よろしくお願いします。
画像の取り込みが何とかできたので、今年最後の更新が行けそうです、お付き合いよろしくお願いします。2022年も大詰め、自分(一人称)は春先に病気が完治して割と順調でしたが、自分(一人称)が住んでいる奈良県は全くダメダメな一年でした。
まずは高校野球、昨年は甲子園で10勝を稼いだのが今年は天理がチワワ・・・山梨の人、ごめんなさい、ネットでそう言われていたので引用しました・・・をいじめただけ、春も夏もいいところなく終わりました。秋の大会も天理は社に大敗、高田商はひとつ勝ったものの2試合で1点だけの貧打ぶり、もう来年のセンバツは期待していません。春、夏と連続で智辯学園を破り、夏は決勝まで進出した生駒が唯一明るい話題をもたらしてくれましたが21世紀枠は落選、来年も引き続き頑張ってほしいところですが、どうも奈良の高校野球は暗黒期に入ってしまったようです。
今年は何か物騒な事件が多かったのですが、上に並べた写真は自分(一人称)が昔住んでいた天理市の一番北にある町。小学校への通学路が上ツ道で伊勢へ向かうために通られていた、と言うのを知ったのは奈良市に引っ越してからのこと、古い町並が今も残るこの集落で、謎が謎呼ぶ殺人事件が起こりました。母親と弟が殺され兄が名阪国道で事故死、しかもこの兄には十津川で起こった殺人事件にも容疑がかかっているとか・・・。事件に関係している人がみんな亡くなっているので真相や事情は分からずじまいとなりましたが、その人たちが住んでいた家屋は変わらず旧街道に溶け込んで静かにたたずんでいます。
近鉄西大寺駅前は安倍元首相が銃撃された所、今も追悼に訪れる人がいるようです。この間、奈良市の意向によって道の真ん中にあったガードレールが撤去され、この場も新しい一歩を踏みしめて行こうとしています。安部氏を撃った犯人も奈良県民、全くなんてことをしてくれたんや!と言う気持ちですが、その犯人の断罪よりも宗教問題が取り沙汰され、またもや政治のネタに扱われる始末。安部氏については国葬を行うか否かでこれも国会であーだこーだと扱われる始末、人の死までも支持率に結びつけたがる嫌な一面を見せられた今年後半の政治の世界だったと思いました。それと要人の命を守ることができなかった奈良県警、とんでもないザルっぷりを全国に見せてしまいました、上の首をすげ替えて終わりにしないでもっと責任を感じてほしいところ、一灯式の信号機で待ち伏せして点数稼いでいる場合じゃないだろ!
今年自分(一人称)が一番かわいそうと感じたのが、上の写真にある踏切で起きた事故、盲目の女性がここで特急電車にはねられて亡くなりました。この踏切は自分(一人称)が仕事に行く時に毎回通っている所で、事故の後にはマスコミを多く駆けつけ、踏切の傍らには花束や千羽鶴も供えられていました。事故の一端の要因となったのが剥がれてしまった点字ブロック、長らく放りっぱなしだっただけに、踏切内で何も見えないで取り残された女性はさぞ怖かったと思います。この事故を受けて現場には新しく点字ブロックが付け替えられたのですが、そんなのはもう後の祭り、結局、警察も行政も何かあってからしか動かない、そんな呑気さが奈良の悪いところではないでしょうか。来年は知事選があるとのこと、荒井知事が続投か、新しい知事が誕生かは分かりませんが、奈良県を新しく発展させていってほしいところです。
まあここまで年末やのに何でネガティブな話ばかりしてんねん、となってしまいそうなので、最後はついこないだ行ってきた馬見丘陵公園の風景で今回を締めたいと思います。
ちなみに今自分(一人称)は旅の途中、広島の空の下でこの更新を行っています。今年も一年お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
画像の取り込みが何とかできたので、今年最後の更新が行けそうです、お付き合いよろしくお願いします。2022年も大詰め、自分(一人称)は春先に病気が完治して割と順調でしたが、自分(一人称)が住んでいる奈良県は全くダメダメな一年でした。
まずは高校野球、昨年は甲子園で10勝を稼いだのが今年は天理がチワワ・・・山梨の人、ごめんなさい、ネットでそう言われていたので引用しました・・・をいじめただけ、春も夏もいいところなく終わりました。秋の大会も天理は社に大敗、高田商はひとつ勝ったものの2試合で1点だけの貧打ぶり、もう来年のセンバツは期待していません。春、夏と連続で智辯学園を破り、夏は決勝まで進出した生駒が唯一明るい話題をもたらしてくれましたが21世紀枠は落選、来年も引き続き頑張ってほしいところですが、どうも奈良の高校野球は暗黒期に入ってしまったようです。
今年は何か物騒な事件が多かったのですが、上に並べた写真は自分(一人称)が昔住んでいた天理市の一番北にある町。小学校への通学路が上ツ道で伊勢へ向かうために通られていた、と言うのを知ったのは奈良市に引っ越してからのこと、古い町並が今も残るこの集落で、謎が謎呼ぶ殺人事件が起こりました。母親と弟が殺され兄が名阪国道で事故死、しかもこの兄には十津川で起こった殺人事件にも容疑がかかっているとか・・・。事件に関係している人がみんな亡くなっているので真相や事情は分からずじまいとなりましたが、その人たちが住んでいた家屋は変わらず旧街道に溶け込んで静かにたたずんでいます。
近鉄西大寺駅前は安倍元首相が銃撃された所、今も追悼に訪れる人がいるようです。この間、奈良市の意向によって道の真ん中にあったガードレールが撤去され、この場も新しい一歩を踏みしめて行こうとしています。安部氏を撃った犯人も奈良県民、全くなんてことをしてくれたんや!と言う気持ちですが、その犯人の断罪よりも宗教問題が取り沙汰され、またもや政治のネタに扱われる始末。安部氏については国葬を行うか否かでこれも国会であーだこーだと扱われる始末、人の死までも支持率に結びつけたがる嫌な一面を見せられた今年後半の政治の世界だったと思いました。それと要人の命を守ることができなかった奈良県警、とんでもないザルっぷりを全国に見せてしまいました、上の首をすげ替えて終わりにしないでもっと責任を感じてほしいところ、一灯式の信号機で待ち伏せして点数稼いでいる場合じゃないだろ!
今年自分(一人称)が一番かわいそうと感じたのが、上の写真にある踏切で起きた事故、盲目の女性がここで特急電車にはねられて亡くなりました。この踏切は自分(一人称)が仕事に行く時に毎回通っている所で、事故の後にはマスコミを多く駆けつけ、踏切の傍らには花束や千羽鶴も供えられていました。事故の一端の要因となったのが剥がれてしまった点字ブロック、長らく放りっぱなしだっただけに、踏切内で何も見えないで取り残された女性はさぞ怖かったと思います。この事故を受けて現場には新しく点字ブロックが付け替えられたのですが、そんなのはもう後の祭り、結局、警察も行政も何かあってからしか動かない、そんな呑気さが奈良の悪いところではないでしょうか。来年は知事選があるとのこと、荒井知事が続投か、新しい知事が誕生かは分かりませんが、奈良県を新しく発展させていってほしいところです。
まあここまで年末やのに何でネガティブな話ばかりしてんねん、となってしまいそうなので、最後はついこないだ行ってきた馬見丘陵公園の風景で今回を締めたいと思います。
ちなみに今自分(一人称)は旅の途中、広島の空の下でこの更新を行っています。今年も一年お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち