御近所のIさんにお借りしたドイツ製?の電動製粉機。
手回しの製粉機やモーターも自然農のお仲間Mさんにお借りしてあるが、こちらはいつまでも借りてはおけないので、まずはある程度の量を製粉。
自家製小麦"ゆきちから"(強力粉用→今まで準強力粉用の南部小麦かと思い込んでいたけど、よく袋を見たら"ゆきちから"だった)の製粉。家にあった粉ふるいで、大きなフスマは取り除いた。
続いて米粉。精米した白米のトヨサトと玄米のトヨサトと二種類。
小糸在来の大豆を戻して炒って、きな粉。香りをお届けできないのが残念なくらい。
早速パンケーキ。
しかし・・・無農薬でこうしたものを作っていながら、自分は鎮痛剤やら血圧の薬やらで薬漬けだなぁとこいけと大笑い。(してる場合じゃない)
あ、そうそう、前述のMさん。
昨年自然農のお仲間に入ってこられた。時々寄って下さる。
富津に移住してこられて自然食のカフェとギャラリーのお店をオープン。
染織、手織、藍染め、グアテマラ綿は種から栽培、写真家、ドイツ語翻訳、そして自然農にも挑戦と多彩過ぎる御夫婦。
SIGEL
なかなかPCに座れなくて。好転の兆しはあまり無し。
ちょっと運転したり、無理したりすると、腰、お尻からももあたりに痛みが走って。参った参った。
御近所にHさんという若いマッサージ師さん(お灸などもすごいのやるらしい)がいるのだが、その方に明日ちょっと診てもらうことにした。
絶望的な状況になってきたが、そろそろと種籾の準備を始めた。
腹這いになってでも来月に種まきだけはしないとね。
こいけに手伝ってもらわないとあかんと思うが。
今日は腰のけん引、午後本業。
朝紫の種籾。これを上半分(穂先)と下半分(穂首)に分けて手でしごいていく。穂先部分の方が成長が良いとされ、こちらを使うことになる。
この一粒が2000~3000粒のお米になるという。
昨年稲刈り一週間前に選別して採っておいたもの。
こうやって自家採種と選別を繰り返してゆくことによって、その土地に合った種が作られてゆく。(固定種)
今日は一日寝間着のままで妄想中。
昨日はおかげさまでなんとか努めを終えてきました。
今朝のてっぱんで僕には見えてきた。
小早川のぞみ⇔笹井ラインが。
僕の知る限り、絵は一枚しか売れてないが、大丈夫。のぞみさんが食べさせてくれる。笹井さんは安心して絵を描き続けていいんだよ。
中岡さんも欽兄も愛すべき人達。
しかしながら、二人のこてこての暑苦しさは、小麦粉のようにサラっとしたのぞみさんのお肌には合わない。
かわいそうだが、恋とは破れてこそ美しい思い出となって心のアルバムの1ページとなるもの。
そして・・・・はっきり言ってしまおう。ネタばれで申し訳ないが。
いよいよ初音はん⇔伝さんラインである。
結局"てっぱん"は男と女のラブゲームだったのだ。
近頃影が薄い神田さん。しかし昔は浪速のロッキーと呼ばれた男。このまま黙ってかつおぶしを削っているわけがない。
もはや勝ち目はなさそうだが、追いつめられての突撃も期待される。
おのみち焼きがクルッと返るようなどんでん返しをお楽しみに。
ただ・・・・・・
滝沢が福岡行きをやめて、一緒におのみっちゃんをやる、などというこてこての結末だけはやめてほしい、と願うばかりである。
昨日は実はハーセプチン製造発売元の中外製薬医薬情報センター(がん領域)に問い合わせたり、色々調べた。
電子カルテにも今のところ、「ハーセプチンによる影響を第一に考える。シビアなアナフィラキシー症状が起こっている印象はない」との記載。(化学療法センターのDrによる記載。)
ではなんだったのか。血圧は210-100だったと記載されている。
インフュージョンリアクションではあるのだろうと考える。
詳細はまたいつか追加するかも。残念ながら長くPC前に座っていることが困難だ。
中外製薬担当者の丁寧な説明により、90分を30分に短縮投与した病院の判断は間違っていなかったと思うことができた。(主治医からの記載はまだ。事前の説明不足や、その後の僕の問いに対する相変わらずの杓子定規ぶりは不満だったが)
http://www.chugai-pharm.co.jp/hc/ss/news/detail/20110310150000.html
すでに欧米では短縮投与での切り替えが安全だとして認可されており、日本でもこの追加承認の取得にあたり、試験が当然行われたそうだ。
その結果は、90分から30分に切り替えた場合でも、重篤な副作用の出る割合は、90分投与におけるその割合と大差なかったと。(数値は教えられないとのこと)
しかしまだこの発表事態日が浅い。
こいけの例を聞いて、医薬情報センターの方は「早めに気づいて何よりでした。病院出入りのMRからもいずれ上がってくるとは思いますが、こちらでも上司に報告しておきます。」と言ってくれた。
初回の1泊2日入院での投与から7回目まで、ハーセプチンに関してはまったく副作用らしきものがなかったこいけ。
それがわずか数分であのような状態に陥った。
短く投与できるのなら患者にとっては便利なこと。混雑も解消されるだろう。
しかし、こいけのような例もある。
今後続々とこいけのように30分に短縮投与される人がたくさん出てくるだろう。
なんの点滴でもそうだが、医療従事者が慎重に投与するのはもちろん、患者自身も異変に気づいたら、ためらわずにボタンを押して、いったん投与を止めてもらって欲しい。
こいけは投与開始直後から、全身の血液に何かが駆けめぐるような違和感を覚えたそうだが、それでも15分ほどボタンを押すまでに時間がかかったようだ。
もう点滴はいやだ、と言っている。
一定の確率でこのようなことが起こるのは仕方のないことかも知れないが、一応ここに記しておく。