1月27日金曜日
あっというまに1週間が過ぎました。
京子がもうすぐ2歳なんですけどー(2月4日)2歳ってそろそろ言葉が出てもいいよなーと思っている今日この頃。
今日が発する言葉といえば、No Way!(訳:ありえへーん!)のみ。さんざん日本語で話かけているのに。今まで、「子供は勝手に育つ」をモットーに、言葉もそれほど教えず、読み聞かせもサボりまくりでずーっとミッキーマウス(テレビ)に頼り切っていた。
「そろそろやべーな。」と思いだしてきたので、ウェブサイトで「2歳児 言葉が出ない」で検索すると「自閉症の疑い」のサイトがわんさか出てきた。しかも、「自閉症の子はモノを並べるのが大好き」っていうくだりを読んでる横で、今までしたこともないのに京子が自分の絵本をだして1列に並べていたー!!
相方にすぐに報告。でも、相方には取り合ってもらえませんでした。「京子の一体どこがじゃー」と一喝されました。それもそのはず、相方のおじさんの息子さんがリアル自閉症児なので、「ホントに自閉症の子をもった両親のことを考えろ」と。その息子さんはデボンくんって言って、京子のことが何故かとっても大好きな13歳。デボンはすでに赤ちゃんの時から自閉症児に特有の特徴が顕著で早期に診断されたらしい。フロリダに住んでいるのでコレまで2−3回しか会ったことがないんだけど、「これまで大変だったんだろうなー」とつくづく思った。お母さんがこれまた凄い人で、デボンが小学校高学年になってそれほど手がかからなくなってから、自閉症児のスペシャリストになろうと大学院に入学して現在勉強中だそうです。
でもでもー。ママの疑惑は拭いきれず、まだまだしつこく検索。(相方に隠れて)
「そんなことしてる間に、読み聞かせでもしろー」(ブログ読者の声)
「あたいはあたいのペースでいくのー」