実家から帰った翌日から、
道の駅で買ってきた梅の作業を始めました。
今年買ったものは、もうその時点で結構熟れていて、その発する何とも言えない芳香に急かされる感じ(^^;)
6/10(月)
まず買った2キロの南高梅↓
そのうち500gをハチミツ(ちょっと前の余りf^_^;)で漬けるシロップ用に取り分け、
残り1.5キロを普通の塩漬けにすることにしました。
今年は、梅がとても柔らかいので慎重に、
下漬けはジッパー付きのビニール袋にきれいに並べて。
(IKEAのビニール袋、外資だけど、日本の梅の強い梅酢のことも考慮に入れられているかどうか、ちょびっと不安…)
今年は、同じ大きさのトレーが2枚あるのに思い至り、
下から、
トレー(いざという時のためビニール袋で覆う)
梅
トレー
重しのペットボトル(2ℓ)
がバッチリ重なって良い感じです(^-^)v
6/11(火)
2日目朝の状態↓
ちょっと発酵して袋が膨らんでいたので空気を抜きました。
6/12(水)
3日目↓
塩がなじんで来ました。
6/13(木)
4日目↓
もうかなり水が上がって来て、
空気を抜くのにちょっとビニール袋の口を開けたりしようものなら、あふれ出してきて大変なくらい。
梅を漬ける時、いつも私は青梅を使っていたから、
「塩がなじんでうまく水が上がってくる」というところまでがとりあえずの
「関門」でした。
今年その道の駅で買った梅の質がそもそも良いのか、
完熟に近かったのが良かったのかはよくわからないけれど、
こんなに簡単に、短時間でたっぷりの水が上がったのは快挙だ!
早速容器に移すことにしました。
これでしばらく様子見です。
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さて、梅シロップ用の梅500gは、予め冷凍していました。
この日、それも出してきて、瓶に入れて蜂蜜を注ぐ。
(蜂蜜が固まっていたのを湯煎で溶かすところからだったから、内部の方はなかなか溶けきらない蜂蜜を、大きな容器から絞り出すのが、思いもかけずこの日一番の重労働(>_<))
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6/17(月)
さて、今回は実家には帰らない週末を経て、
普通の塩漬けの方に、6/17(月)の夜、赤紫蘇を入れました。
漬け始めてからちょうど1週間です。
今年は手抜きでこれf^_^;↓
いつか赤ジソを入手しようとした時、
出遅れてすぐには手近に売っておらず、
わざわざ通販で取り寄せて慌てて入れたという苦い経験が。
そこで今年は早めに確保していました(^_^)v
初めての完熟南高梅での梅漬け、
さてどうなりますか。
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さて、梅仕事の間の6/12(水)、
実は高校の恩師といきなり香川まで行って来ました(^^;)
とうに退職して悠々自適の恩師は、
時々こうやって、特に目的も定めず電車で旅をするのが趣味のひとつであるよう。
この日私としては、ちょっと会って近況報告、のつもりだったのが、
会ったらいきなり既に切符は購入されていて、
「さあ、どこで降りたい?」と(^_^;)
お腹の調子の悪い私、
実は人と食事を含めた遠出するのは日頃最も避けていることです。
しかしそうとは言えず、結局高松まで行ったのですが、
着いたら既に午後の2時前。
うどん屋はほとんど「閉店後」だったのはフェイントだった~。
わざわざ香川まで遠出して、うどんではなくチャーハンを食べ、
小一時間駅周辺でウロウロしただけで、
また汽車で戻って来ました(^_^;)
自分では絶対しないような贅沢旅には間違いなし。
そして食べたのが水分の多いうどんではなくチャーハンだったのは、
まあ救いだったのは確か(^_^;)
6/18(火)&6/19(水)
6/18(火)は、仕事帰りにそのまま実家へ。
翌水曜に、滞在中の妹と一緒に実家の「粗大ゴミを出す」というミッションがあったから。
(結局そのゴミ=外した押し入れのドアは、妹が一人で下げて運んでくれ、
私の出番はなかったのだけど(^^;))
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すっぽり空いた水曜日、
母と3人で隣町まで買い物に行くことにしました。
産直市に魚が出るまでの時間合わせにその町の○まむらに初めて行ったら、
この日がセールの初日だったというのもあるかもしれないけれど、
田舎町に似合わぬ結構な人。
そして、実家の町や、私の家の近くの○まむらよりもはるかに品揃えが良い!
思わず、何年か着ていたのが古くなってこの夏どうしよう?と思っていたユニクロのワンピース型のパジャマ(元はパジャマとして売ってるのではないけど、私が勝手にパジャマにしている(^^;))を2枚新調しましたー♪
(今どきのワンピース、私には丈が長すぎるので、また「ぶった切る」というミッションができたが…(^_^;))
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この日のお昼は、
以前母と開拓して美味しかった駅前の中華料理屋さんへ。
油淋鶏のランチはボリュームありすぎたけど、
3人なので、
何とか分けられるものを探して3品注文。
チャーハンは小で、
単品でシュウマイ。
美味しくて満足〜^_^
でも、これでも白ごはんとシュウマイを、
申し訳ないけどコッソリお持ち帰りした小食3人(⌒-⌒; )
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この日産直市で買ったお魚は「ヒット」でした^_^
名前が、「アスナロ」。
商品を並べに来た生産者のおばちゃんに聞くと、
「明日はネイリになろう」と思っている(?)、
植物界ではなく魚界の「アスナロ」だそうです(^◇^;)
ネイリというのカンパチの若い?魚のことなので、
更にそれの幼魚?
かと思いきや、
とりあえず別のアジ科のヒレナガカンパチという魚?
(魚の名前は、成魚、幼魚、地方名、といろいろあってムツカシイ(⌒-⌒; ))
確かにネイリやカンパチより身が淡白。
でも鯛のようなコリコリ感もあって、これが300円とはかなりのお買い得でした^_^
この日実家で作り置いたもの(刺身、ムニエル用、フライ用)の写真を撮るのを忘れて来たけど、
夜自宅に帰り着いてからの私のおひとり様ごはんが↓
アスナロの刺身、
母と妹合作の肉じゃが、
妹の京都土産のパン(すぐきの入ったピロシキと、しば漬け入りのカレーパンという変わり種)、
マグロのカマ(前日実家のロースターで焼いた)のほぐし身。
ご飯というより、
酒の肴…、
なのは置いといて、
美味でございました〜(*^▽^*)