集落の総会。担当班なので班長の打ち合わせをして、コップやら乾きもの、ジュースなどの準備。
祭のメンバーが発表され、わかっていたことだが今年も幟。
あんな重たい幟をなんで僕が持つのよ。
力持ちだと思われてるようだけど、僕ってば元ピアニスト。そういうもの持つような人生でなかったの。
草刈り機も危ないくらいに肘も腰も悲鳴を上げてるっちゅうに!
30キロ以上の竹の幟なんか支えられるか!〓
しかも、幟のトップである世話人のMさんが、来年は祭の副世話人へと上がるそうだ。 地元育ちの方々ははっきり年功序列。
え、となると来年の幟の世話人はどうなるのか。まさかよそから来たあべっちさん?
祭の宮元であるこの宿原のしかも幟!はっきり言って先頭やないか!
何人かOBや他からの応援が来るだろうけど、世話人が持って一人でやらなくちゃいけない部分がいくつかあるんだよね。
まずは出発場所の青年館から、集合場所の一の鳥居まで細い坂道を降りて国道を渡る。
で、最後社殿前で大幟をくぐり、全部落の幟衆が一斉に高く持ち上げる(さすという)とこ。幟の奉納。前にも横にも観客。もし倒したら怪我人が出るかも知れないし、大恥である。
ただのメンバー(役人)の一人ならまだしも、世話人なんて。よそ者にはやらせちゃいかんよ。
笛、太鼓は事前練習が来月から週三回もあり、それはそれで大変なのだが、幟は当日の一発勝負。
正直不安。 もし持てなかったら?倒したら?などと当日まで繰り返し頭をよぎるんだろう。
僕の少し前にこちらに転居してきたHさんは笛。まだ音を出すのも下手みたい。苦笑
最近の彼とのマッサージの際の話題も祭の気重さなどの愚痴が多い。
タイヤでも燃やして雨を降らせようかとか、今晩も二人で話してた。
全く自分のために越してきてそれすら一杯なのに、役員だ、祭だって完全に出世コースに取り込まれてるやん。
雨乞いするか、来年はまた引越し先探すかな。(笑)
祭のメンバーが発表され、わかっていたことだが今年も幟。
あんな重たい幟をなんで僕が持つのよ。
力持ちだと思われてるようだけど、僕ってば元ピアニスト。そういうもの持つような人生でなかったの。
草刈り機も危ないくらいに肘も腰も悲鳴を上げてるっちゅうに!
30キロ以上の竹の幟なんか支えられるか!〓
しかも、幟のトップである世話人のMさんが、来年は祭の副世話人へと上がるそうだ。 地元育ちの方々ははっきり年功序列。
え、となると来年の幟の世話人はどうなるのか。まさかよそから来たあべっちさん?
祭の宮元であるこの宿原のしかも幟!はっきり言って先頭やないか!
何人かOBや他からの応援が来るだろうけど、世話人が持って一人でやらなくちゃいけない部分がいくつかあるんだよね。
まずは出発場所の青年館から、集合場所の一の鳥居まで細い坂道を降りて国道を渡る。
で、最後社殿前で大幟をくぐり、全部落の幟衆が一斉に高く持ち上げる(さすという)とこ。幟の奉納。前にも横にも観客。もし倒したら怪我人が出るかも知れないし、大恥である。
ただのメンバー(役人)の一人ならまだしも、世話人なんて。よそ者にはやらせちゃいかんよ。
笛、太鼓は事前練習が来月から週三回もあり、それはそれで大変なのだが、幟は当日の一発勝負。
正直不安。 もし持てなかったら?倒したら?などと当日まで繰り返し頭をよぎるんだろう。
僕の少し前にこちらに転居してきたHさんは笛。まだ音を出すのも下手みたい。苦笑
最近の彼とのマッサージの際の話題も祭の気重さなどの愚痴が多い。
タイヤでも燃やして雨を降らせようかとか、今晩も二人で話してた。
全く自分のために越してきてそれすら一杯なのに、役員だ、祭だって完全に出世コースに取り込まれてるやん。
雨乞いするか、来年はまた引越し先探すかな。(笑)
朝6時から白菜、聖護院大根の直蒔き。6月収穫のキタアカリの植え付け。
8時には上がる。もう腰もひじも一杯一杯。ゴムベルトをしてもこわばっている。
久しぶりに甲子園を見てみた。
ん?
2ボール1ストライクとか言ってるけどいつからそうなったんだ?
高校球児を悪く言う人なんていない。
坊主刈りで、守りにつくのもいちいち全力で走って、常に帽子を取って挨拶。
素晴らしい。爽やかですがすがしい。 若人はかくあらねばと思わせてくれる。
でもおじさんはちょっとあまのじゃくなことも感じてしまったのだ。
若い親達が、子供は皆こうあらねばという幻想に取り付かれるのではないかと。
このクソ暑い中、やっと部活から解放された中3の夏休みだというのに、毎日駅伝の練習だ、体育祭の準備だと、相変わらず学校に時間とエネルギーを吸い取られている生徒を見ているとそんな気がしてくる。
8時には上がる。もう腰もひじも一杯一杯。ゴムベルトをしてもこわばっている。
久しぶりに甲子園を見てみた。
ん?
2ボール1ストライクとか言ってるけどいつからそうなったんだ?
高校球児を悪く言う人なんていない。
坊主刈りで、守りにつくのもいちいち全力で走って、常に帽子を取って挨拶。
素晴らしい。爽やかですがすがしい。 若人はかくあらねばと思わせてくれる。
でもおじさんはちょっとあまのじゃくなことも感じてしまったのだ。
若い親達が、子供は皆こうあらねばという幻想に取り付かれるのではないかと。
このクソ暑い中、やっと部活から解放された中3の夏休みだというのに、毎日駅伝の練習だ、体育祭の準備だと、相変わらず学校に時間とエネルギーを吸い取られている生徒を見ているとそんな気がしてくる。
ずいぶんお痩せになったな、城之内さなえさん・・・・
と思ったら、別の女優さんだった。
家の前のため池の主と思われる鯉も、大きなブラックバスに混じって浮いた。体長80センチはあろうか。
マイ田んぼに入れている別のため池からの水を、回してやりたいが、電気を使う話、僕の勝手ではなかなかできない。
水がこんなに大切とはここに来るまでわからなかったよ。
と思ったら、別の女優さんだった。
家の前のため池の主と思われる鯉も、大きなブラックバスに混じって浮いた。体長80センチはあろうか。
マイ田んぼに入れている別のため池からの水を、回してやりたいが、電気を使う話、僕の勝手ではなかなかできない。
水がこんなに大切とはここに来るまでわからなかったよ。