行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

美樹中国語

2010年12月29日 20時20分49秒 | Weblog
 私も来年の4月で中国語を勉強しはじめて丸3年を迎える事となります。
 夏に帰国する前、日本に帰っても中国語をわすれないように触れていられる環境が欲しくて、県の国際交流課や通える範囲の中国語教室に片っ端からメールを出しました。

 その中で、今でも忘れられないのだけれど、メールアドレスが分かりづらくって上海の私の携帯まで直接電話をくれたのが美樹中国語教室の周先生でした。

 帰国してさっそく会いに行ってみるも、橋本市の地理には疎いので、結局約束の時間を大幅に過ぎて到着。

 それでも嫌な顔一つせず、はじめてあった彼女は、すらっと背の高い美人で本当に肌は透き通るような白さ。流暢な日本語と綺麗な普通語に自然とグッと引き込まれました。

 私の中国語レベルをチェックしながらテキストを紹介してくれたのだけれど、そのレベルチェックの塩梅もホンマにプロでした。

 こんな和歌山の片田舎に、中国人で、希望すればHSKの指導まで出来る先生がぼちぼち教えているなんて誰が想像できただろう。本当にラッキーな出会いでした。


 この春節に帰った時は、また彼女と会うつもりです。可能なら彼女主催の春節の食事会にも参加するつもり。

 なので、ここでちょっと彼女の中国語教室を宣伝しておきます。

      美樹中国語教室
   
      詳しくはこちらへ
         ↓
    http://www.mikistudy.com/index.html


うん、メッチャ楽しみ!


クリスマスプレゼント

2010年12月25日 20時43分40秒 | Weblog
 11月に受けていたHSKの結果が出ました。

 ひとつ上がって5級だったよ!

 10月に思い付きみたいに受けた時めっちゃ落ち込みつつ、結果のラッキーに喜びつつ、出来るだけの努力はしてみようと思ったけれど、なんでこんなしんどい思いわざとしてんのやろ?とか、やっぱり酒の誘惑に連戦連敗の日々を送り悲しくなるとかそんな事を繰り返しながら、今回はやれるだけやったからもう後悔しない!これで最後!って言う気持ちもいっぱいだった。

 ありきたりの燃え尽き症候群?

 蓋を開けてみれば、級はともかく頑張っただけの内容。本当につかみ損ないの6級と7級のかすかな影を見てしまったので、4月もまた頑張る事にしようかなぁ。。。と、思います。

 春節明けから本格始動?

 何より支えてくれた先生たちや仲間に感謝です。

クリスマスイブ

2010年12月24日 20時25分07秒 | Weblog
とりあえず、息子の考えは前向きに進み始めたようです。とはいっても、休んだりサボったりした代償は大きい筈。これからどうころぶのかに期待します。

 私は今日朝からお仕事でした。

 いろんな人と会って、笑って、お料理している時は本当に楽しい。それに、今はクリスマス特別メニューでクリスマス色たっぷりいいですねぇそれに、この一年の締めくくりに、一度でもわたしの授業を受けてくれたことのある生徒さんと久しぶりに会えたり、やっぱり元気をもらえます。

 娘は今まで通っていた塾が気に入らないと、今日は一軒、明日からもう一軒見学に行くようです。お嬢様だと思っていましたが、しっかりした友達に恵まれ影響を受け、2軒とも自分でアポをとり体験日を調べて仮申し込みをしたうえで、私に本申し込みをお願いしに来ました。2軒の塾の今彼女が申し込み時点で考える長所短所も、考え方は子どもではありますが、受けるのは子どもであるだけに的を得たものです。

 大体、息子に手のかかるときは娘が私を助け、娘が訳の分からないときは息子が私を助ける。死んだばぁちゃんが’育てられる子しか神様は渡せへん’と言っていた。きっと、私は一人の子どもは育てられないから神様が二人にしたんだと思う。

 おかげできっと助かった。

 
 
 旦那は宗教色の強い考え方を嫌がるのだけれど、クリスマスは救い主の生まれた日。 プレゼントをもらえるとか、そんなのが楽しいのじゃなくって、世界中のみんなが幸せになれるひ。 私はやっぱり、この一日は人に幸せを与えることでみんなが幸せになるべきだと思う。日本なら子ども達には出来ればボランティアでお役にたてる何かをして欲しいところだ。もちろん、今もだけれど。

 まあ、その一歩として親は枕元にプレゼントを置くのだと思うのだけれど。

 なにはともあれ

 メリークリスマス

思ったより疲れてる?

2010年12月23日 21時30分23秒 | Weblog
 
 私、思ったより疲れているみたい。

帰った時、私と娘は、娘が私のベッドで寝るとか何とかキャッキャ二人で騒いでいたんだよね。結局娘は私のベッドで熟睡。私はあり得ない場所で一時間ほど寝てしもてた。
 
まったくもぉ、、、酔っ払いじゃあるまいし、、、っていうような床の上です。

 目が覚めたあと、息子に電話するも携帯の電源を切ってるみたいだし、旦那は忙しいらしい。


 もう、知らん。娘と寝る。。。


 




 

昨日と今日のワタクシ

2010年12月21日 22時04分44秒 | Weblog
 結局、昨日はやっと日本から帰ってきたYさんに救われるような形で一緒にランチが出来た。彼女は子育てに関しては大先輩であるだけでなくエキスパート、その上口では言えない優しさと強さのある本当にいいお姉さんだ。

もちろん、私が彼女に愚痴をこぼす事が解決策になるわけでは無いけれど、こんな風にバカでも考えなきゃいけない状況のときにうまく元気にしてくれてありがとう。

 今日も息子は学校に行かず、何より朝、担任の先生に電話するのが辛い。なんだかんだ言っても自分の中国語力は自分に大丈夫と言ってあげられる範囲じゃ無い。旦那さんに電話をして欲しいと頼むも逃げられる。結局掛けてみる。ただ、謝るばかりになる。

 何話してるかも分からないならきっと旦那に丸投げして、それで済むだろうに。おたまどんが一番よく知っているかもしれない悪い私かもしれない、頑張ってこなしちゃうから、その前に一度でも出来ないって投げたりしないから、やっぱり抱え込むしかなくなっちゃう。そこに子育てなんか母親の仕事だから、息子の失態は母親の責任だと言われたならどうだろう。

 そんなことを思いつつ、今日は一日中国語。やっぱり勉強するのは辛いけれど好きなのか(絶対好きなんだとは思う)朝から出かける。とはいえ、午後の授業はレベルの高さに泣きそうになり、でも、まあそれはそれでそういう環境も悪くないと自分に言い聞かせ、何とか終了。終わってみれば、こんなにいろいろあって授業なんか頭に入らなくっても、授業は面白かった。

 明日からクリスマス休暇。担任の先生に電話しなくっていいから少し楽になる。

 そんな二日間でした。

袖の下(在936路)

2010年12月21日 18時41分34秒 | Weblog
 日本人学校へ行ったり来たりするときに、我が家からはとっても便利な936路のバス。

そのバスのルート上に大きな病院があって、そこで一人おっさんが運転手さんにお礼を言いながら乗りこんできたかと思うと、運転手さんは運転席を離れ車掌席の下から新品の箱入り低反発枕を取り出して渡していた。

 936は兼宅急便か?

 すぐに運転手さんは運転席に戻り、運転準備を始めた。そこへおっさんが降り際、運転手に明らかに金額は分からないけれどお札を向こうのポケットに。。。。

 運転手の見えない振りというか、渡す側の’まあまあまあまあ’みたいな素振りが 悪代官と庄屋様の

’まあ、お代官様’
’何をもうすか?’
’いえいえ何も’

 みたいで面白かったです。



子どもたち

2010年12月19日 23時15分37秒 | Weblog
 2008年3月23日上海へ来ました。

あれから二年半と少し、息子は日本人学校を卒業し、現地校国際部へ、娘はとうとう来年の春には中三の受験生です。

 金曜日、息子の成績のあんまりの悪さに学校からお呼び出し&最後通告のお手紙をいただき、家族で話し合いました。

中身はさておき、息子が上海に居たく無いなら、帰国です。仕方ないです。

娘は、保育士になりたいとずーっと昔から言っているのですが、夢を実現すべく、とりあえず、後回しにしていたピアノのレッスンを始める事にしました。日本に帰ったら、保育課のある学校の見学もさせるつもりです。

まず、電子ピアノ買いました。先生後回し。。。まぁ、私でもええかってことで。。。。






わたし?

帰りたくないです。

もうちょっと中国語も勉強したいし、点心も作りたいです。



息子よ、がんばってくれよ。。。。