この写真はフィルムスキャンしたもので、今回プリントしてもらった写真のほうがリアルでした。とんでもなく高い解像度で読み込まないといけないようで、非力マシンが心配になり、とことん高くは出来ず。。 このデータはちょっとぼけてやさしげになっています(^^;)
先日からちょこちょこ日にちをあけて、古いフィルム一眼レフ(フルマニュアル・・)にあわせて(弟が)買っていた1/4マクロレンズを試してみた。デジカメだと、結果が小さくてもすぐモニターで確認できるので、カメラのモニターの癖を知っていれば、それに合わせていらない写真を削除! とかできますが。。。 フィルムカメラにそんな機能があるはずもなく(^^;) フィルムを現像に出して同時プリントされてくるまでのお楽しみ(^^) なわけです。
デジカメを使い出してから長いので、すっかりわすれてしまった普通のカメラ。う~~~んと。。 普通のカメラにはホワイトバランスなんてないんだっけっかぁ?? それすら覚えていないのですが。。 私の持っているフィルム一眼レフはわずかにPモードがついてるかしら? というくらいで、基本的にはマニュアルカメラなので、取扱説明書も厚さ5mmあるかなないか(^^;) 古い冊子なので、モデルさんも1970年代後半を髣髴とさせるような。。。 レトロ感たっぷりなものでありました。
さて、最初は使い方が良くわからなかったので無駄押しすること数枚。ウィスキーのビンの口のあたりでどうつかうねん? とか思いながら練習していたんですが、ここにも書きましたが、先日ピントの合う範囲なるものがやっと判明して、やっと外でお花の撮影なぞをはじめたのです。
なんとか36枚使い切って現像に出して写真を見た瞬間。。 あれ? デジカメより色がきついやん。。 普通はデジカメの方がきついのです。う~~~~ん なんか色のとらえ方がカメラっぽくないんやろうなぁ。。 なんて考えること数日。確かに、デジカメの方がコントラストは高いのですが、師匠によるとコンデジはぱっと見華やかにきれいに見えるようにコントラストを高く作ってあるけど一眼デジカメはデジカメでも抑え目に作ってあるのだそう。私のはしっとりした色目ですよね。。 と(^^) アハッ しっとり! いい言葉だぁぁ(^^)
1/4マクロのフィルム写真を見ること数日。。。 同じ花をデジカメで撮影したのを引っ張り出してきて見比べること数日。。。 う~~ん 判明いたしました。
フィルムで撮影した写真の方が色がリアルなのです。あまりにもリアルでデジカメの色目になれて久しい、私の目にはかえってそのリアルさがきつく見えて、気持ち悪い感じがするのです。
デジカメは色の設定は複雑怪奇。。 私のカメラは特に赤が苦手! とことん苦労するのです。色温度を変えて露出補正もかけて。。 う~~~~~ん と悩みまくります。実際の生きているお花の方がいいにきまっているのです。だから、同じ色にしようったって土台無理な話でございます。大体お天気でひとつで色って変わるじゃないですかぁ 晴れの日と雨の日と曇りの日と。。 明るい場所に暗い場所に。。 同じ花の同じ部分でも条件によってはいろいろな色に変わります。いったいどれが本当の赤い色なんやろ~~~ と思うことも多し。(←結論。。 どれも本当の色である! と出しました。)
だから写真に収めるときは写真の中で色が素敵に色づけばいいやぁぁぁ とは思っているのですが、それが難しい。でも、デジカメだからそんなことが出来るわけで、いまどきのフィルムカメラはどぉなってるんやろぉ。。。 持っているのは古いカメラだけ。。 露出とシャッター速度と露出補正一発でそれを表現しなくちゃいけません。結果は現像まち(;;) 楽しみだけど、難しいなぁ。。。
今回は。。 ピントを合わせるだけでかなり神経を消耗。。。 ファインダーの中で左右か上下に分かれている画像のゆがんでいる線がまっすぐにつながったらピントが合いましたよ~~~ というカメラ。ピントがあったからってピッ! なんていってくれません。第一露出は完全開放でないと1/4マクロに変更できないのです。ってことは。。。 Pモードで撮ればいいじゃん(^^;) 露出はカメラ任せにいたしました。
色目はどぉもリアルでなんだかきつく感じるのですが、やっぱくっきり感が1/4マクロでも違いますよねぇ。。
ピントが難しくてシャッターを押すまでの時間がかなりかかっているので、その分ピントもシャープなのかもしれませんけど、やっぱマクロレンズほしいなぁ(^^)
広角レンズとマクロレンズ。。 買えるのはいつのことでしょ~~~~~~~~~(笑)
先日からちょこちょこ日にちをあけて、古いフィルム一眼レフ(フルマニュアル・・)にあわせて(弟が)買っていた1/4マクロレンズを試してみた。デジカメだと、結果が小さくてもすぐモニターで確認できるので、カメラのモニターの癖を知っていれば、それに合わせていらない写真を削除! とかできますが。。。 フィルムカメラにそんな機能があるはずもなく(^^;) フィルムを現像に出して同時プリントされてくるまでのお楽しみ(^^) なわけです。
デジカメを使い出してから長いので、すっかりわすれてしまった普通のカメラ。う~~~んと。。 普通のカメラにはホワイトバランスなんてないんだっけっかぁ?? それすら覚えていないのですが。。 私の持っているフィルム一眼レフはわずかにPモードがついてるかしら? というくらいで、基本的にはマニュアルカメラなので、取扱説明書も厚さ5mmあるかなないか(^^;) 古い冊子なので、モデルさんも1970年代後半を髣髴とさせるような。。。 レトロ感たっぷりなものでありました。
さて、最初は使い方が良くわからなかったので無駄押しすること数枚。ウィスキーのビンの口のあたりでどうつかうねん? とか思いながら練習していたんですが、ここにも書きましたが、先日ピントの合う範囲なるものがやっと判明して、やっと外でお花の撮影なぞをはじめたのです。
なんとか36枚使い切って現像に出して写真を見た瞬間。。 あれ? デジカメより色がきついやん。。 普通はデジカメの方がきついのです。う~~~~ん なんか色のとらえ方がカメラっぽくないんやろうなぁ。。 なんて考えること数日。確かに、デジカメの方がコントラストは高いのですが、師匠によるとコンデジはぱっと見華やかにきれいに見えるようにコントラストを高く作ってあるけど一眼デジカメはデジカメでも抑え目に作ってあるのだそう。私のはしっとりした色目ですよね。。 と(^^) アハッ しっとり! いい言葉だぁぁ(^^)
1/4マクロのフィルム写真を見ること数日。。。 同じ花をデジカメで撮影したのを引っ張り出してきて見比べること数日。。。 う~~ん 判明いたしました。
フィルムで撮影した写真の方が色がリアルなのです。あまりにもリアルでデジカメの色目になれて久しい、私の目にはかえってそのリアルさがきつく見えて、気持ち悪い感じがするのです。
デジカメは色の設定は複雑怪奇。。 私のカメラは特に赤が苦手! とことん苦労するのです。色温度を変えて露出補正もかけて。。 う~~~~~ん と悩みまくります。実際の生きているお花の方がいいにきまっているのです。だから、同じ色にしようったって土台無理な話でございます。大体お天気でひとつで色って変わるじゃないですかぁ 晴れの日と雨の日と曇りの日と。。 明るい場所に暗い場所に。。 同じ花の同じ部分でも条件によってはいろいろな色に変わります。いったいどれが本当の赤い色なんやろ~~~ と思うことも多し。(←結論。。 どれも本当の色である! と出しました。)
だから写真に収めるときは写真の中で色が素敵に色づけばいいやぁぁぁ とは思っているのですが、それが難しい。でも、デジカメだからそんなことが出来るわけで、いまどきのフィルムカメラはどぉなってるんやろぉ。。。 持っているのは古いカメラだけ。。 露出とシャッター速度と露出補正一発でそれを表現しなくちゃいけません。結果は現像まち(;;) 楽しみだけど、難しいなぁ。。。
今回は。。 ピントを合わせるだけでかなり神経を消耗。。。 ファインダーの中で左右か上下に分かれている画像のゆがんでいる線がまっすぐにつながったらピントが合いましたよ~~~ というカメラ。ピントがあったからってピッ! なんていってくれません。第一露出は完全開放でないと1/4マクロに変更できないのです。ってことは。。。 Pモードで撮ればいいじゃん(^^;) 露出はカメラ任せにいたしました。
色目はどぉもリアルでなんだかきつく感じるのですが、やっぱくっきり感が1/4マクロでも違いますよねぇ。。
ピントが難しくてシャッターを押すまでの時間がかなりかかっているので、その分ピントもシャープなのかもしれませんけど、やっぱマクロレンズほしいなぁ(^^)
広角レンズとマクロレンズ。。 買えるのはいつのことでしょ~~~~~~~~~(笑)