カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

朝紫3番穂稲刈り

2020-11-23 21:04:43 | 手作り
イネ子は強い。穂が食われてもまた次のが出てくる。これを二番穂という。5年続けて鴨子に食われ続けた棚田黒米。
出穂が8月だった。
 
多分今出ているのは二番穂も食われて3番穂。
 
 
水を落としてもう鴨子も興味がなくなったのか、また弱い穂が付いてきた。
 
稲刈り。
 
 
わずかだが、少しは採れそうだ。
 
 
 



唐箕登場。1年ぶり。
 




粒の大きさの違い(さまざまなふるい)、重さの違い(唐箕)などを利用して、このくらいまで分別。
 
 
それでも割れや変形、小石や土の塊などは混じるので、最後は目で選り分けるしかない。
 
 
 
豆だけにマメな仕事なのだ。苦笑
 
 
 



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