行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

突然上海の理由

2012年05月26日 06時45分28秒 | Weblog
先週ですが、突然旦那さんがやって来ました。
あまりの訳の分からない居住環境に、素直に驚いてはくれたものの
二ヶ月半の私の不満をぶつけるのはこの人以外に無いわけで、

まだまだ男尊女卑のこの家では、
旦那さんが居ると居ないで待遇は大違い。
あんまりのあんまりに、呆れたり、やっぱり驚いたり。
娘はパパと話す気も無視する気も無く、合わない様に
遅く帰り、速攻で寝る。

また、勝手な事ばかりし始めた旦那さんを見て
やっと
やっと
やっと
泣いて思い切り怒って、
一日家を出た。

‘私は貴方の所有物じゃない’
‘私は一度も、家族四人、離れて暮らす事を
承知した覚えは無い’

今更繰り返した所でどうしようもないし
娘もやっとこの土地に慣れてきた、家には慣れなくても。
息子の進学を考えれば
ここに居れば家賃は要らない。
もう、どうしようもないと
自分の事を考える余地は、無かったと。

息子の今後も、息子が話す程、と、いうかさっぱり
二人のコミュニケーションがとれて居なくて

話し合いの末、
三週間、娘はおじいちゃんおばあちゃんに任せ
私は上海へ一旦帰り、
息子を連れて帰って来る事にしました。
卒業が決まったら、今後の事をもう少し詰めて話し合い
本帰国後、息子と娘と三人でこの家を出ようと思います。

息子も居れば、何でも出来る。


私らしくなく、ネガティブオーラ発信しまくりなので
上海で気持ちを元に戻して
それから、今度は、大好きな上海とちゃんとお別れして来ようとおもう。

帰って来たら、
ちゃんと強い自分に会いたい。


惚れてまうやろ(孫先生編)

2012年05月12日 20時56分45秒 | Weblog

 惚れてまうやろ(李先生編)とはまた違った孫先生編でございます

 

その大昔、たった半年(実質5ヶ月程度と思われる)ではありますが

孫先生の厨房での立ち回りやらなんやらが父親とそっくりで

私は日本人だし、中国語も今よりはるかにつたない状態でありましたが

同僚の日本人の先生たちが、親戚としか思えない(血のつながりがないというのはおかしい)

と言ったように、本当にお互い気を遣うどころか、孫先生は私のことを娘を守るように大事にしてくださる上に

授業の担当が君か君じゃないかで、ドキドキするよと(明日も来てね)って

言ってくれたのは、今でも覚えています。

 

2011年5月。

 

先生が日本へ行くことに伴い退社するにあたり

本当は、私も一緒に職を辞する心積もりもありながら

どうしても、生徒さんを捨てられない思いがあり

その私の思いを、誰よりも何よりも汲んでくださり

’君はお姉ちゃんだから、妹たちをよろしく頼む’と言ったあと

日本にたった孫先生が、結局、その後

先生が教えようとしていた理想や、それを教える事の出来る先生の少ない現実を

思い知らされた私が、

泣いて電話するたびに自分の責任でもあると言ってくれるばかりでなく

その後、李先生を紹介してくれて

私の上海での点心生活は、誰にも真似のできないすばらしいものになりました。

 

その後、日本に帰ってきた私ですが

理由はともあれ、身体共に不安定で

よく泣きます。

 

時には、1メートル×2メートル程の布団から出ることも出来なくなり

そんな時でも、にっこり笑って、奥さんと二人でメールしてくれたり

私が笑ってると、それだけで安心してくれたり

 

どんなときも、いろんな意味でそばにいてくれた。

 

昨日。

 

テレビ電話中に、孫先生の食べた飴が

Sちゃんも好きだった黒糖飴の中に梅の果肉が入ったやつで

でも

日本でおんなじやつは買えなくって

そんな話をした。

 

 

で、

今日

 

送ったから2,3日で着くよと言う。。。。

 

そんな、飴のひとつ

 

航空便で送らなくったって。。。。

 

 

数日間。上海に住む息子とも、香港に出張中の旦那とも、電話で話してもうまくいかなくて

おくびにも出さないつもりが、全部お見通しだった。

 

せめて、元気を出せと送ってくれた事、

 

よくわかってます。

 

こらこら

惚れてまうやろぉ(-_-;)


どうでもいいですが。。。シリーズ3

2012年05月10日 00時00分22秒 | Weblog

 お題を見てピンときた人。毎度毎度お付き合いありがとう。

そうです、他人にはどうでもいいですが、ほんまどうでもええですが

 

福山雅治となんでもない日常をラブラブで過ごす’夢’をみました。

 

普通に、ごくごく普通に道を歩いているだけの夢ですが、私の隣で微笑むあのお顔に

 

ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

 

してました。。。。

 

 

 

以上

 

どうだ、羨ましいだろう。

 


ひとり暮らしをやめたくなる瞬間ランキング - gooランキング

2012年05月08日 15時38分37秒 | Weblog

ひとり暮らしをやめたくなる瞬間ランキング - gooランキング

一人暮らしどころか、

家に一人でいる事が無理な私には論外ですが

(一人暮らし経験は無し、仕事でお泊まりの時もツイン以上のお部屋でしか泊まったことなし)

 

全部、想像しただけで、悲しくなる


通りかかった中華料理屋さん

2012年05月07日 21時47分59秒 | Weblog

、、、で、餃子をつつんでました。

このお姉ちゃんが、可愛い

餃子も、可愛い

私たちが授業でするときは、ヒダにしない方の皮を少し高くして

皮の端が半円型に揃うように包むのだけれど

真逆の、ヒダの方を高く包んでいて、そのヒダが綺麗に揃っているので

可愛い恐竜の背中みたい。

 

可愛い


マテ貝取り

2012年05月07日 18時02分36秒 | Weblog

 これが、マテ貝です。

上海では、鉛筆を輪ゴムで束ねるみたいにぎゅって束ねられて

水槽の中に立てて置かれていたミリオンバンブーみたいに。

よく覚えていないが、意外と高かったと思います。

携帯片手に潮干狩りなんて、危険なことは出来ないので

とっている写真は無いけれど、砂浜をクワとかスコップとか手?とかで

ちょっと削り取るようにとって、貝の住んでいそうな穴をみつけて

そこに塩をいれると、50センチとか1メートル位潜っているマテ貝くんが

急に、塩の濃度が変わったのにびっくりして頭を出すので

そこを狙って、穴に帰れないように掴んで引っこ抜きます。

いくつか同時に塩をかけておくと、モグラ叩きみたい。

’マテ貝の摂り方’とかで検索すると、いっぱいUPされているので見てみると

よくわかります。

さて、これを湯がくと

細長いだけで二枚貝なので茹でると ぱっか~んって縦に開いて

こんな、貝と身に別れます。

上海ではオイスターソース炒めがおすすめだと言われましたが、

日本では、バター炒めや酒蒸しなどあさりと同じよに調理するのが多いみたい。

旬なので、偶然見た料理番組では辛酢味噌和えになってました。

菜の花とマテ貝の辛酢味噌和えも美味しそう。

 

味は、なんでも食べるkaoriサン的には普通に貝。

見た目はこんな不思議な子なのですが、めっちゃ美味しい。

 

一度、お試しアレ。

 

 

 

 


明日は

2012年04月30日 23時27分14秒 | Weblog

狭い部屋をなるべく広く使うために

明日はお掃除!

。。。。と耳のところの腫れと、増えていくめっちゃいたいデキモノの正体がわからないので

耳鼻科?とりあえず、耳鼻科?へ行こうか???

 

狭い部屋対策にロフトベッドを買おうと思うんだが、、、

どうだろう?


何とかしなければ

2012年04月28日 21時21分28秒 | Weblog

 昨日の夜、娘が遅くまで友達と家の表で喋っていて

それを見たお義母さんが突然部屋に入ってきて、風邪を引くから上着を持って行ってあげなさいとか

わかんないことを言うもんだから(それより、こんな遅くに家から出ている娘に私はご立腹)

本人に直接言ってやってくれと言ったら

どうして怒られなきゃいけないんだと言われ

 

どっと疲れた。。。

 

朝起きると娘は出かけていていなくって

私は階段を上がってくる足音を聞くと、なんだかまた怖くなって

顔を洗うにしろ、一階に降りていかなければいけないのだけれど

いつもはそれも嫌で、お義父さんとお義母さんが起きてくる6時までに

シャワーを浴びたり、ご飯もなるべく夕飯まで支度をすることにしているけれど

今日は土曜日で娘もお休み、左耳下のリンパ腺が大きく腫れていたのもあって

気の済むまで寝た。

布団の上に座ったまま動けなくって

それでも階段を上る足音が聞こえると、また何か言われるんじゃないかって怖くて

だんだんと、家の中でボーっと過ごす自分にも嫌気がさし

耐えられなくなって、QQ(スカイプみたいなやつ)で孫先生に助けを求めた。

 

イヤホンをつけていると、外の音は聞こえないし

私に何か言いたくっても、中国語で話していると話しかけてこないだろうと思うと

ほっとする。

結構長い時間、先生を捕まえてしまった。

私の顔を見てひどく肌が荒れているのにすぐ気がついて

菊茶と大根のスープを飲めとか言われると

ちょっとほっとして泣きそうになる。

先生は5月の半ばから、また一年前まで一緒に働いていた料理教室に復活するらしい。

初級クラスが11人いるので、二つのテーブルに分かれて

李先生と孫先生と二人で手分けして教えると言っていた。

君がいてくれれば僕は何の心配もなく授業ができたんだけれどと笑うけれど

二人の授業の通訳なんて、ボランティアでもしてみたいよ。

それより、二人ペアの授業ってどれだけ贅沢なんだよ

 

楽しいだろうなぁ。。。

 

私は4年前初めて外国に住んで、先月初めて戻ってきたけれど

先生は、何度かそうして行き来しているので

母国に戻ってきた時のなんとも言えない重圧を、うまく言葉にする。

お互いしばらく大変だけれど、上手く乗り越えようと優しく話す。

それから、少しの時間でいいから働かなきゃダメだと叱り

せっかくの連休、車でちょっと白浜とか和歌山にはいっぱい良いところがあるんだから

出かけろと言う。

 

そうだね、365日休み無く働いても病気にならないけれど

休むと具合の悪くなるタイプ、よくお分かりで。。。

 

娘が、靴を買いたいと言うから、明日は出かけよう。

 

それから、この状態、何とかしなければ。。。