息子の話です。
まあ、一年生のグループで卓球部を結成しようという話に盛り上がったようですが
メンバーが5人以上いなければ許可しないと教頭先生から条件つけられたそうです。
それで無理矢理メンバーをかき集めて、息子の小学校時の親友であるファースト君にまで声かけして
なんとか5人集まりました。
指導役は5年生(高2)のダイキ先輩が受け持ってくれると決まり、
勉強そっちのけで「よっしゃー!やってやるぞー!」とスポコン方面へ行く気満々の息子でした。
そして担当教員ですが、なんとタイ国の全国大会で優勝したこともあるという華人系の大先生だったので
「これはもう、やるしかないな~」と勉強そっちのけで応援するオヤジ
あわよくば「最近流行りのハーフ選手や帰化選手のお仲間に食い込めるかも~」だなんて、
始める前から欲の皮が突っ張ってくるから困ったもんだ(≧▽≦)キャハハ
妄想はタダね、妄想はタダ
そういうことで、結成していきなり他校との対抗戦を組まされたのですが、
ここで教頭先生から重大な条件を突き付けられます。
「これから数校との団体戦を組むつもりだが、そのうち一度でも敗退すると、その時点で解散する」 ( ̄□||||!!
なんだか、どこかの安っぽいバラエティー番組の乗りに感じますね(汗)
(先生テレビの見過ぎ?)
まず、近所にあるライバルW校との対抗試合ですが
勝ったのは息子とガーン君、負けたのはトンガー君とカンフー君ww
最後の大将戦では、入学試験の補欠60番目からスーパンジャンプで合格したという
学校創設以来の記録保持者でもあるファースト君の肩に全てがのし掛かります。
まあ彼のお父さんも華人でして、チェンマイの卓球代表にもなった事がある強者ですからね
お父さんからの鬼特訓が功を成し一点差で勝利
団体にして3対2で辛勝することができました(拍手~…)
(-。-;)ふう…ヤバかったぜ
ところが第二回目の対外試合ですが、まんま中華系の学校生徒でして、もうほとんどの生徒が卓球経験者
という、その中の選抜メンバーを迎え撃つハードルが用意されてました。
いきなりボスキャラかよ!って気もしますが
あのですね、こっちは即席麺ですよ…
ラーメン二郎だか一風堂だか知りませんが、そんな本格ラーメンを前にしてどうやって食えというのでしょ
うか?、もう「さっさと解散しなさいよ」と言われてるようなもんですわ。
さて結果はというと、勝ったのは息子とガーン君、負けたのはトンガー君とカンフー君ww
それは前回と同じ、またしても最後の大将戦で勝敗が決します。
もとろん大将は、学校創設以来もっともプレッシャーに弱いと言われた記録保持者(笑)
ファースト君が4点しかとれなくて敗退いたしました、残念無念!!!
そういうことで、チームを結成して一か月を待たずにスピード解散となったY校卓球部ですが
メンバー全員が体育の先生から呼ばれます。
「おまえら、ちょっと4kmを走ってみろ」と命令に素直に従う一年生の四人とダイキ先輩
(カンフー君は逃走ww)
何がなんだか分からずにグランドをグルグル走るメンバーは全員が完走しました。
5年生のダイキ先輩に食らいついて走った息子は先輩の次に2番でゴールしたそうです。
そこで先生からのお達しがありました
「お前らは今日から陸上部のメンバーだ!」
∑('□'*('□'*('□'*('□'*) へ?!!
「早速だが、今週末に催される陸上大会に学校代表として出場してもらうべくチェンライへ行ってもらう」
そんな━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━アホな!!!
やっぱり安っぽいバラエティーな展開
長距離に強いということで600m走の代表に任命された息子のやつは、実は英語の試験大会でも選抜の五人枠に食い込んでまして、文武二種目での出場となりました。
そうか…、てことは、将来は日本代表で強化チームからお呼ばれに?(o ̄∇ ̄o)ムフフ♪
妄想がムクムクと、いかんいかん
「すごかろ?、選ばれたんバイ!」と鼻の穴を膨らませる息子は得意満面のしたり顔
「すごかろ?ってお前…、」
「こないだの妹の4年生英語 go went gone を選ぶ問題、答えはそのままgoなのに「goneだ!」って、おもいっきし不正解だったじゃねーか、大丈夫かこんなヤツを選んで、この学校は!!」
なーんてダメ出しするもんで、一気に意気消沈へ向かう息子
まあいい、せっかくの二種目なことだし?、
ウサインボルトとは言わないが
サニブラウン君くらいの活躍は期待してるからな!
ガハハハ~Ψ(*`Д´*)
いや~、青春っていいですね!! にほんブログ村
タイランキング
まあ、一年生のグループで卓球部を結成しようという話に盛り上がったようですが
メンバーが5人以上いなければ許可しないと教頭先生から条件つけられたそうです。
それで無理矢理メンバーをかき集めて、息子の小学校時の親友であるファースト君にまで声かけして
なんとか5人集まりました。
指導役は5年生(高2)のダイキ先輩が受け持ってくれると決まり、
勉強そっちのけで「よっしゃー!やってやるぞー!」とスポコン方面へ行く気満々の息子でした。
そして担当教員ですが、なんとタイ国の全国大会で優勝したこともあるという華人系の大先生だったので
「これはもう、やるしかないな~」と勉強そっちのけで応援するオヤジ
あわよくば「最近流行りのハーフ選手や帰化選手のお仲間に食い込めるかも~」だなんて、
始める前から欲の皮が突っ張ってくるから困ったもんだ(≧▽≦)キャハハ
妄想はタダね、妄想はタダ
そういうことで、結成していきなり他校との対抗戦を組まされたのですが、
ここで教頭先生から重大な条件を突き付けられます。
「これから数校との団体戦を組むつもりだが、そのうち一度でも敗退すると、その時点で解散する」 ( ̄□||||!!
なんだか、どこかの安っぽいバラエティー番組の乗りに感じますね(汗)
(先生テレビの見過ぎ?)
まず、近所にあるライバルW校との対抗試合ですが
勝ったのは息子とガーン君、負けたのはトンガー君とカンフー君ww
最後の大将戦では、入学試験の補欠60番目からスーパンジャンプで合格したという
学校創設以来の記録保持者でもあるファースト君の肩に全てがのし掛かります。
まあ彼のお父さんも華人でして、チェンマイの卓球代表にもなった事がある強者ですからね
お父さんからの鬼特訓が功を成し一点差で勝利
団体にして3対2で辛勝することができました(拍手~…)
(-。-;)ふう…ヤバかったぜ
ところが第二回目の対外試合ですが、まんま中華系の学校生徒でして、もうほとんどの生徒が卓球経験者
という、その中の選抜メンバーを迎え撃つハードルが用意されてました。
いきなりボスキャラかよ!って気もしますが
あのですね、こっちは即席麺ですよ…
ラーメン二郎だか一風堂だか知りませんが、そんな本格ラーメンを前にしてどうやって食えというのでしょ
うか?、もう「さっさと解散しなさいよ」と言われてるようなもんですわ。
さて結果はというと、勝ったのは息子とガーン君、負けたのはトンガー君とカンフー君ww
それは前回と同じ、またしても最後の大将戦で勝敗が決します。
もとろん大将は、学校創設以来もっともプレッシャーに弱いと言われた記録保持者(笑)
ファースト君が4点しかとれなくて敗退いたしました、残念無念!!!
そういうことで、チームを結成して一か月を待たずにスピード解散となったY校卓球部ですが
メンバー全員が体育の先生から呼ばれます。
「おまえら、ちょっと4kmを走ってみろ」と命令に素直に従う一年生の四人とダイキ先輩
(カンフー君は逃走ww)
何がなんだか分からずにグランドをグルグル走るメンバーは全員が完走しました。
5年生のダイキ先輩に食らいついて走った息子は先輩の次に2番でゴールしたそうです。
そこで先生からのお達しがありました
「お前らは今日から陸上部のメンバーだ!」
∑('□'*('□'*('□'*('□'*) へ?!!
「早速だが、今週末に催される陸上大会に学校代表として出場してもらうべくチェンライへ行ってもらう」
そんな━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━アホな!!!
やっぱり安っぽいバラエティーな展開
長距離に強いということで600m走の代表に任命された息子のやつは、実は英語の試験大会でも選抜の五人枠に食い込んでまして、文武二種目での出場となりました。
そうか…、てことは、将来は日本代表で強化チームからお呼ばれに?(o ̄∇ ̄o)ムフフ♪
妄想がムクムクと、いかんいかん
「すごかろ?、選ばれたんバイ!」と鼻の穴を膨らませる息子は得意満面のしたり顔
「すごかろ?ってお前…、」
「こないだの妹の4年生英語 go went gone を選ぶ問題、答えはそのままgoなのに「goneだ!」って、おもいっきし不正解だったじゃねーか、大丈夫かこんなヤツを選んで、この学校は!!」
なーんてダメ出しするもんで、一気に意気消沈へ向かう息子
まあいい、せっかくの二種目なことだし?、
ウサインボルトとは言わないが
サニブラウン君くらいの活躍は期待してるからな!
ガハハハ~Ψ(*`Д´*)
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