大体いつも帰国の目的は、先ずいろんな医者へ行く。それから美味しいものを食べる。その後は日本でしか買えないものや上海で買うとバカ高いモノを預け重量いっぱいいっぱいまで買う。
まあ、そんな感じ。
一番読めないのが医療費。とりあえず娘を歯医者へ(時々、驚きの値段)、そのあと私と娘は眼科へ(使い捨てのコンタクトを買い込み)それから扁桃肥大の娘を耳鼻科へ。あと、婦人科系のがん検診を8年ほど前に子宮がん検診を受けて以来全然受けていないので、実費になるけれどお年もお年なので受けたいなぁと。
ざっと5万円?(甘いですか?)
意外と無駄な位かかるのが交通費。電車やバスを駆使して安く抑えても、2週間の滞在中三人バラバラと移動するとなると、一回か二回はタクシーも使うし、一人一日500円以上の移動は走る、またはヒッチハイクとしても、車借りた分ガソリン入れたりとか。
ざっと3万円?(ここはヒッチハイクで節約)
贅沢品と必需品の真ん中で揺れ動くのが炊飯器と電子辞書に始まる電化製品。10万円の予算を計上したいところだけれど、旦那さんと要る要らないのバトルが一番激しいところなので保留。
特にお年頃の息子と娘は服や下着(ギャル系のバッグや小物、ドクロのついた鎖じゃらじゃらのネックレスなど)もなんだかんだ欲しがる。一人1万円なんて言う予算を付けても苦情殺到が目に見えるわ。なかなか中国ではお手頃価格の良い靴に巡り合えないので、私もマラソン用に靴が一足欲しいし息子もトレーニング用以外にもバスケットシューズも見たいところかもしれない。実際息子の靴はボロボロだし。。。
やっぱり5万円コースか。まあ、中国でも買えるものは絶対買わないに限定して節約。
私のメインイベント食材、日用品の買い込み。梅干しの箱買いとか、でも我が家には必要な贅沢だと思うんだけれど。ふりかけとかもいっぱい欲しい。
ここは、吟味して買うとしても、買わないで上海に帰ってきて3倍以上の金額を払って買うはめになるのは嫌だ。
上海と違って高くつくのが食費。もちろん色んなところでお呼ばれを繰り返す毎日(皆さんどうも有難う
)なのだけれど、私のガソリン様ビール一本の値段も辛い程の高価格じゃありませんか。。。子どもたちだって、食べたいものいっぱいあるだろうし。
それで、何が言いたいかって。。。
日本へ行くのにいくら持って行きたいか聞かれたので、使うとか使わないとかじゃなくて30万って答えたら、旦那さんにすんごい、
すんごいすんごい朝から説教されたんやけれど、めちゃくちゃ無駄遣い女扱い受けたんやけれど、どうよ。使う使わんの話しやなくって、予算として間違った金額やとも思わんね
怒ったところで、明日から日本
あんまり怒らしたら上海へ帰国拒否やで