車から見ている風景を鉄道や歩きで目線の高さを変えて見るのもいいかな、と思って行ってきました。でも瀬田の唐橋でビワイチのスタート、ゴールの表示板を見たらやっぱり走りたくなってしまいました。そんなわけでその3週間後には長浜、米原方面へと走って来ました、雨が降っていてとにかく寒かった、奈良と同じ感覚でいたら大間違い、同じ近畿でも場所が変わるとこんなに寒いのかと感じた旅でした。大河ドラマでは関が原から大坂の陣にかけての頃、浅井三姉妹、石田三成に因んだ場所を巡りその後は旧中山道の醒ヶ井宿へと抜けました、この記録については年が明けたら始めて行くこととしましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2014 二上山、2023年の風景

2023-12-24 20:21:00 | チョイ走
よろしくお願いします。
















今年も奈良のチョイ走りではたくさん写真のモデルとなってくれました二上山、1年にかけて撮った風景を今年のまとめとしてお送りしていきます。奈良盆地からは西の方に右から生駒山、信貴山、二上山、金剛葛城の大きな山が並んでいるのですが、個人の意見とすれば二上山が一番美しい姿だと思っています。これもいつも言っていることですが、奈良盆地からだけでも見る場所によっては形が全然違います。一番美しいと言われるのが葛城市の千股池から真正面に見る二上山、池の水面に映った姿はここでも取り上げたことがありました。でも山はひとつだけ、誰がどこから見ても美しいと言うシーンがあります、ここはどこが、何がは決めずに進めて行きましょう。


1番目のゾーンでは1月~4月まで、寒空と色のない風景の中にそびえる二上山、季節が進むにつれてその風景には春の色が窺えて来るのですが、バックにある二上山はまだまだ寒そうです。そして2番目のゾーンでは田植え後の風景から始まり暑い暑い夏を経て季節は秋へと移り変わっていくはずなのですが↓↓↓















今年はなかなか夏が終わらなくて9月に入っても暑さは当たり前のこと、もう何度もここでも触れましたが本来秋に咲くはずの花が季節を勘違いしてしまってなかなか姿を現してくれないこともありました。青々とした二上山を見られるのは嬉しいこと、春先の寒そうな姿を思うとこのまま続いてくれてもいいかな、とは思ってもやっぱり季節は廻ります。10月も後半に入ると季節は秋を飛び越えて一気に冬へと突入した感じ、風景も一変してしまうのですがそれでも山は変わりません。3番目ゾーンの一番下の写真からまた1番目ゾーンの一番上の写真へ、季節は廻ります、松山千春の歌じゃないけどね・・・。

















今日は24日、有馬記念にM1とイベントが立て続けに行われています、いますと言っても有馬記念は終わりましたけどね。勝ったのはドウデュース、昨年のダービー馬でその時はイクイノックスを敗っているのですが今年の秋は連敗中で正直ないかな、と思っていました。でもそこはやっぱり武豊、最後はキッチリもってきはりますね。2着はスターズオンアースでこちらも昨年のクラシック馬、今年は勝ちはなしでもルメールはキッチリ仕事させますなあ。2頭合わせてGI4勝の組み合わせなのに馬単で4000円以上ついていると言うことは、今年は余程の混戦だったからでしょう。その理由を作ったのは結局はイクイノックス、もし出ていたらドウデュースのはるか前を笑いながらゴールしていたでしょうね。ちなみに今年のワンツーはCMで踊っていた2人、あれが有馬のサインだったのかな。そして3着は・・・、自分(一人称)はここから買ってました、まあ阪神でしか勝ってなかったけどそこは阪神(T)のタイトルホルダー村上投手にあやかって、と言うことで、でも最後の100メートルまで夢を見ました。今はM1見てるけど巨人(G)のタイトルホルダー岡本選手が出ている、暇なんか?、でちゃんと喋ってくれ、奈良の話をしてくれたのは良かったけど。M1のタイトルホルダーはだれになるんやろ、カベポスター期待してたんやけどなあ・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2013 2023年、走りの備忘録

2023-12-22 10:11:39 | 日記
よろしくお願いします。


2023年ももう押し迫って来ました、ことしもまとめ記事をお送りしていこうと思うのですが、毎年お伝えしている走りの備忘録、今年はテーマを分けてのお伝えとしていきます。滋賀県での走り、二上山、新幹線に会いに行こうシリーズは別枠で予定しているのですが、間に合うかな・・・、今回は遠出の旅、近場でもチョイとは行かない走り、一部は電車の旅も入れました。





【2022年12月30日、31日】
広島、JR呉線各駅巡り・・・昨年の宿題を取り戻す旅


【1月2日】
神戸、須磨・・・箱根駅伝を聞きながらの走り



【2月23日】
三重・・・中川デルタで鉄分補給


【2月25日】
JRおおさか東線各駅巡り・・・関大天六学舎の思い出

2023年の旅のまとめは昨年末の広島の旅からスタート、今年は三重、東海方面を多く行きたいと考えていましたがまずは2月の祝日に三重県の方へ、この日は連休から外れた木曜日で普段は遠くに行くことはしないのですが、思い立ったが吉日という感じでスタートしました。出発が遅くJRはトラブルで遅れ、しかも現地は雨と踏んだり蹴ったりのスタート、関から津の中心部を経て近鉄伊勢中川駅まで、それほどの長距離は走らず最後は中川デルタで十分に時間を撮って3つの路線を走り抜ける近鉄電車を撮りまくりました。






【4月1日】
西岐阜・・・センバツ山梨県勢初優勝


【4月30日】
竹内街道・・・寒さと上り坂に苦しめられる


【5月1日】
兵庫・加東、加西・・・カントリーエレベーター巡り






【5月3日、4日】
三河、浜松・・・「どうする」の旅

4月のスタートは西岐阜の旅、この日のお目当てはカントリーエレベーター巡り、Googleマップの検索機能を活用して走りました。ラジオでセンバツの決勝を聞きながらの走り、山梨学院が春夏を通じて県勢初優勝、山梨県ってこれまで決勝進出もなかったんですね。しかも山梨学院の監督は以前長崎県の清峰を初めての決勝、初めての優勝に導いた吉田監督、これは夏も旋風を巻き起こすかと思ったら予選で姿を消してしまいました。まあそのおかげで吉田監督は放送席に登場、鳥栖工の監督と知り合いだった話とか、箕島の尾藤監督に学んだ話など面白い話をいろいろと披露してくれました。でも監督は放送席よりベンチにいなきゃ、ね、中村監督・・・と言おうと思ったら辞任してしまった、奈良は来年のセンバツも出場なし、いよいよ暗黒の時代に突入です。




【7月16日】
名古屋・・・3県またぎ走り


【7月29日】
和歌山・・・久しぶりに雑賀崎灯台へ


【8月11日】
宝塚、甲子園・・・4年ぶりの声出し応援


【8月13日】
湯浅、有田・・・台風接近のため浜松の旅断念の代替



【8月19日】
五條市・ハスの寺・・・夏の甲子園は準々決勝




【9月16日】
近鉄フリーパスで鉄道旅・・・名古屋、伊勢へ
【10月21日】
近鉄電車まつり・・・in 五位堂検車区
【10月28日】
南海電車まつり・・・in 千代田工場
              →→→最後の2つは写真なし

夏のお盆休みには再び浜松方面への旅を計画していたのですが、その予定日に台風が直撃するとのこと、帰りの時間が一番ヤバい、乗車予定のJR関西本線が止まってしまいそうなので旅は断念することにしました。自分(一人称)はつくづく雨男なんか?旅の予定を立てると大概その日は雨の予報になってしまう、今年は秋に作用方面への走りを予定していたがそれも断念、まあ雨の中を走るほどテンションが下がることもないですからね。浜松の旅は宿泊だったのでホテルはキャンセル、旅の当日は本当に台風が来るんか、と言いたくなるような晴れっぷり、悔しい思いは湯浅、有田の旅に置き換えました。目標としていた東海方面の旅は全部で5回、最後は電車旅でしたがまあまあ行けた方だと思います、まあ相変わらずの貧乏生活なのでそれより東にはなかなか行けないですけど。一方で西の方はちょっとおろそかになってしまい、年内で行った一番西が加西でした、作用に行けてたらちょっとは気分も違ったんですけどね。そんなわけで恒例の年末の旅は久しぶりに姫路を越えて西の方へと行ってみようと思っています、あとは天気予報が心配なだけですが29日までは晴れるらしい、となると年末は・・・、今は考えないようにしとこう、天気はなるようにしかならないですからね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち