カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

Yさんのお宅を訪問

2008-10-12 07:57:11 | 田舎暮らし

何年かに一回、咳が続く時期がある。


きっかけは風邪だったり、今回は例のセイタカアワダチソウに更に風邪も加わったって感じか。特に就寝時に出るので、そろそろ薬もらってこないと。結構体力を消耗する。





先日午前中草刈りのあと、自然農の会で知り合った、南房総に移住してきたYさんちへおじゃまさせていただいた。




Yさんは、アジアをメインに飛び回るフリーライターだったが、妊娠出産時に大きなからだの変化を体験、以来、自分のからだと向き合い、穀物菜食、自然農を学び始めた人。





昨年東京から南房総へ一家で移住され、自然農も実践。
書くテーマも「食」や「暮らし」に広げつつ、つぶつぶ(雑穀)インストラクターとして雑穀と野菜の料理サロンも主宰されている。




小高い山の中腹にあり、昔は牧草地だったそうで平坦な部分も広く、見晴らしはどこかの山頂から見ているのか?と思うくらいの絶景。






可愛いログハウスで、こいけとおしゃべりしながら、りんごと雑穀のお菓子や、レーズンとくるみの入ったつぶつぶのお団子などいただいた。






砂糖を使わないでも甘さがでるんだなぁと感心した。
確かに砂糖ってスローフードじゃないよな。








ついに試し採り(来年の大豆を残すのが目的なので枝豆は少しだけ)。小糸在来種の枝豆。香りが・・・




081010_

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