猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

おぞうに

2009年01月04日 | タベモノ


明日から会社・・・



美味しい おぞうにで、心を静めよう・・・


帰国後にすること

2008年10月11日 | タベモノ


旅行から帰って必ずすること。<ハワイ旅行からの帰国篇>


その1) 現地の飯探し。


今回は、難波パークスにある Kua'Ainaに、


地ビール「KONA BEER」とハンバーガーを食べに行った。


ハワイでは、6本9.9ドルだったビール、ここでは1本650円。


(ネットで見ると6本2,400円だって!!!)


でも、これがめちゃめちゃ旨いっ!


***


旅行から帰って必ずすること。<ハワイ旅行からの帰国篇>


その2) 現地物で余韻に浸る



こちらは、ハワイのFOODLANDで2袋購入して持って帰ってきたチップス。


これもいろんな芋が入ってて、ほんとに美味しい。


ちなみに、これはNY発のチップスらしく、近所のららぽーとに入ってるKALDIで売ってた。


***


旅行から帰って必ずすること。<ハワイ旅行からの帰国篇>


その3) 五感に訴える


車のFMラジオから繰り返し流れてた音たちをゲットして楽しみます。



I kissed a girl


記憶にない過去

2008年06月15日 | タベモノ


三宮にある、中華というよりベトナムMIX系のお店、鴻華園
昔に友達たちと来た事がある、と言い張る な。
まったく記憶にない、ち。



こんなに美味い「蒸春巻き」に、



パリっと感が絶妙な「揚げ春巻き」。


「333(バー・バー・バー)」をぐびっと飲みながら、


どうして記憶の中からかき消されることがあろうか・・・
嗚呼、美味い。


しかし、な によると、前回はニュックマムやパクチーがあまり嫌いで
食べなかったらしい・・・・僕。



で、焼き飯もめちゃうまかった。


***



帰りしなに、「キャット・カフェ」に立ち寄った。


めちゃめちゃかわいい猫がいたが、


やっぱり、うちのシンハーが一番だ。


 


照島

2008年05月06日 | タベモノ


2005年に沖縄に行ってから、大好きになった「泡盛」


中でも、「伊平屋島」の「照島」は、香ばしさとか甘さが絶妙。


古酒もいいけれど、このようなリーズナブルで美味しい泡盛も最高だ。


7年間

2007年10月08日 | タベモノ

あっと言う間に7年が経ちました。
愛と勇気と感動と、涙と笑いが沢山詰まった大切な時間を振り返り、行ってきたのは、丹波篠山のイタリアンダイニング茜



舞鶴自動車道を下りてすぐの山の中に、ひっそり佇む古民家造りの雰囲気のあるところでした。

美味しくて・楽しいひとときが、ゆっくりと流れました。



魚専門イタリアンにて

2007年05月07日 | タベモノ

5月6日は、食人のBD。
地球上のあらゆるものを食すこの魔人の誕生日とあって、気合を行って来ました、
六甲の徳井の交差点近くの店で、VIN SANTO という魚専門のトラットリア。



チヌやヒラメ、鯛にアイナメといったおなじみの魚たちを、好みに合わせて、
香草焼き、アクアパッツァ、天然塩昆布焼きなどで美味しく料理してくれます。

メニューはその日、明石の魚市場などから仕入れた鮮魚によって決まるそうで、
とにかく豊富なメニューで目移りしてしまいます。

で、注文したのがご覧の前菜たち・・・



どれも舌がとろけるくらい、旨いっ!
特に、カジキのスモークやカレーマヨはたまらんっ!
平アジも新鮮そのもの。早く、淡路島に釣りに行かなければっ!

そして、次に出てきたのが、帆立貝のグラタンウニバターソース



ウニバターが超絶なハーモニーとなって、ホタテを包み込みます。
ホタテってこんなに美味しかったんやぁー、としばし恍惚状態。

そして、トドメは、、
真鯛 オレンジとのロースト ディルとオレンジのドレッシング




メニューでは黒鯛やったんですが、黒鯛は食べすぎたので、
鯛に替えてもらいました。
オレンジがこんなに魚にあうなんてっ!新しい発見とともに、
その絶妙な味覚のコンビネーションが脳を直撃です。

・・・ということで、GWを締めくくり、誕生日を美味しくしてくれた、
ひさびさの超ヒットなお店でした。

今度はランチに行ってみよう。






これは旨いっ! 饂飩篇

2007年03月26日 | タベモノ

日曜日に実家に帰るとよくお昼を食べに行く、めちゃくちゃ旨い饂飩屋さんを紹介します。

大阪西成区の玉出、というところにある「釜あげ饂飩 楽(かまあげうどん らく)」

町屋風造りが期待感を高めています。



ここのお饂飩は、四国に匹敵するくらい腰があっておいしいんですわ。
特にオススメが、この「ちく玉天ぶっかけ」800円。



天ぷらにしたちくわが、異常に美味しい。天ぷらはほんとうにサクサクしてて、
なかなかヘタラなく、そしてちくわはジュースィーであま~くて、これまた絶品。
それと半熟卵も天ぷらになって鎮座しています。
おダシもコクがあるけれどあっさりしてて、最後の1滴まで飲み干してしまいます。
もちろん、饂飩は腰ありまくりで、ダシや具材とあいまってほんと旨いんです。

それから、これはたぶん裏メニュー?
父親がここの常連ということもあって、いつもお願いするのが、「鳥の天ぷら+ちくわ付き」



この鳥の天ぷらが、また旨いのなんのって・・・
鳥肉はとにかく柔らかいのに弾力もあって、塩だけで食べても美味しいし、練りゆず胡椒をつけて食べれば昇天します。
もちろん、具材がいいのだろうけど、天ぷらの天ぷら加減?というのがなんともよい感じなんです。



最寄駅南海線 岸里玉出駅から徒歩5分
住所大阪市西成区玉出西1-5-13
電話番号06-6661-8577
営業時間11:30AM~2:30PM(LO) 5:30PM~8:30PM 月曜休
駐車場1台


めちゃ旨いっ!

2007年03月21日 | タベモノ

今日釣れたチヌの頭とアラで出汁をとった後、あわせ味噌を加えてひと煮たち。
具はバターでカリっと炒め、ネギを絡めて、できた味噌汁を加えて出来上がり。



香ばしいチヌの身がお味噌とあいまって旨いっ!

それから、乗込みだけあって、卵(チヌの卵はなんていうのだろう?)いっぱい。
じっくりコトコト煮付けてみました。



甘くほんのりジンジャーの香りがあいまったプツプツが旨いっ!


そして、ウチでは定番になった、スズキのバター焼きです。



身もしっかりしてて香ばしくて、旨いっ!

今日はごはんがすすみました。

散財満腹

2007年03月11日 | タベモノ

昭和初期の古瓦や建具を再製し杉の骨組みや厚板窓、漆喰壁、重厚な耐火レンガ等で作られたレトロな日本家屋。
中に入ると柱、貫、梁のシンプルな木組みを見渡しながら
堀炬燵のテーブルでゆったりと炭火七輪を囲みながら舌包み・・



阪神芦屋駅とR2の間、本通商店街にある「三馬力1/2」へ、季節外れのボーナスを散財しにいってきました。



特上のカルビとロース!
お肉は舌の上で、甘芳香を発しながら、重厚かつスムーズにとろけていきます。
一枚っ。。。一枚600円くらいのお値段だから、その深い味のすべてに全身全霊を注ぎながら、
あつあつの白ごはんと一緒にいただく幸せ。お金もこんな風に散財されると満足でしょう。



そして、ここは韓国料理もおいしくて、「モツァレラのちぢみ」は絶品です。



がわのところが、ベトナム料理の「バインセオ」のそれにすごく似ていました。

それから、お酒もなかなか凝っていて、な は麦焼酎「號(ごう)」を、そして僕はひさびさの黒糖「気」をいただきました。




いやぁ。美味しいものをちょっとだけ贅沢に食べる楽しみを知ってしまった、小雨降る土曜日の夜。
ふたりは、千鳥足でちゃりんこに乗って帰宅したとさ。。。




<店舗情報>
三馬力1/2
住所: 芦屋市公光町2-3
TEL: 0797‐38‐4466
営業時間: 17:00~23:00
 (ラストオーダー22:30)
定休日: 月曜日(祝日の場合は火曜日)

めちゃくちゃ旨いっ。

2006年12月10日 | タベモノ

三宮の某所に、それはもうめちゃくちゃ旨くて、安いベトナム料理のお店があります。



カウンター8席+4人テーブルx1という小さなお店なんですが、出てくる料理はほんとうに旨い。



特に、ここのバインセオは逸品です。もうあのパリパリ感がたまりません。
またビーフシチューもいろんあ香辛料が入ってて絶品です。
ランチセットではそれにフォーかゴイクン(生春巻き)のどちらかを選択。
どちらも、これがまた旨いっ!

そして、食後の「チェー」は、たまりませんっ。



***

今日からルミナリエもあるということで、街は人で溢れかえっていました。
寒くて雨も降ってるのに、いったいどこからこんなに人が・・・
という群集にもまれながら、神戸市立美術館でやってた「オルセー美術館」を見てきました。
ここも、これかというくらいの人・人・人でしたが、展示されていた作品は、
とても興味深いものもありました。ゴッホやゴーギャン、マネにモネ。
いろいろありましたが、お気に入りは、「波VIII(Vague VIII)」という作品。
空と波の間に不思議な空間を描いた抽象画です。
ネットにないか、ちょっと探してみよう。