よろしくお願いします。
福井の旅、長く引っ張ったのですが今回やっと最終回を迎えることとなりました、石川の旅の記録も始めたことだし大団円としてこの旅の記録を締めることと・・・は行かなかったんだよなあ~、最後の最後でとんでもない事件が起こりました。まずは木の芽峠トンネルを越えて敦賀市へと入るが市街地はまだはるか先、ここは国道476号線を一気に下って行くだけ。最初は急な下りの連続もやっと落ち着いて、緩やかな下りとなるとやがて長々と続いていた山を抜けて町の風景が現れる。ハピラインの踏切があって線路はトンネルへと続いている、そのトンネルが北陸トンネル、かつてはJR在来線のトンネル長さランキング1位にあった所だが、北陸新幹線開通によりハピラインに移管したためランキングから姿を消すこととなってしまった。前日久しぶりにこのトンネルを通ったがやっぱり長かった、抜けるまで15分くらいかかりますからね、黒い車窓を見ながらずっとボォ~ッとしてました。
市街地に入ってコンビニで休憩をとった後は敦賀港へ、港の入口にあるレトロな建物は旧敦賀港駅舎、敦賀は鉄道の町で戦前はここまでやって来た人や物資が船便でロシアまで渡るルートが計画されていた・・・と『newsおかえり』のNDYのコーナーで言っていた。周辺にもレトロな建物も多くマップでは登録有形文化財の印もたくさん点在している、敦賀での残りの時間はそれらを巡ることで費やすことに。赤レンガの建物も登録有形文化財、倉庫と言ってもレストランやカフェがあるとのことでたくさんの観光客が訪れている。倉庫の横には国鉄型のディーゼル車両が展示されている、鉄道の町の流れは脈々と受け継がれてきているが、今回の北陸新幹線の開通はまた大きな変わり目となったことだろう。その後も周辺の町並や文化財を巡ってその後は気比の松原へ、敦賀の気比と言うとセンバツ優勝校敦賀気比、場所を調べてみると市の中心部から結構離れた丘の上にあるみたい。さあ、そろそろ帰りの時間が迫って来た、新幹線開通で賑わう敦賀駅の前で相棒君をたたんで福井の旅は終わり、あとは湖西線経由で帰るわけですがここで事件が起こってしまったわけですね。
近江今津駅で京都行の列車に乗り継ぐが発車時刻になっても電車は動かない、何やら無線でやり取りしている雰囲気がうかがえる、また人身事故でも起こったんかいな~、もういい加減にしてや~。車内放送が入り京都駅で不審物が見つかり確認中とのこと、結局電車が動いたのは60分後、自分(一人称)は入口付近に相棒君を置いて補助席に座っていたが、4両編成の車内は案の定超満員となってしまった。堅田駅を過ぎた辺りでは後続の列車が8両で運転しているからそちらにも乗車するよう放送で促していたが、早く京都に付きたい人は皆この列車に乗ってくる。ちょっと声の大きい男の人が山科で地下鉄に乗り換えて阪急で大阪まで帰ろか~、とか言っていたが、まさに地獄はここから、間もなく京都駅に到着と言う所で電車はストップしてしまった。どうやら東海道本線の列車を優先しているようで、こちらはちょっと動いてはすぐに停まって長い時間待たされるの繰り返し、隣に座っている女性は新幹線の時間を気にしていたが到底間に合いそうにない。60分遅れで近江今津駅を出た列車だったが京都駅に到着したのは約120分後、最後は散々な目に合っての旅の終わりとなりました、JR西日本よ、反省してくれ!!今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
福井の旅、長く引っ張ったのですが今回やっと最終回を迎えることとなりました、石川の旅の記録も始めたことだし大団円としてこの旅の記録を締めることと・・・は行かなかったんだよなあ~、最後の最後でとんでもない事件が起こりました。まずは木の芽峠トンネルを越えて敦賀市へと入るが市街地はまだはるか先、ここは国道476号線を一気に下って行くだけ。最初は急な下りの連続もやっと落ち着いて、緩やかな下りとなるとやがて長々と続いていた山を抜けて町の風景が現れる。ハピラインの踏切があって線路はトンネルへと続いている、そのトンネルが北陸トンネル、かつてはJR在来線のトンネル長さランキング1位にあった所だが、北陸新幹線開通によりハピラインに移管したためランキングから姿を消すこととなってしまった。前日久しぶりにこのトンネルを通ったがやっぱり長かった、抜けるまで15分くらいかかりますからね、黒い車窓を見ながらずっとボォ~ッとしてました。
市街地に入ってコンビニで休憩をとった後は敦賀港へ、港の入口にあるレトロな建物は旧敦賀港駅舎、敦賀は鉄道の町で戦前はここまでやって来た人や物資が船便でロシアまで渡るルートが計画されていた・・・と『newsおかえり』のNDYのコーナーで言っていた。周辺にもレトロな建物も多くマップでは登録有形文化財の印もたくさん点在している、敦賀での残りの時間はそれらを巡ることで費やすことに。赤レンガの建物も登録有形文化財、倉庫と言ってもレストランやカフェがあるとのことでたくさんの観光客が訪れている。倉庫の横には国鉄型のディーゼル車両が展示されている、鉄道の町の流れは脈々と受け継がれてきているが、今回の北陸新幹線の開通はまた大きな変わり目となったことだろう。その後も周辺の町並や文化財を巡ってその後は気比の松原へ、敦賀の気比と言うとセンバツ優勝校敦賀気比、場所を調べてみると市の中心部から結構離れた丘の上にあるみたい。さあ、そろそろ帰りの時間が迫って来た、新幹線開通で賑わう敦賀駅の前で相棒君をたたんで福井の旅は終わり、あとは湖西線経由で帰るわけですがここで事件が起こってしまったわけですね。
近江今津駅で京都行の列車に乗り継ぐが発車時刻になっても電車は動かない、何やら無線でやり取りしている雰囲気がうかがえる、また人身事故でも起こったんかいな~、もういい加減にしてや~。車内放送が入り京都駅で不審物が見つかり確認中とのこと、結局電車が動いたのは60分後、自分(一人称)は入口付近に相棒君を置いて補助席に座っていたが、4両編成の車内は案の定超満員となってしまった。堅田駅を過ぎた辺りでは後続の列車が8両で運転しているからそちらにも乗車するよう放送で促していたが、早く京都に付きたい人は皆この列車に乗ってくる。ちょっと声の大きい男の人が山科で地下鉄に乗り換えて阪急で大阪まで帰ろか~、とか言っていたが、まさに地獄はここから、間もなく京都駅に到着と言う所で電車はストップしてしまった。どうやら東海道本線の列車を優先しているようで、こちらはちょっと動いてはすぐに停まって長い時間待たされるの繰り返し、隣に座っている女性は新幹線の時間を気にしていたが到底間に合いそうにない。60分遅れで近江今津駅を出た列車だったが京都駅に到着したのは約120分後、最後は散々な目に合っての旅の終わりとなりました、JR西日本よ、反省してくれ!!今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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