「写ルンです」で撮った平和―世界の子どもたちからのフォトメッセージ庄司 博彦毎日新聞社このアイテムの詳細を見る |
写真展に行った。。 といってもこれは先週の19日の話。
本町にある富士のフォトギャラリーでこの本に載っている写真の写真展があったのです。
殆どは。。 カメラなんて持ったこともないような子供達に「写るんです」バカチョンカメラを渡して平和をテーマに撮ってもらったのだと庄司さんがお話をされていた。
この本はモンゴル・インドネシア・ベトナム・カンボジア・パキスタン・イラン・イスラエル・南アフリカ・・・ この8カ国の子供達の写真集なのです。
戦争の犠牲になったり、地震で家族を失ったり、テロや紛争の真っ只中で生活を強いられている子供達が平和をイメージした撮ったこの写真集の一枚一枚に、コメントがあるのです。
初めてカメラを持った子供達が撮り方もなにも分からずに撮った写真集であるにもかかわらず、心打たれたのはなぜなのでしょうか。。
大阪展は 明日25日までなのですが、よかったら、富士フィルムフォトサロン大阪(本町)へ。。。
80枚の心温まる、そして強く心動かされる写真が展示されています。
この後写真展は静岡に行くそうです。
静岡店 駿府フジクローム館 11/9(金)~11/21(木)
先日友達に頼まれて生徒さんのステージ写真を撮りにいった。
今まで撮っていたのはキャパ180名くらいの小さいホールですが、頼まれたのはキャパ2000名ほどの大ホール。
客席で撮るつもりでいたから最初は座席に座っていたのだけど…
舞台正面中央には審査員席があって、広角レンズで撮るにはその審査員席の付近でないといけない様子で、そのコンサートの専属カメラマンでもないただの一般人としては、コンクールな事もあり非常にシャッター音が気になったのです。
シャッター音を消せるコンデジと違って私の一眼レフは(ほかは知らないけど…)消音出来るのはピントを合わせるときとかに出る、あのピッ! という電子音のみ。
どんなにシャッターチャンスでも、周りが気になる状態では押すことが出来ないのです。
結局最後尾のホールの壁にべったりとへばりついて撮ることに…
ステージから遠いので豆粒のようにしか撮れない広角レンズから、ある程度アップも撮れる望遠レンズに変更。この望遠レンズは普通によくあるレンズで、デジカメだからズームは効くけど、広角は全く効かないというもの。
広い舞台を目一杯使ってセッティングされるとアウト… 幸い友達のグループは入りきったので助かったのだけど…
制限時間は4分。出番は随分後だったので練習も兼ねて設定をしながら他のグループも撮っていた。
撮りながらも、気分は真っ暗。まずはフラッシュが禁止なこと、そして通路に三脚を置くのが禁止になっていたこと。
まぁフラッシュは使えたとしても、私のでは届かないから意味がないし普段のコンサートでも使ってないので期待はしてはいなかったけど、三脚が使えないのには参ったのです。
幸いライティングがかなり明るかったので、撮りやすくはあったのですが、そもそもあまり絞り込んで撮影したことがなかったのもあって全く想像が出来なかったのです。
左右に広がるものにはピントがあっても前後差があるものには弱いカメラです。
手持ちでは絞り込むこともできず… 第一ステージは歌ったり踊ったりの動く被写体なのでシャッター速度もある程度必要なのです。
ここにもう一つの難点が… レンズ自体が暗いレンズなせいか、シャッター速度を保ったまま絞り込むことが不可能だったのです。
分からないながらも露出を合わせて撮るのですが… 私の腕では難しく… ため息の連続でありました。
ステージ写真が全くないグループもあったようで、喜んではいただけたみたいなのですが……
きっと楽しみにしていただろうなぁと思うとちょっぴり申し訳なく……
どんなところを撮るのか考えてから引き受けないといけないなぁ…… と凹んだことでした。
あ~~~ぁ 何事も修行でございまするぅぅぅ~~~
│■■│■■■│
└┴┴┴┴┴┴┘
From:☆CHAKO☆
今まで撮っていたのはキャパ180名くらいの小さいホールですが、頼まれたのはキャパ2000名ほどの大ホール。
客席で撮るつもりでいたから最初は座席に座っていたのだけど…
舞台正面中央には審査員席があって、広角レンズで撮るにはその審査員席の付近でないといけない様子で、そのコンサートの専属カメラマンでもないただの一般人としては、コンクールな事もあり非常にシャッター音が気になったのです。
シャッター音を消せるコンデジと違って私の一眼レフは(ほかは知らないけど…)消音出来るのはピントを合わせるときとかに出る、あのピッ! という電子音のみ。
どんなにシャッターチャンスでも、周りが気になる状態では押すことが出来ないのです。
結局最後尾のホールの壁にべったりとへばりついて撮ることに…
ステージから遠いので豆粒のようにしか撮れない広角レンズから、ある程度アップも撮れる望遠レンズに変更。この望遠レンズは普通によくあるレンズで、デジカメだからズームは効くけど、広角は全く効かないというもの。
広い舞台を目一杯使ってセッティングされるとアウト… 幸い友達のグループは入りきったので助かったのだけど…
制限時間は4分。出番は随分後だったので練習も兼ねて設定をしながら他のグループも撮っていた。
撮りながらも、気分は真っ暗。まずはフラッシュが禁止なこと、そして通路に三脚を置くのが禁止になっていたこと。
まぁフラッシュは使えたとしても、私のでは届かないから意味がないし普段のコンサートでも使ってないので期待はしてはいなかったけど、三脚が使えないのには参ったのです。
幸いライティングがかなり明るかったので、撮りやすくはあったのですが、そもそもあまり絞り込んで撮影したことがなかったのもあって全く想像が出来なかったのです。
左右に広がるものにはピントがあっても前後差があるものには弱いカメラです。
手持ちでは絞り込むこともできず… 第一ステージは歌ったり踊ったりの動く被写体なのでシャッター速度もある程度必要なのです。
ここにもう一つの難点が… レンズ自体が暗いレンズなせいか、シャッター速度を保ったまま絞り込むことが不可能だったのです。
分からないながらも露出を合わせて撮るのですが… 私の腕では難しく… ため息の連続でありました。
ステージ写真が全くないグループもあったようで、喜んではいただけたみたいなのですが……
きっと楽しみにしていただろうなぁと思うとちょっぴり申し訳なく……
どんなところを撮るのか考えてから引き受けないといけないなぁ…… と凹んだことでした。
あ~~~ぁ 何事も修行でございまするぅぅぅ~~~
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From:☆CHAKO☆
松本城のすぐ近くにこんなお城みたいな本屋さん。。 古本屋さんかなぁ。。 結構年季が入っている感じなんですけどねぇ。。。
ビルとビルの間にギュッっと詰まった感じで立っているのです。ビルが。。 あとかなぁ。。。
ビルとビルの間にギュッっと詰まった感じで立っているのです。ビルが。。 あとかなぁ。。。