おはようございます。
これまで5回に渡ってお送りしてきた大阪市営地下鉄(当時)谷町線各駅巡り、八尾南駅から始まり高速の下を寒さに震えながら、車がビュンビュン通り過ぎる所を注意に気を配りながら、人であふれかえる繁華街をゆっくりと縫うように進んで来て都島駅までやって来ました。その時の走りはそこで打ち切り、時間となってしまいました、と言うことで続きの残りの分についてはそれから1ヶ月以上後になりましたが、これまで進んで北方向とは逆向きに走りました。その始まりは上の写真にある風景、イオンモールに高速にモノレールと何か物々しい賑やかそうな所、ここが谷町線の起点となる大日駅。高速とモノレールの大日駅の下が大きな交差点になっていて、その高架に沿って北側から来た国道1号線はここで直角に曲がって地下鉄線に沿って大阪方面へと伸びている、そんなわけで各駅巡りも国道1号線に沿って進んで行くこととしましょう。
国道を進んで行くとまず写真1枚目、2枚目にあるパナソニックの前を通り過ぎる、『半分、青い。』の律は都島に住んでいkて、多分地下鉄でここまで通っていたと言うことになるのだろう。その先で町中へと入って守口駅、市の名前を駅名にしているが町の中心部とは少し離れた所にある、入口は危うく見逃してしまう程国道の歩道の目立たない場所にあった。市の中心部となるとやはり京阪守口市駅周辺、写真4枚目にあるのがその駅前の風景だが駅名の看板の字が手前の橋で見切れている、この橋が京街道の文禄堤、その名残がその下の写真にある石垣に残っているとのこと、豊臣秀吉の時代に水の都に施された土木事業だが、見るからに頑丈そうな石垣の造りには過去の人の知恵と仕事には敬意を表する値があると感じさせられる。文禄堤が終わって再び国道1号線へと出て京阪本通一交差点にあるのが太子橋今市駅、この先からは谷町線お馴染みの地元住民に忖度した連名駅名が続くが、その先は大阪市へと入って次のゾーンにて・・・↓↓↓
まずは千林大宮駅、更に国道1号線を進んで関目高殿駅、更に更に都島通に入って野江内代駅と連名駅名が続いている、それぞれこの路線からは少しだけ離れた所を走っている京阪線には千林、関目、野江と駅があるので、駅名を連名にして区別を図っているのだろうか。関目高殿駅で国道1号線から分かれて都島通へと入る、しばらく進むと歩道にアーケードの商店街があり、その上を線路が通っている、方角的に京阪ではないし何だ、この路線?と思ったら何両もの貨物をつないだ列車が通りかかった。この路線は城東貨物線の放出より北の部分、来年の春には新大阪~放出間が開業することになるが自分(一人称)はこの路線には大いに期待している、奈良から新大阪って結構行くのが面倒なんだよなあ、特に新大阪からの帰りは大阪駅での大きな自転車を抱えての乗換えがもう大変、夜になると奈良行の快速は本数は減るし混雑するし・・・と言うことで、まだどんなダイヤになるかは分からないし時間もかかるかも知れないがこちら側の路線を利用する方がいいと思っている、出来れば奈良~新大阪直通の快速が走ってくれれば一番いんだけどなあ。さて、各駅巡りは都島通を経て、前回の終わりとなった都島駅へとたどり着き、これにて谷町線巡りは全線完了となりました、ブログのカテゴリーは「鉄道」なのに電車の写真が1枚もない各駅巡り、地下鉄の路線を巡るわけだから仕方ないが、この項の目的は沿線風景を紹介していくものなので、いずれはまた別の路線も巡ってみたいと考えております。さあ、今回も時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
これまで5回に渡ってお送りしてきた大阪市営地下鉄(当時)谷町線各駅巡り、八尾南駅から始まり高速の下を寒さに震えながら、車がビュンビュン通り過ぎる所を注意に気を配りながら、人であふれかえる繁華街をゆっくりと縫うように進んで来て都島駅までやって来ました。その時の走りはそこで打ち切り、時間となってしまいました、と言うことで続きの残りの分についてはそれから1ヶ月以上後になりましたが、これまで進んで北方向とは逆向きに走りました。その始まりは上の写真にある風景、イオンモールに高速にモノレールと何か物々しい賑やかそうな所、ここが谷町線の起点となる大日駅。高速とモノレールの大日駅の下が大きな交差点になっていて、その高架に沿って北側から来た国道1号線はここで直角に曲がって地下鉄線に沿って大阪方面へと伸びている、そんなわけで各駅巡りも国道1号線に沿って進んで行くこととしましょう。
国道を進んで行くとまず写真1枚目、2枚目にあるパナソニックの前を通り過ぎる、『半分、青い。』の律は都島に住んでいkて、多分地下鉄でここまで通っていたと言うことになるのだろう。その先で町中へと入って守口駅、市の名前を駅名にしているが町の中心部とは少し離れた所にある、入口は危うく見逃してしまう程国道の歩道の目立たない場所にあった。市の中心部となるとやはり京阪守口市駅周辺、写真4枚目にあるのがその駅前の風景だが駅名の看板の字が手前の橋で見切れている、この橋が京街道の文禄堤、その名残がその下の写真にある石垣に残っているとのこと、豊臣秀吉の時代に水の都に施された土木事業だが、見るからに頑丈そうな石垣の造りには過去の人の知恵と仕事には敬意を表する値があると感じさせられる。文禄堤が終わって再び国道1号線へと出て京阪本通一交差点にあるのが太子橋今市駅、この先からは谷町線お馴染みの地元住民に忖度した連名駅名が続くが、その先は大阪市へと入って次のゾーンにて・・・↓↓↓
まずは千林大宮駅、更に国道1号線を進んで関目高殿駅、更に更に都島通に入って野江内代駅と連名駅名が続いている、それぞれこの路線からは少しだけ離れた所を走っている京阪線には千林、関目、野江と駅があるので、駅名を連名にして区別を図っているのだろうか。関目高殿駅で国道1号線から分かれて都島通へと入る、しばらく進むと歩道にアーケードの商店街があり、その上を線路が通っている、方角的に京阪ではないし何だ、この路線?と思ったら何両もの貨物をつないだ列車が通りかかった。この路線は城東貨物線の放出より北の部分、来年の春には新大阪~放出間が開業することになるが自分(一人称)はこの路線には大いに期待している、奈良から新大阪って結構行くのが面倒なんだよなあ、特に新大阪からの帰りは大阪駅での大きな自転車を抱えての乗換えがもう大変、夜になると奈良行の快速は本数は減るし混雑するし・・・と言うことで、まだどんなダイヤになるかは分からないし時間もかかるかも知れないがこちら側の路線を利用する方がいいと思っている、出来れば奈良~新大阪直通の快速が走ってくれれば一番いんだけどなあ。さて、各駅巡りは都島通を経て、前回の終わりとなった都島駅へとたどり着き、これにて谷町線巡りは全線完了となりました、ブログのカテゴリーは「鉄道」なのに電車の写真が1枚もない各駅巡り、地下鉄の路線を巡るわけだから仕方ないが、この項の目的は沿線風景を紹介していくものなので、いずれはまた別の路線も巡ってみたいと考えております。さあ、今回も時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
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