デジカメはサービス版(L版)で焼いてもらったとき。。 というかフィルムカメラでもそうなんですが、フィルムカメラは自分で実際のデータを見ながら現像してもらうことがないので、気がつかないだけなのですが。。。 デジカメは写したときに自分でモニターやデータをパソコンで見たときに隅から隅まで焼いてもらう前に見ることが出来るので、あれ??? と分かるってだけなのですが。。。
デジカメデータもフィルムカメラもL版の用紙より実際には広く撮影されていますが、同時プリント機? にかけた際、そのデータは自動でトリミング(端がグルりと切り取られる)されているので、特にデジカメの場合は自分でデータおを確認できるため、アート写真の場合は構図が変わってしまうので、ちょっと違和感があったりします。
&デジカメのデータの縦横の比率がL版用紙とは異なるために、写真の構図まで変わってしまうのです。なので。。。 撮影するときにトリミングされてしまうところも計算にいれて撮影しなくてはいけないようなのです。
というわけで、今回の写真はL版のサイズにあらかじめトリミング(カット)したデータをカメラ屋さんに持っていきました。。。 で・も! な~~んとそこからまたさらにデータがトリミングされてしまっていたのです。
どういうことか分からないので、今日はカメラ屋さんのプリントしている方に詳しくお話を聞いてきました。(支店で店員さんに電話をかけてもらい。。。 なぁぁんだか納得いかないので、結局本店まで行って、その電話に出てくださったベテランの方にお話を伺ったのです)
一枚一枚丁寧に現像プリントするのであれば、ぴったり・・・ 印刷することは可能だけど、機械にかけて簡単プリントの場合はどうしても機械の性能上周りが多少トリミング(カット)されてしまうのだそうです。カット率は1.5% だそう(^^;)
で、今後のこともありますので、思った構図に近い状態でプリントしてもらうにはどうしたらいいのかをお聞きしました。
1.L版のサイズは127×89(単位mm) このサイズにトリミング加工したものを98.5%に縮小して。。。 L版サイズの雛形(テンプレート)のど真ん中にそのトリミング加工した写真をデン! と据えたデータを作成する。このデータは1.5%だけ、周りに白い余白ができます。
2.または。。 L版のテンプレートに大きいままのデータを重ねて、トリミングしたい位置をL版のテンプレートに合わせた後、その場所が真ん中から移動しないように(ま。。 動いたら戻せばいいけど)98.5%に縮小したデータを作成して
ま。。 両方ともJPEGに最高画質で保存したデータを持っていく。。。
すると。。。 1.の方はL版の紙がうまく機械に乗っていれば、その白い余白の部分がカットされて必要な部分がL版写真になって印刷され、2.は大きなデータのままテンプレートにのせているので余白部分がなく、万が一用紙がずれていても余白の白い部分は印刷されません。。 ただ、縮小のしようによっては必要でない部分も若干写りこんでしまうかもしれない。。。
ま。。 一長一短ありますが。。 そんな加工ができれば、あれ? なんだか思った写真と違うなぁぁ。。 というようなことが少なくてすむのだそうです。
問題は撮影するときにトリミングも考えた写真を撮らないといけないってことですよねぇ。。 それがいっちゃん難しい
ひょっとして。。 まずしっかり構図を決めた後で、ほんの少しズームアウトさせて撮影しておけばいいのかなぁぁ。。。 それに慣れてくれば最初から出来るようにもなるのかもなぁ。。。 う~~~~~~~~~~~~~~~ん 道のり流し!
サイズ。。。
L版 127×89
M版 152×102
はがき 100×148
2L 127×178(一般的には178だそう。。 ただカメラ屋さんの機械によっては 180や190もサポートしているものもあるそうです。)
2L にしたい場合はあらかじめカメラ屋さんでサイズを確認しておいた方がいいですね(^^)
以上! 現場からのレポート? でしたぁ!
文 カメラマン:☆CHAKO☆(どこがやねん!)
デジカメデータもフィルムカメラもL版の用紙より実際には広く撮影されていますが、同時プリント機? にかけた際、そのデータは自動でトリミング(端がグルりと切り取られる)されているので、特にデジカメの場合は自分でデータおを確認できるため、アート写真の場合は構図が変わってしまうので、ちょっと違和感があったりします。
&デジカメのデータの縦横の比率がL版用紙とは異なるために、写真の構図まで変わってしまうのです。なので。。。 撮影するときにトリミングされてしまうところも計算にいれて撮影しなくてはいけないようなのです。
というわけで、今回の写真はL版のサイズにあらかじめトリミング(カット)したデータをカメラ屋さんに持っていきました。。。 で・も! な~~んとそこからまたさらにデータがトリミングされてしまっていたのです。
どういうことか分からないので、今日はカメラ屋さんのプリントしている方に詳しくお話を聞いてきました。(支店で店員さんに電話をかけてもらい。。。 なぁぁんだか納得いかないので、結局本店まで行って、その電話に出てくださったベテランの方にお話を伺ったのです)
一枚一枚丁寧に現像プリントするのであれば、ぴったり・・・ 印刷することは可能だけど、機械にかけて簡単プリントの場合はどうしても機械の性能上周りが多少トリミング(カット)されてしまうのだそうです。カット率は1.5% だそう(^^;)
で、今後のこともありますので、思った構図に近い状態でプリントしてもらうにはどうしたらいいのかをお聞きしました。
1.L版のサイズは127×89(単位mm) このサイズにトリミング加工したものを98.5%に縮小して。。。 L版サイズの雛形(テンプレート)のど真ん中にそのトリミング加工した写真をデン! と据えたデータを作成する。このデータは1.5%だけ、周りに白い余白ができます。
2.または。。 L版のテンプレートに大きいままのデータを重ねて、トリミングしたい位置をL版のテンプレートに合わせた後、その場所が真ん中から移動しないように(ま。。 動いたら戻せばいいけど)98.5%に縮小したデータを作成して
ま。。 両方ともJPEGに最高画質で保存したデータを持っていく。。。
すると。。。 1.の方はL版の紙がうまく機械に乗っていれば、その白い余白の部分がカットされて必要な部分がL版写真になって印刷され、2.は大きなデータのままテンプレートにのせているので余白部分がなく、万が一用紙がずれていても余白の白い部分は印刷されません。。 ただ、縮小のしようによっては必要でない部分も若干写りこんでしまうかもしれない。。。
ま。。 一長一短ありますが。。 そんな加工ができれば、あれ? なんだか思った写真と違うなぁぁ。。 というようなことが少なくてすむのだそうです。
問題は撮影するときにトリミングも考えた写真を撮らないといけないってことですよねぇ。。 それがいっちゃん難しい
ひょっとして。。 まずしっかり構図を決めた後で、ほんの少しズームアウトさせて撮影しておけばいいのかなぁぁ。。。 それに慣れてくれば最初から出来るようにもなるのかもなぁ。。。 う~~~~~~~~~~~~~~~ん 道のり流し!
サイズ。。。
L版 127×89
M版 152×102
はがき 100×148
2L 127×178(一般的には178だそう。。 ただカメラ屋さんの機械によっては 180や190もサポートしているものもあるそうです。)
2L にしたい場合はあらかじめカメラ屋さんでサイズを確認しておいた方がいいですね(^^)
以上! 現場からのレポート? でしたぁ!
文 カメラマン:☆CHAKO☆(どこがやねん!)