よろしくお願いします。
和歌山の旅後編は和歌浦から始まり、海を眺めて漁港へ行って海沿いの高台を進んで灯台を目指すと言うのがいつものここでのルートですが、今回は今までこの地域で行ったことがない所へと向かいます。漁港へと向かう交差点の横にあるのが紀州東照宮、三角点巡り、旧街道巡りと来てここでは重要文化財巡り、和歌浦は何度も来ているのにここには一度も来たことがなかった。どんな所なのか行ってみることとしましょう・・・と神社についての詳しいことはここ→「紀州東照宮」にてご覧いただくこととして・・・、参道を進んで行くと長い石段が目の前に立ちはだかる、またこのパターンか。境内は写真にある通り、森に囲まれた高台にあってこの灼熱の中です、大した涼しさを感じることもなく薄暗い裏道を下りて駐車場へと戻ってきました。
次に向かったのは紀州東照宮からほとんど離れていない所にある和歌浦天満宮、またこのパターンか・・・と言った感じで今度は道から見える所で長い石段が待ち受けています。暑い中の走りとさっきの石段で足はガクガクになっているが目的は重要文化財巡り、やっぱりこの石段を上って行きます、たださっきの上りよりは急で石段の幅も狭い、高所恐怖症ではなくてもこれは怖い。たどり着いた境内はこれも写真にある通り、これも詳しいことはここ→「和歌浦天満宮」をご覧いただくこととしておきましょう。とにかくここも上りは避けずに克服、こちらは紀州東照宮に比べて境内も明るく山門からは和歌浦の風景を望むこともできる、いろいろと明るいキャラクターが境内を彩っていて若い人たちに受けそうな雰囲気がある。
和歌山市の中心部へと入って紀ノ川大橋を渡って加太を目指す、和歌山に来たら和歌浦と加太はもうセットみたいなもの、この辺りは三角点巡りを中心に進んでいます。時刻はもう夕刻に差し掛かっているが太陽はまだ空高くに位置していて海を照らしつけている、甲子園は3回戦でもう日程も少なくなってきた、決勝が終わり優勝校が決まり甲子園が終わると秋がひたひたと近づいてくる雰囲気を感じるのですが、今年はまさに灼熱の暑さ、秋の訪れを感じることができるだろうか・・・。再び和歌山市の中心部へと戻り旅の終わりは南海和歌山市駅、相棒君を寝床にしまい込み帰りの難波行に乗り込むとスマホのバーチャルのページを開く、早実vs大社の試合が行われている。互いが譲らずのこの試合、厳しい走りと重要文化財巡りで結構疲れていたのですが涼しい車内で眠るのも忘れてしまうほどの試合展開、まさに今年一番の名勝負となりました。さて、和歌山での走りの記録はこれで終わりなのですが今回の一番の目的が三角点巡り、次回はその記録をお伝えする予定です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
和歌山の旅後編は和歌浦から始まり、海を眺めて漁港へ行って海沿いの高台を進んで灯台を目指すと言うのがいつものここでのルートですが、今回は今までこの地域で行ったことがない所へと向かいます。漁港へと向かう交差点の横にあるのが紀州東照宮、三角点巡り、旧街道巡りと来てここでは重要文化財巡り、和歌浦は何度も来ているのにここには一度も来たことがなかった。どんな所なのか行ってみることとしましょう・・・と神社についての詳しいことはここ→「紀州東照宮」にてご覧いただくこととして・・・、参道を進んで行くと長い石段が目の前に立ちはだかる、またこのパターンか。境内は写真にある通り、森に囲まれた高台にあってこの灼熱の中です、大した涼しさを感じることもなく薄暗い裏道を下りて駐車場へと戻ってきました。
次に向かったのは紀州東照宮からほとんど離れていない所にある和歌浦天満宮、またこのパターンか・・・と言った感じで今度は道から見える所で長い石段が待ち受けています。暑い中の走りとさっきの石段で足はガクガクになっているが目的は重要文化財巡り、やっぱりこの石段を上って行きます、たださっきの上りよりは急で石段の幅も狭い、高所恐怖症ではなくてもこれは怖い。たどり着いた境内はこれも写真にある通り、これも詳しいことはここ→「和歌浦天満宮」をご覧いただくこととしておきましょう。とにかくここも上りは避けずに克服、こちらは紀州東照宮に比べて境内も明るく山門からは和歌浦の風景を望むこともできる、いろいろと明るいキャラクターが境内を彩っていて若い人たちに受けそうな雰囲気がある。
和歌山市の中心部へと入って紀ノ川大橋を渡って加太を目指す、和歌山に来たら和歌浦と加太はもうセットみたいなもの、この辺りは三角点巡りを中心に進んでいます。時刻はもう夕刻に差し掛かっているが太陽はまだ空高くに位置していて海を照らしつけている、甲子園は3回戦でもう日程も少なくなってきた、決勝が終わり優勝校が決まり甲子園が終わると秋がひたひたと近づいてくる雰囲気を感じるのですが、今年はまさに灼熱の暑さ、秋の訪れを感じることができるだろうか・・・。再び和歌山市の中心部へと戻り旅の終わりは南海和歌山市駅、相棒君を寝床にしまい込み帰りの難波行に乗り込むとスマホのバーチャルのページを開く、早実vs大社の試合が行われている。互いが譲らずのこの試合、厳しい走りと重要文化財巡りで結構疲れていたのですが涼しい車内で眠るのも忘れてしまうほどの試合展開、まさに今年一番の名勝負となりました。さて、和歌山での走りの記録はこれで終わりなのですが今回の一番の目的が三角点巡り、次回はその記録をお伝えする予定です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち