よろしくお願いします。
この日は相棒君はお休み、雨がちの天気と言うこともあって鉄道旅と決め込みました。まずは関西本線を乗り継いで名古屋駅へ、そこから名鉄で犬山駅へとやって来ました、ここからは歩いて犬山市内を散策、古い町並を歩き犬山城はお城に入る手前で折り返し、次の目的地に向かおうと城下町に下りてきた辺りで雨が降ってきて一気にきつくなってきました。名鉄線が沿う県道へと向かう道へと曲がると風情のある建物や登録有形文化財の建物も多くここもカメラが活躍、ただ傘を差しながらとなるといささか不便な気も・・・、と思っているうちに雨も緩くなって通りに出た頃には完全に止んでくれました。
名鉄各務原線に沿う県道27号線を左手側に犬山城を見ながら進んで行くとやがて名鉄犬山遊園駅、駅前を抜けるとすぐに木曽川に架かる橋に差し掛かる。左手側後方には山の上に犬山城天守、右手側には名鉄線、橋を渡り終えるとそこはもう岐阜県、振り返ると愛知県犬山市の丸に一の字の市章がお見送りしてくれていた。まもなく名鉄新鵜沼駅、名鉄の特急網を形成する主要駅だが切符はないのでホームの撮影はできない、と思ったらJR鵜沼駅への跨線橋がありそこからホームの様子がバッチリ見ることができた。新鵜沼駅と言うと名鉄線からJR高山本線への渡り線があったが、そこはもう線路はなく道路になっている、名鉄線にJRのディーゼル特急車両が走っていたのももう昔の話、そのミスマッチな光景、一度は見てみたかったなあ。跨線橋を進んで行くとJR鵜沼駅、せっかくならここはディーゼルカーに乗って行こうと言うことでJR高山本線経由で岐阜へと向かいます。
JR岐阜駅から名鉄岐阜駅へ、ここも以前は新岐阜駅と言っていたのが名鉄岐阜駅に改称された、そもそも新○○駅と言う「新」って何を表しているんでしょうかねえ。特急乗車で再び名古屋へと戻ってくる、JRの窓口で帰りの奈良までの切符を購入、でも帰るまでにはまだ時間がある、さあ、どこへ行こうか・・・。せっかくなら今まで行ったことない所、乗ったことのない路線と言うことであおなみ線に乗車することに、行先は終点のリニア鉄道館、思い切り鉄分を吸収することにしましょう。あおなみ線も自分(一人称)の中では謎の路線の位置づけだったが、途中駅には貨物車両の留置線や貨物ターミナル駅があるので、貨物線を利用した路線だと言うことは分かった。全線ほぼ高架、全駅にホームドア設置、ほとんどの列車が起点と終点をシャトル運転とあまり面白味のない路線に感じるが、実際に乗ってみると結構見所がありそうな路線だった。その終点駅が金城ふ頭駅、ホームはホームドアで囲まれていて電車の写真が撮ることができない、これはまあ仕方ないか。家族連れや見るからに鉄チャンなど、たくさんのお客さんに着いて行くような感じで、駅からほとんど距離のない所にあるリニア鉄道館へと向かうのですが、今回はここまで、濃厚に鉄分補給の記録は後半へと続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
この日は相棒君はお休み、雨がちの天気と言うこともあって鉄道旅と決め込みました。まずは関西本線を乗り継いで名古屋駅へ、そこから名鉄で犬山駅へとやって来ました、ここからは歩いて犬山市内を散策、古い町並を歩き犬山城はお城に入る手前で折り返し、次の目的地に向かおうと城下町に下りてきた辺りで雨が降ってきて一気にきつくなってきました。名鉄線が沿う県道へと向かう道へと曲がると風情のある建物や登録有形文化財の建物も多くここもカメラが活躍、ただ傘を差しながらとなるといささか不便な気も・・・、と思っているうちに雨も緩くなって通りに出た頃には完全に止んでくれました。
名鉄各務原線に沿う県道27号線を左手側に犬山城を見ながら進んで行くとやがて名鉄犬山遊園駅、駅前を抜けるとすぐに木曽川に架かる橋に差し掛かる。左手側後方には山の上に犬山城天守、右手側には名鉄線、橋を渡り終えるとそこはもう岐阜県、振り返ると愛知県犬山市の丸に一の字の市章がお見送りしてくれていた。まもなく名鉄新鵜沼駅、名鉄の特急網を形成する主要駅だが切符はないのでホームの撮影はできない、と思ったらJR鵜沼駅への跨線橋がありそこからホームの様子がバッチリ見ることができた。新鵜沼駅と言うと名鉄線からJR高山本線への渡り線があったが、そこはもう線路はなく道路になっている、名鉄線にJRのディーゼル特急車両が走っていたのももう昔の話、そのミスマッチな光景、一度は見てみたかったなあ。跨線橋を進んで行くとJR鵜沼駅、せっかくならここはディーゼルカーに乗って行こうと言うことでJR高山本線経由で岐阜へと向かいます。
JR岐阜駅から名鉄岐阜駅へ、ここも以前は新岐阜駅と言っていたのが名鉄岐阜駅に改称された、そもそも新○○駅と言う「新」って何を表しているんでしょうかねえ。特急乗車で再び名古屋へと戻ってくる、JRの窓口で帰りの奈良までの切符を購入、でも帰るまでにはまだ時間がある、さあ、どこへ行こうか・・・。せっかくなら今まで行ったことない所、乗ったことのない路線と言うことであおなみ線に乗車することに、行先は終点のリニア鉄道館、思い切り鉄分を吸収することにしましょう。あおなみ線も自分(一人称)の中では謎の路線の位置づけだったが、途中駅には貨物車両の留置線や貨物ターミナル駅があるので、貨物線を利用した路線だと言うことは分かった。全線ほぼ高架、全駅にホームドア設置、ほとんどの列車が起点と終点をシャトル運転とあまり面白味のない路線に感じるが、実際に乗ってみると結構見所がありそうな路線だった。その終点駅が金城ふ頭駅、ホームはホームドアで囲まれていて電車の写真が撮ることができない、これはまあ仕方ないか。家族連れや見るからに鉄チャンなど、たくさんのお客さんに着いて行くような感じで、駅からほとんど距離のない所にあるリニア鉄道館へと向かうのですが、今回はここまで、濃厚に鉄分補給の記録は後半へと続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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