早朝5時には目が覚めてしまって、それから今日の授業のことなど考えて眠れなかった。
今朝格闘したイメージは、テレビのボリュームが(いつもは17くらい)が50になったというイメージ。
馬鹿馬鹿しいんだけれども僕にとってはまじ怖い。
こいけを起こさない程度には払っていたけれど、なんだか一日予習したり休んだりしながらも寝不足な感じで調子悪かったわ。
夜になって、その頃には覚悟も決まり、集中して授業へ。
以前来ていた中3の男の子のお姉さんなんだけど、定期テストの前だけ来る。
3時間無事に授業を終えて良かった。
予習に7~8時間、実際の授業時間約3時間で、いただくお金は2時間分ということにしているのであんまり割は合わないのだけれどね。
来てくれるだけでありがたいのだ。
でも今日は疲れた。
○たしたちの教科書、最後はちょっとなんだって感じだったけど、なかなかいいドラマだった。
エンディングで、廃墟と化した学校から必死の形相で逃げ出して?来る子ども達の姿がいつも印象的だった。
不登校の子どもたちの中には、学校というところがあんな風に見えている子がいるのだろうな。
僕にも最近はそんな風に見えてるかも。
学校の外を走っている(走らされてる)中学生や高校生を見ると、「かわいそう」って思ってしまうもの。
もう一度学校へ行けって言われても、もう僕は絶対行けないし、行かないと思う。