開通したばかりの圏央道木更津東インターから乗って千葉休もう会へ。
隣の部屋?で大きなスピーカーでミュージカルかなんかの練習をしているサークルがいて、そのベースの足にまで響く音が気になってパニクりかけた。あぁいうのはホントに苦手だ。大きな音は怖いのだ。でもそのことを皆さんに言えたことは良かったかも。やっぱり恥ずかしいけれども。
K君のことを、皆さんに聞いていただいた。
4期(来月)で受験するどころか、高校受験そのものを白紙に戻すことが必要では?という意見を言われた。
4期だろうが5期(8月)だろうが、先にそういう目標があれば、彼はいつまでも休めないと言うのである。
さすがに長く色々なお子さんを見ておられる方々だなぁ。
僕自身目からうろこだった。
彼が中学時代も(家にはいたけれど)いい子の宿命から本当の意味で休んではいないことには気づいていた。
でも、白紙に戻すということまでは思わなかった。
そうだよなぁ。全く。
ただ・・・
「4期は家族で頑張ります」とメールを下さったご両親を説得することなんかできるのだろうか。
彼が自分の意志で受験をひとまずあきらめてくれるのが、いいようにも思うけれども、"ねばならぬ"でずっと苦しんできた彼のこと、それも簡単にはいかないように思う。
と、同時に・・・
僕自身が、本当は何もしないでゆっくり休んでみたい(毎日大したことしてないんだけれど)とずっと渇望してきたのではないか、とふと思った。