こんな感じで今日は二度荷物を運んだ。寅次郎、頼りになるやつ。(苦笑)
こいけとサッシを外して洗ったり。
午後やっと田んぼ。
相変わらず水がたまらない。泥を広げて鍬と足でのばしてゆく。
御近所のおじいさんが通りかかり、「そんなことしても絶対たまらないよ。代かきしたってたまらないときはたまらないんだからよ。どこでそんな農法教えてもらったんだか知らないけどよ」と勝ち誇ったような言い方。
トラクタで代かきしたら確かに(泥水が攪拌されて、重たい粒子が先に、軽い粘土があとから沈殿し自然のふたとなる)水はたまりやすくなるのだろうけど、そんなことやってたら買った方が安い農業になってしまうのではないか?
というような議論はぐっと我慢し、「頑張ります」とだけ答えておいたが・・・自信も元々ないし、不安で一杯なところへ追い打ちかけられたみたいでちょっと不快だわ。
自分の農地でどういう農法をやろうと、迷惑かけてなければいいではないか。ほっといて欲しいなぁ。
今度のも、後継者が町へ出てしまった高齢者農業が多い。やめてゆく人も増えている。やる前から「やっても無駄」みたいな言い方していたら息子さん達だって、やりたくなくなるんではないかなぁ。
そういうやり方、生き方もあるんだなぁ、面白いなぁという風に皆が思い合えたらもっとお互いに楽になるように思うのだが。
自然農など不耕起栽培の先輩方は、日本全国誰もがそのような周囲の心理的抵抗にさらされて、なおかつ続けて来られた歴史がある。小香においても。
このくらいでめげてたら笑われてしまうね。
明日も頑張るよ。汗だけでお米を作る。
遅くなってすみません!
えっそうなのですかぁ?
うれしいなぁ。
のれんもいいですねぇ。
玄関ホールに何か小さなタペストリーが欲しいだなんてこいけが言っています。(勝手なこと言ってますがどうか気になさらずに)
その前にまず一度遊びにおいで下さいませませ。。。
日本家屋に合う“のれん”をプレゼントとしたいのですが、やはり間口と長さをうかがおうか?それとも黙って驚かそうか…と考えてたんですよf^_^;
古民家だし、間口が広そうだから、今度希望のサイズ教えて下さい。
そして、納期は気長にして下さい(>_<)
いつもありがとうございます。
朝荷物を積んで出かけて、夜帰宅して荷作り(酒飲みながら)の日々です。こいけも今日から7連休を取り、ここで一気にあちらでの生活に切り替えたいともくろんでおります。
今日は定期受診、明日は小香(畦塗り)と、なかなか自分の作業に時間が取れません。
もう田植えの時期だというのに・・・焦りますわ。(苦笑)
是非近いうちに遊びにいらして下さい。遠慮なく。
玄関ホールにそのうち何か織物をお願いしたいなぁ、なんておかよさんのブログを拝読しながら思っていました。
そんな生き方、誰もができることじゃあない。汗が光っているよ~!
このブログ、ビシビシ伝わってくる。あべっちさんのパワー。
コメント位しかできないけれど、応援してます。
いつか、草の一本も抜かせてくださいね。