今日もこいけと現地へ。
僕は溝掘りに没頭。
ようやく半日で、うるち米用の田んぼの溝を1本半ほど掘ることができた。
途中やはり息が上がって、地面に横たわった。見上げた青空。思わず携帯で写す。
写真を帰宅後チェックしたら、どうみてもチェリーがいる。
この地へも一緒に来てくれてるんだな、チェリー。今日は空から見ててくれたんだね。
4年前の今日、僕らは柏のガンセンターで5/4突然の術後脳梗塞を起こした母を、鴨川のKメディカルセンターへレンタカーで転院させた。
その後僕らは家と病院を往復する毎日となってしまったのだが、突然長時間のお留守番を強いられたチェリーは、母転院後わずか10日後突然肺に水がたまって、そして二日後にあっけなく逝ってしまった。15歳11ヶ月だった。
もうすぐ4度目の命日が巡ってくる。
まだお骨はうちにある。新しい住処を見つけるまでと。母のリハビリのためにチェリーは身を引いたのだと今でも思っている。
命日はあと10日だが、越してからゆっくりと場所を決めて僕らのそばに葬ろうと思っている。
春菊の花。
やっぱりキクの仲間だったんだね。初めて見たかも。
見守ってくれているんですね。
可愛かったなぁ[E:#xEB54]
コメントありがとうございます。
そうでしたね。もう5年くらい前になるんでしょうか・・・チェリーとこいけとこもれびにうかがいましたね。
あの時お子さんは一生懸命ビリヤードに打ち込んでらっしゃいましたね。あのイケメンの彼にもまたお会いしたいものです。
おかよさんの記憶の中にもチェリーがまだ生きていることがうれしいです。ありがとうございます!