ネモで知り合った友人(と言うか先輩)が遊びにいらした。
実家のそばということもあって、(ネモが設立されて)最初にうかがったフリースペースの世話人の方だ。
こいけとチェリーも一緒にうかがったこともある。
3年ほど前のクリスマスにもわざわざイルミネーションを見に来て下さった。
お昼を食べながら、共に午後を語り合って過ごした。
お互いの家族のこと、親のこと、その他。
夕方は皆でわらびやタケノコを採りながら散歩もできた。
こういうお友達と巡り会ったのは本当にありがたく、そして不思議なこと。
よく聞いてみると、(僕の)実家から歩いても行ける距離に長年住まわれていることがわかってびっくり。(同じ市なのはもちろん知っていたけれど)もう少し遠いと思っていた。
実家のすぐそばを自転車で通って買い物にも行かれるんだって!
出社拒否からひきこもりとなり、母と心理戦を一年半もやったのち、南房総へ逃げ出して16年になる。
その後こいけと巡り会い、K君と出会い、ネモとの出会いがあって、今日いらしたSさんとも出会った。
僕が出社拒否になってひきこもりにならなければ、また(Sさんの)お子さんが不登校にならなければ、(たとえ家が近くて)すれ違うことはあったとしても、きっと交わることはなかっただろうと思う。
出会いって人生ってほんと不思議。
もう一度娘さんの手作りのビーズアクセサリーショップを紹介しておきます。
(こいけもピアスを作っていただきました。)
petitamiです。(←クリックするとHPへ行けます)
・・・と幸せな気分に浸っていたらば・・・
中3の子の親御さんから電話。やめられてしまった。
時間を作るために野球の練習をセーブしたらどうかと持ちかけて来たのが、どうも良くなかったみたい。無理なことを押しつける形になってしまったのかな。
野球を今はやりたいという彼の気持ちに寄り添うことができなかった。勉強では家族の期待に応えられないから、なおさら野球でと言う彼の気持ちはよくわかるんだけど。両立は無理だと思うんだけどな。どうして学校も親御さんもそんなに部活にこだわるかなぁ。
本来は学校が補習してあげなければならない生徒だと思う。
親御さんが「本人の責任ですから私立でも仕方ないんじゃないですか?」って他人事のようにおっしゃっていたけれど。
それだったらそう言ってくれれば良かったのになと思う。「子どもが○人もいて、とっても塾にお金はたくさん使えないから」、とおっしゃるので、(僕も彼にやめられたくなかったので)特例で安くしてきたのに。
一人入って一人やめられちゃったら、増えていかないじゃん。(苦笑)
なかなか楽にはならないね。
Sさんがしてらっしゃったネックレス、素敵だなと思っていたので、
さっそく行ってみたらやはり好みの感じのが多くて、
値段も手頃だったのでひとつ注文し、
次回の親の会のときにお母様が持ってきてくださることになりました。
さっそくネックレスお買い上げありがとうございます!
続々と新作がアップされているみたいですね。
僕用に鼻輪も作っていただきたいものです。なんて。
焼いていただいたカーペンターズのCDいいですわぁ。
(あ、スライもいいですよ)
シングルカットされたバージョンとはアレンジもテンポもちょっと違うな、さすがアルバムバージョン!と思っていたのですけど、調べてみましたら、オーストラリア発売盤(1998年)の"Love Songs"のようです。
アメリカ盤とは微妙に曲順と内容が違います。(例えばアメリカ発売盤にはYesterday Once Moreが入ってません。)
貴重かも。。
ありがとうございました。
今後とも "petitami" をよろしくお願いいたします。
中古屋さんで見かけて何となく買って、
あべっちさんは色々持っているだろうなと思いながらも、
またこういうくくりで聴いてみるのもいいかな、なんて気軽な気持ちでお渡ししたのですが・・・。
喜んでいただけてよかったです。
へえ、オーストラリア発売盤だったんですね。
シングルとはンポもアレンジも違うんですね。
わたし、アルバムでしか聴いたことがないのでわかりませんでした。
カーペンターズを聴くようになったのは、中学の時、ある男の子の影響で・・・。
彼はいまどこでどうしているのだろう?
甘酸っぱい、いい思い出です。
そんなに色々持ってないんですよ~
アルバムではグレーテストヒッツを、それも(レンタルCDから)カセットでです。
僕は昔からシングル派だったので、アルバムバージョンってとっても新鮮です。
車載用に焼き直そうっと。
中学時代にカーペンターズを聴く男の子がいたんですね。
音楽って、それを聴いていた昔にふとタイムスリップするような気持ちになる
ことがありますよね。
だから僕も昔のカセットのCD化なんかやってるのかなぁ。。