Chiba Univ. Swimmer's Blog

千葉大学体育会水泳部の日常をお伝えします!
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インカレ結果報告

2024-09-26 14:40:00 | 大会報告

平瀬です。

 

遅くなって申し訳ないです、、インカレの結果報告と各選手のコメントを紹介したいと思います。

 

 

男子 200m 背泳ぎ

須田(3,練習生) 2:09.72 🐬🩵🎽

 

男子 100m自由形

頓所(3) 51’76 🥵❤️‍🔥

 

女子200m自由形

本多(2) 2:09.14 🫂🤍

 

男子4×100m フリーリレー

堀井(4)-平瀬(3)-大杉(4)-頓所(3)

54.04-53.95-53.64-50.67

Total 3:32.30 🔥

 

 

男子100m 背泳ぎ

平瀬(3) 1:00.35 😡❤️‍🔥🫵🏻

 

男子4×100m メドレーリレー

平瀬(3) 1:00.45-大杉(4) 1:09.74-頓所(3) 54.72-堀井(4) 52.71

Total: 3:57.62 🍵💚

 

男子50m自由形

頓所(3) 23.22 🔁1️⃣🫵🏻🔥

 

 

以下各選手コメントです。

 

大杉優介

最後のインカレは全く緊張せずめちゃくちゃ楽しむことができました!!

また、召集所に向かう時、入場する時、一緒に礼をする時、これから泳ぐ仲間を送り出す時や泳いでいる仲間が帰ってくるのを応援する時など、すべての時間にここまで来れた喜びとこれで最後なのかという寂しさがありました...

ま!でも全部自分にとっては良い思い出ってこと!

この経験は一生忘れないと思います、皆本当にありがとう!!

 

堀井貫太朗

 

2年間主に一緒に戦ってきた大好きなメンバーと、最後に最高の舞台で泳げたことはかけがえのない思い出になりました。これまでクソタイムだったり、招集所で緊張のあまり一言も喋らず緊張振り撒いてたり、、たくさんたくさん迷惑かけたけどそれでも最後に、楽しかった!ってみんなで笑顔で終わることができて、本当に良かったです。

逆境を自分の強さに変えられる和也。ラスト15m踏ん張れたのは和也が待っててくれたからだよ、ありがとう。

俺のタイムでやる気が変わっちゃう優介。泳ぎ終わってプール上がると優介がいつもニコニコで労ってくれたの、うれしかったよ。

絶大な信頼をおける大エース拓海。どんなに悪いタイムで繋いでも拓海ならなんとかしてくれるって思っちゃうほど拓海がアンカーにいる安心感がすごかったよ、生まれてきてくれてありがとう。

 

まだまだこのメンバーでリレーをしていたいって言いたいところなんですけど、かなり満足してるのでここらで引退かなって思ってます。

20年間の水泳人生(水球含む)ホンマに長かったーー

最後に、応援に来てくれた先輩方、同期、後輩、配信で応援してくださった方々、ありがとうございました!!

 

頓所拓海

自分の感想ということで、まずインカレまでの過ごし方ですが、自分は一週間後の国スポにも出場することもあり、100Fr,FR,MRはいったん置いておいて、とにかく50Frにオールインした練習をしていました。そして迎えたインカレは、4日間毎日レースがある、疲れる日程でしたが、誰よりも早く帰宅して寝ていたのでコンディションはばっちりでした。しかし4日目の50m自由形で目標のB決勝進出に対し、今年も0.03秒わずかに届かない18位という結果となってしまい、本当に悔しかったです。去年もほとんど同じような17位という結果であり、改めて全国大会で活躍する難しさを突き付けられました。反省点として、試合前のメンタル面の管理が少しうまくいかなかったと思います。得意としていたつもりですが、全国大会でいざ決勝がかかっていると思うとどうしても緊張が大きく、前日の夜から手足の汗が止まらないような変なテンションだったと感じています。14日からは初めての国スポがあり、個人でもリレーでもこのような失敗はできません。もうひと踏ん張りして、新潟を背負って堂々と頑張ってくるので、最後まで応援していただけるととても励みになります。次こそは個人22秒台と、リレーで入賞を絶対達成したい!!

 

本多咲貴

 

まずは、現地で応援してくださったり、レース前にLINEを送ってくださった先輩、同期、後輩の皆さん、本当にありがとうございました。今シーズンはベストが出ていなかったこともあり、この大舞台でなんとしてでもベストを出したかったのですが、結果としては不調だった東部や全国公よりも遅く、情けない気持ちや申し訳ない気持ちで一杯です。レースの反省としては、昨年や高校時代と比較して、泳ぎ出しでスピードに乗るようになったものの、セカンドラップでタイムを大きく落としてしまっていることが挙げられます。後期からは授業との兼ね合いであまり部活に参加出来ないですが、自主練等で練習量を補い、まずはタイムを戻して標準記録を割り、さらに来年は少しはこの舞台で戦える選手になれるように、1年間後悔のないよう精一杯頑張ります。

 

 

今回のインカレはベストを出したのがかんたろうさんだけでした。ほとんどのメンバーが2回目の出場でしたがなかなかあの雰囲気の中ベストなパフォーマンスをすることの難しさを感じました。

 

僕個人の感想として、今年は100mに専念して強化してきて、リレー2種目、個人1種目5の計3種目に出場することができて去年からの成長を感じることができました。ですが、この大会で国公立大の選手が複数人決勝に進出しているのを見てとても感動したと同時に、置いてかれている悔しさも感じました。その現実からB決勝には程遠くまだインカレで戦える選手ではないということを突きつけられたように感じました。拓海がB決勝、22秒台を逃してとても悔しそうにしていたのを見て、自分はB決勝なんて程遠いって思って本気で悔しがれない自分を情けなく感じました。長くやってきた水泳人生も残り1年です。ラスイトイヤーで一花咲かせてみせます。

 

広翔、璃翔、来年は絶対一緒に出ような

 

咲貴は絶対切れると信じてます。焦らずに自分を信じて頑張って。応援してます

 

拓海、お前を超えるから覚悟しとけよ

 

優介さん、かんたろうさん本当にありがとうございました。最高の先輩と2年間ずっとリレー組めて幸せでした。これからのリレーは俺たちが引っ張るので安心して任せてください。卒業までたくさん遊んでください!

 

そしてまだ見ぬ新入生も一緒に出よう。千葉大学水泳部を共に盛り上げましょう。

 

 

そして最後に、ここまで応援してくれた、家族、同期、先輩後輩、友人達に感謝したいです。本当にお世話になりました。最後の1年も見守ってくれると嬉しいです。

 

 

平瀬和也

 

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