ポールに続いてオリビアニュートンジョンも今来日中だとか。今日は名古屋公演だって。
きれいで、声もよくてうまくて曲も良かった。天は二物を与えることもある。
僕は残念だけどそういうの行けないけれど、皆ずっと頑張っていて素晴らしい。オリビアもデビュー45周年だって。ま、僕は全然売れなかったけれど、この世デビュー54周年だ。
Olivia Newton John 1975 Please Mr Please
棚田の上の溝堀り。
ここは、上の山からの絞り水を、溝を掘って集めて棚田に流していたのだけれど、昨年秋からのイノシシによりメタメタ。湿地のようになってしまい、紫陽花も死にそう。昨夕草刈りしておいた。スコップで掘り直す。
あわてた沢蟹が飛び出してきた。
午後はその上を(ここもイノシシでメタメタ)耕運。もうすぐ真竹も進出してくるので。
梅の実もふくらんできた。
腰には相当来たなぁ。
ミツバツツジ。これは君津市の花。
昨年収穫して製粉してからふるっておいた小麦。
ぐづついた天気なこともあり、ピザ生地を作った。
数日前こいけが作ってくれたミートソースの余りをベースに新玉ねぎやアスパラなども添えて。
種まきから考えると、口に入るまで一年半以上かかっているわけだけど、無農薬無肥料の全粒粉はやっぱり香りがいいよ。
焼きあがるまでにだいぶ飲んでしまったが。苦笑
世界の料理ショーか!
今日は午後、先日いらしたUさんが、東京在住で、今棚田の会に時々来て学ばれているという方を見学に連れてこられるそうだ。また時間があればタケノコかな?
さて溝堀でもしてくるかな。
もうそろそろ旬が終わるタケノコ。
二日置きには見回って、竹を切り、少しタケノコも掘って。
6年かかってやっと新しい竹を伸びさせるスペースができてきた。
今まではひたすら切るだけだったから。
今日はこいけ次女と男孫が遊びに来るというので、朝から切った竹を下に運んで積んでから、タケノコ掘り。
こいけ次女、だんなの実家に二世帯同居中だが、今年はまだ一本もタケノコ食べていないというので早速ゆがいて5本分くらいを持たせてあげた。
果樹園の紫陽花周りを草刈り一時間。
刈りながらぐるっとアジサイの周りを回って、草を紫陽花の下に寄せて敷いていく感じ。
草マルチである。保湿効果。雑草も抑えられる。肥料効果も。
雨がぽつぽつしてきた。
こりゃ午後はお休みかなと思っていたら、自然農の先輩Uさんが堀りに来たいとの電話。
幸いまだ大した降りではなく、再び着替えて竹林へ。ふぅ。例の剥き方も教えてあげた。苦笑
瓶詰も10瓶もできて、これからは掘るというより、いいものだけは何本か残し、あとはタケノコを切るという感じになってくる。
昨日水煮にしたタケノコを瓶詰めに。
中途半端に余ったタケノコは駅弁のタケノコ煮にしてから。
午前は、裏山の紫陽花周りの草刈りをしようと上がる。
挿し木したアジサイを、10本ほど植えているが、山の斜面で篠竹などの敵も多く、なかなか大きくなってゆかない。それでも昨年だめになったのは一株ほどと判明。
ここは越してきた頃、細い篠竹がびっしり生えていたところで、今も時々刈らないと生えてくる。
そのまま擁壁の上も、滑らないように注意しながら刈る。
夕方畑周りの草刈り。
数日ぶりの晴れ。
朝一で竹切りとタケノコ掘り。
鍬も鋼の刃がこぼれきて(どんだけ固いんだ竹 !)、腰にも来るし掘るのも自分の分だけ掘ればいいんだけど、やっぱり喜ばれるから10数本掘って、数軒にお配りした。
先日差し上げた方々からはハウスで育てた珍しい夏野菜の苗や、今日は名古屋コーチンを趣味?で育てて出荷している(主に料亭など)方からどっさりお返しの卵やお肉を頂いたり。わ~い。
田舎ですから物々交換みたいな文化がまだ生きてます。
お互い汗かいて育てたり採ったり作ったりしたものを、差し上げる。逆にお金で買ったものを差し上げるのは失礼だという雰囲気が田舎にはあります。
いよいよタケノコ最盛期。
例の皮の剥き方はやっぱりすごい楽。あっという間に剥けてしまう。
午後は、紫陽花の世話など。
昨年植えたものの中で、結局草に負けたり、イノシシに踏まれたりして消えてしまったところを、挿し木したものを捕植。
二日ぶりの晴れ。
タケノコが出たら教えて、と頼まれていたご近所のAさんに朝一で電話。
早速小4のお孫さんと掘りにいらした。
地元の方に、タケノコの掘り方を移住者の僕が教えるという変な状況。
僕も一緒に掘って、自分ちの分を残して、ご近所4軒ほどの先輩のお宅に配って回った。
こんな田舎でも意外に竹林を持っている方は数人で、皆さん初物のようで、喜んで下さってよかった。
午後はしょうがや里芋を植えてから、少し草刈り。
いよいよ草の季節だのぉ。
アスパラも今年初収穫。
タケノコの皮のすごい早むき方法をネットで発見。
早速今日試してみたが、いやぁ素晴らしい。今までの剥き方だと爪の間に皮が入って痛かったのだが、これで楽に剥ける。
雨の降るぎりぎりまで、竹燃やし。
火がうまく着かないままどんどん積んでしまって、途中で消えてしまって苦労した。
夕方、昨日水煮にしたタケノコを瓶詰め。
うまく密封できていればいいけど。
一瓶タケノコ一個半てところか。
タケノコ採りがてら、竹を切ったり落としたり。
思わぬ寒さで土から出てしまったタケノコもびっくりしただろう。
早速かまどで茹でる。
ついでにわらびやぜんまいも採ってくる。
午後は、竹炭や杭用に、切った竹を何本か切り揃えて運んでくる。
明日はまた雨の予定。
雨の前に燃やせるかどうか。
しかし、寒い日が続いているなぁ。
もう今年はお逢いできないと思ってた。
お米の種蒔いてから突然いらっしゃるなんて、ひどいわ。