よろしくお願いします。
西の旅の出発は新大阪駅から、新幹線のホーム5本もあるが自分(一人称)の場合はその中の一番南にある20番線、6時25分発の『さくら541号』が定番となっています。広い改札を入り相棒君を担ぎながらたくさんの人の間をすり抜けて20番線口の階段へ、他のホームはすぐに上れるのにこのホームは1回上って少し下りてからホームへ至る階段。まさに離れ小島のようなホームだが朝一番の列車だけに人はいっぱい、自分(一人称)は在来線側改札から入るので階段を上った所が8号車側、いつも乗る自由席は前方なので、狭いホームを旅行の装いの人の波をかき分けながらせっせと向かわなければならない。もちろん自由席は長い列ができているので自分(一人称)はもう並ばない、乗るのも一番最後、相棒君をデッキに置いてその場にお立ちを決め込みます。やっぱり座って行きたいけど自転車を持ち込むのはやっぱり引け目を感じる部分もあるのでそれでいいのです、旅の出発でテンションも上がっているので立っているしんどさは窓の外に流れる風景が忘れさせてくれます。
以前、朝一番で奈良から新幹線に乗るには大和路線で新今宮駅、大阪環状線に乗り換えて・・・この列車が割と混んでいて、しかも乗っている連中があまりよろしくない感じ・・・大阪駅、東海道本線に乗り換えて一区間だけで新大阪駅に到着、乗り換え時間がわずかなので在来線ホームから20番線ホームまで一気に進まなければならなかった。前に松山に行く時に大阪発の列車が遅れてしまい、岡山からの指定席をとっていたこともあって新幹線を遅らせるわけにもいかず、一目散に新幹線コンコースを駆け抜けたこともあった。そんなわずらわしい面倒な乗り換えもおおさか東線の新大阪開通で解消された、久宝寺駅での短時間での乗り換え、新大阪駅までゆっくり座って・・・ちょっとだけ寝ることもできる・・・直通で行けるようになって、しかも乗り換え時間にも余裕があってずいぶん楽になった、新大阪駅でトイレに行けるのがありがたいなあ~。このおおさか東線、新大阪直通前は大和路線と学研都市線のつなぎの路線であまり存在感を示すことはなかったが、新大阪まで行けるようになってからは重要な路線へと成りあがった。帰りに新大阪から乗った時は座席は全部埋まり大きな荷物を持って立つ人も多く見られた、自分(一人称)も昨年の大晦日に放出~乗った時は座ることができなかった。大阪環状線利用で大阪駅乗り換えを煩う人も流れてきているようで天王寺方面からのお客さんも多くなったのだろう、もちろん奈良からも簡単に行けるようになって今や重要な路線、そのおおさか東線が今年の春に少しだけ生まれ変わります。
大阪駅の地下のうめきたエリアに新しいホームができて、阪和線に入る特急『はるか』『くろしお』が停車、おおさか東線の列車も一駅だけ進んでここが終点となります。そうなると新大阪駅から乗る人は大変なことになるだろうな~、とも思ってしまうがそれは開通してから考えることとしましょう。ただ奈良からの直通の快速はこれまでと変わらず1日4本だけとのこと、せっかく奈良から新大阪まで乗り換えなしで行けるのだから1時間に1本は走らせてほしいよな~。今回は新大阪から奈良まで直通の特急『まほろば』もうめきた新駅始発で走るとのこと、まあ臨時列車なので時刻表の特急運行地図には載らないので奈良は相変わらず特急空白地帯のまま、でも特急が走ってくれるのはやっぱり嬉しいですね。ただこの列車、新大阪を出ると奈良まではノンストップ、完全な観光客向けの列車です、せっかく奈良に来るのだから名前通りの万葉まほろば線に入って畝傍まで走ってくれても・・・って妄想もたいがいにしておけって感じですね。さて、写真の方は2番目、3番目のゾーンでは伊丹空港からの帰りに新大阪駅の在来線ホームで撮ったものを並べました。待ってる間には様々な特急列車が揃い踏みでやって来てくれて、短時間で十分な撮れ高が確保できました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
西の旅の出発は新大阪駅から、新幹線のホーム5本もあるが自分(一人称)の場合はその中の一番南にある20番線、6時25分発の『さくら541号』が定番となっています。広い改札を入り相棒君を担ぎながらたくさんの人の間をすり抜けて20番線口の階段へ、他のホームはすぐに上れるのにこのホームは1回上って少し下りてからホームへ至る階段。まさに離れ小島のようなホームだが朝一番の列車だけに人はいっぱい、自分(一人称)は在来線側改札から入るので階段を上った所が8号車側、いつも乗る自由席は前方なので、狭いホームを旅行の装いの人の波をかき分けながらせっせと向かわなければならない。もちろん自由席は長い列ができているので自分(一人称)はもう並ばない、乗るのも一番最後、相棒君をデッキに置いてその場にお立ちを決め込みます。やっぱり座って行きたいけど自転車を持ち込むのはやっぱり引け目を感じる部分もあるのでそれでいいのです、旅の出発でテンションも上がっているので立っているしんどさは窓の外に流れる風景が忘れさせてくれます。
以前、朝一番で奈良から新幹線に乗るには大和路線で新今宮駅、大阪環状線に乗り換えて・・・この列車が割と混んでいて、しかも乗っている連中があまりよろしくない感じ・・・大阪駅、東海道本線に乗り換えて一区間だけで新大阪駅に到着、乗り換え時間がわずかなので在来線ホームから20番線ホームまで一気に進まなければならなかった。前に松山に行く時に大阪発の列車が遅れてしまい、岡山からの指定席をとっていたこともあって新幹線を遅らせるわけにもいかず、一目散に新幹線コンコースを駆け抜けたこともあった。そんなわずらわしい面倒な乗り換えもおおさか東線の新大阪開通で解消された、久宝寺駅での短時間での乗り換え、新大阪駅までゆっくり座って・・・ちょっとだけ寝ることもできる・・・直通で行けるようになって、しかも乗り換え時間にも余裕があってずいぶん楽になった、新大阪駅でトイレに行けるのがありがたいなあ~。このおおさか東線、新大阪直通前は大和路線と学研都市線のつなぎの路線であまり存在感を示すことはなかったが、新大阪まで行けるようになってからは重要な路線へと成りあがった。帰りに新大阪から乗った時は座席は全部埋まり大きな荷物を持って立つ人も多く見られた、自分(一人称)も昨年の大晦日に放出~乗った時は座ることができなかった。大阪環状線利用で大阪駅乗り換えを煩う人も流れてきているようで天王寺方面からのお客さんも多くなったのだろう、もちろん奈良からも簡単に行けるようになって今や重要な路線、そのおおさか東線が今年の春に少しだけ生まれ変わります。
大阪駅の地下のうめきたエリアに新しいホームができて、阪和線に入る特急『はるか』『くろしお』が停車、おおさか東線の列車も一駅だけ進んでここが終点となります。そうなると新大阪駅から乗る人は大変なことになるだろうな~、とも思ってしまうがそれは開通してから考えることとしましょう。ただ奈良からの直通の快速はこれまでと変わらず1日4本だけとのこと、せっかく奈良から新大阪まで乗り換えなしで行けるのだから1時間に1本は走らせてほしいよな~。今回は新大阪から奈良まで直通の特急『まほろば』もうめきた新駅始発で走るとのこと、まあ臨時列車なので時刻表の特急運行地図には載らないので奈良は相変わらず特急空白地帯のまま、でも特急が走ってくれるのはやっぱり嬉しいですね。ただこの列車、新大阪を出ると奈良まではノンストップ、完全な観光客向けの列車です、せっかく奈良に来るのだから名前通りの万葉まほろば線に入って畝傍まで走ってくれても・・・って妄想もたいがいにしておけって感じですね。さて、写真の方は2番目、3番目のゾーンでは伊丹空港からの帰りに新大阪駅の在来線ホームで撮ったものを並べました。待ってる間には様々な特急列車が揃い踏みでやって来てくれて、短時間で十分な撮れ高が確保できました、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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