バスの座席は、日替わり。この日は、後ろの方に着座。
すると徐ろに通路を挟んで横に座っている50代後半?の女性から
「芸術関係のお仕事しゆう?」と問いかけが、、、
「いえ、全然、、、」と答えると
「頭におしゃれなものを巻いちゅうから、、、、、」と
嫁がすかさず「髪の毛が薄くなってるから、、、、火野正平を真似してる」だけ、、、、、
すると前席に座ってた女性2人がぱっと振り返った。と思ったらその1人が
「うんうん、見栄えは、大事大事!!!」と、、、、、
過去にも何度か(一度は、髭を延ばしてた頃、、、)仕事は、芸術関係、写真家さん?、画家さん?
とか聞かれたことがあったが、まさかここでこのタイミングでこの頭が話題になるとは、、、、、びっくり
嫁に「これ巻いちょったら目立つかえ?」と聞いたら
「結構、目に付く」と、、、、、
この後、横の女性はフレンドリーに何度となく話しかけて来てくれた。泊りがけのツアーだからこその出会いだ。。。。。
<最終日>
佐賀県基山町園部
大興善寺契園の紅葉散策
・福岡県太宰府市宰府
太宰府天満宮を散策
心字池と太鼓橋
丁度、修学旅行生?がガイドさんに連れられて橋の渡り方の説明を受けるところに遭遇。
折角なので擦り寄って聞いてみることに、、、、、
手前から過去橋、現在橋、未来橋とあって
・過去橋は、振り返らない
・現在橋は、立ち止まらない
・未来橋は、躓かない
と説明してた。おお、なるほど上手いこと言うな。
しかし、
・過去橋は、振り返るもの ・・・・・時分の足跡を確認する
・現在橋は、立ち止まるもの ・・・・・立ち位置をしっかり確認する
・未来橋は、躓くもの ・・・・・幾度も躓いて立ち上がる
じゃないかなと!!!!!
御本殿大改修中、仮殿前(期間、令和5年5月より約3年間)
デザイン・設計は、建築家の藤本壮介 氏。
天神の杜との調和を重視した伝統と現代が融合した美しい建物。
これ見た時にパッと浮かんだのがこれ。らんまんのポスター。
第70回大菊花展が開催されてた。
帰路のフェリーで、、、、、
フェリーの甲板で20歳位のお姉さん達5人が、四国へ旅行の様だ。超楽しそうにはしゃいでいた。
入社した頃に高校のダチ4人で中南九州を旅行したのを思い出した。もう50年近くも前の事である。
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