近畿大会

　7/31日はヤクルトの本社表彰の〆日になります。全国的にはもう少し遅く８月の所もあるけれど、和歌山では７月〆でした。

　表彰枠５０人なら7/30時点で３０位でも8/1に３１日の蓋をあけたら概ね５００万６００万、中には１０００万の売り上げをひっ提げての勝負なのに５００円の差で５１位になっているような世界。

　みんな、どうなったかなぁ

休み無し(;_;)

旦那さんのお仕事の都合で、夏休みに入っても朝５時半起きを続けてます。
体調悪いっすもともとクーラーがダメなのに、さすが当たり前に３０度を超える（最高気温は３９度？）上に湿度たっぷりなので点けて寝ていたら　あっという間に喉を痛めてしまいました。　なので有無を言わさず、我が家の睡眠時クーラー使用期間は終了寝る前に少し冷やして切っちゃいますそれでも冬のスエットズボンを愛用中（上はTシャツですが）
っていっても毎日６キロも７キロも走る元気は余ってるので大したことはないんですが。

次の休みはお昼まで寝るぞ

日本語英語中国語

　今日大量のコーラとビールを買い込みたかったので（荷物持ち）、息子を連れて近所の百貨店を歩いていると、いきなり金髪の外人がすれ違いざま息子の肩を叩いた。どうも息子は知り合いらしく’Oh,Tom!'と話始めた。誰だ？何で息子に日本人以外の知り合いが居る？それも上海で、、、。ほどなくネイティブの英語の先生だと分かったが、そこで判明。

　外国語スイッチはずーっと英語でしたが（学校で英語しかしないし。。）、中国語しか頭に出てこない先生の話している内容は全部分かるんだけど（未だに中国語よりずっと英語の方が聞き取れる）口に出ないさすが金賭けただけあって息子はそこそこ流暢に話してましたが（絶対日本語よりちゃんと話してるはず。。）

　うーん、大変だ

　

いきなりですが、一時帰国実現？

　旦那さんの会社の規定では、一時帰国の規定がおおむね三年に一度となっているらしく、自腹で四人帰国すると約20,000元（３０万程度）覚悟なので来たばかりの我が家は夏休み帰国はしないつもりでした。が、なぜか突然いきさつは分かりませんが、気がついたら世界中で帰っていないのは我が家だけらしくどうも’健康診断’の名目で一時帰国できるかもしれない、って言うか、決まると嫌でも帰らなければいけないらしいです。

　お兄ちゃんの塾の都合もあるので、帰るとしたらお盆前後になると思うんだけど、、、（8/7～8/17あたり）まだ決まってません。

　あんまり決まらないうちに親元へ連絡すると、帰れるかもしれない＝帰るからまってて　に変身するのでまだ連絡はしてませんが。。。

　とりあえず、みなさん。一時帰国実現の際は親戚をクリア―した後時間があったら回れるだけ回るので　お土産のリクエストどうぞ

息子 迷子になる

忙しさのあまりUPできてなかったネタです

前にも書きましたが、夏休み早々子どもたちはそれぞれ友達の家にお泊りへ行きました。娘は送り迎え共私で、私もママ友とお茶をしたりだったのですが、息子は行きは友達と一緒に地下鉄で最寄駅から、帰りは友達にタクシーを拾ってもらって友達の家の最寄駅までタクシーで行った後、地下鉄で帰って来ました。息子は受験の都合もあって英語力は伸びているものの、中国語はさっぱりタクシーは友達に行き先を言ってもらってクリア―、地下鉄は乗るだけなのでラクラククリア―。それでもそれなりに不安だったようで４つ手前の駅辺りで電話がありました。そのあと’あ、お母さん？今駅へ着いたからもうすぐ帰る　じゃあ’と電話があってから２０分以上経過　バカ息子の事なので、ついつい遊び過ぎた時間を調整するためにアリバイ電話をかけてきたに違いないとムカついていると、息子から電話がかかってきた

’お母さん、、、、おれ、道に迷った、ここ何処か分からん’
’え？あんた駅にはちゃんと着いたんやろ？’
’うん、駅に着いて出口から出て家の方向いて歩いてたと思ったんやけど見たことないとこへ来た’
’なんかお店とか近くに無いの？高速道路はどっちに見える？’
’お店無い、ピンクと肌色のマンションいっぱいあって、、、高速？高速道路って何？？（かなりテンパっている、泣きそう）’
’高速っちゅうたら、高架の上走ってるお前ら学校へ行くのに毎日走ってる有料道路やないかい（かなり情けなくなっている）’
’そんなん、見えへん’
’（かなり迷わんと高速見えへん所まで行かれへんけど）通りの名前とかその辺の標識に書いてるやろ？教えて。通りの名前わかったら大丈夫やから’
’うん分かったでも、英語読みでもええ’
’何語でもええよ’
’んっと、、、１８７９年とか書いてる’
’あほーー！それ道路標識と違うやろが’
’えー’
’ちょっと待ってあんた、、、、止まって。。それから、もと来た道戻ってみてそれから、大通りへ出たら教えて’
’分かった’

なんとか予備の携帯は持っていて良かったけど。
これ以上迷っているようなら息子の携帯あてに’○○路の○○百貨店へ行きたい（家の近所）’と送ってやったら、近所の優しそうなひとにでも聞くか？と考えていると、また電話。
’おかあさーん。家見えたー’
’見えたはええけど、どこから行ったらええかは分かんの？？（すっかり信用なし）’
’わかるー’
そのあと、携帯をかばんに放り込んで走ったらしく、何度もかばんの中から勝手に家に電話がかかってきました

汗だくで無事帰ってきました。

最近えらそうにしていたので良い薬になりました。

ざまあみろ

晩餐会

　２７日に社長主催のお食事会がありました。
社長をはじめ香港上海出向社員とおまけの奥さん２名の計１０人のこじんまりとしたプライベートなお食事会です。詳しくはこちらで↓

　　　　http://www.shanghainavi.com/food/restaurant.php?id=109

中華料理なんですが、日本人オーナーが日本人の口に合うように作っているので美味しいです。このお店の一番大きなお部屋を予約しました。入るにも仕掛けたっぷりですが、この予約したお部屋に付いているトイレは椅子の形になっていて流すと手が出てくる茶目っけたっぷりのしかけがあっちこっちに満載。

ふかひれの姿煮スープ頂きました旨かった

料理もさることながら、チンタオビールで乾杯したあと社長がワインを選んでくれました。ワイン通の社長だけあって、白ワインも赤ワインも美味しかった　お勘定の内訳は十人の食事代よりはるかに高いワイン代だった模様

社長の両隣の席が奥さん二人だったのでなんだか緊張で料理はどこに入ったか分かりませんでしたが、とにかく無事済んで良かった良かった

面白いお店なので、上海へお越しの際はぜひ行きましょうご案内します

東桜花苑

　タイトルは娘がお泊りしてきたマンションの名前です。
　完全日本人向け施設でフロント等では全部日本語が通じます。部屋も本当に日本。住んでいるのも日本人。課長島耕作で、上海赴任時代に住んでいた設定になってるそうです。各地へ送迎用のシャトルバス完備、水に至っては浄水の上軟水化という徹底ぶり、本当に日本。

丁度お迎えに行ったとき　本帰国のご一家が出発するところで　玄関ホールにはわんさかお見送りの人盛り

’うわーなんか異常な日本見た感じ’と心の中で思いつつ、歩き進むと丁度もう一人の友達のお母さんと遭遇彼女は近所の現地のマンションへ住んでいる、うちとおんなじ感じ。’ねえ、この儀式一人帰る度にあるのかなぁ？’、、、やっぱりおんなじこと考えてる　あとで確かめてみると、本帰国の家族がある度にしているらしい。この儀式が嫌でダマーって出ていくご一家もいらっしゃるそう、納得納得

ちなみに家賃は　和歌山市内の常識×４ぐらい。めちゃめちゃ高い

さておき、娘は大浴場でのーんびり日式風呂を堪能して、一階の日本食レストランでヒレカツ定食を食べ、軟水化された水の入ったプールで泳ぎ、畳の上に布団を敷いてもらってみんなで並んで寝るという一泊二日を満喫して帰ってきました。

いやー　行くたびオドロキのマンション

夏休み

そう言えば、日本では夏休みですな。
遅ればせながら、我が家も明日終業式で夏休みに入ります。

娘も息子も明日はこっちでできた友達の家にお泊り夏休みに合わせて一時帰国をする子が多いので、こんな夏休みに入ってすぐに約束をしてきた旦那さんも忙しそうで、今日は日本やら香港やらから集まってきたみんなにもらったお土産を抱えて帰ってきたあとまた出かけた。井出商店のラーメンと旨そうなワインだった。勝手に空けたろかやばい、ダイエット中や

肥満遺伝子？

　ご近所をうろうろしていると外人さんがいっぱいいますが（私も外人さんですが）’おーイケメン！’と思うのはほとんど欧米系の若いお兄さんです。若い時はほんまに全体的にイケメンですが、ちょっと年をとるとみんな、本当にほぼ１００％みんな肥えてます。アジア人では太ってるおっちゃんも見かけるが痩せたおっさんも居る。上海人の女の子に至っては、後ろ姿はみんなべっぴんさん。特に上半身の方から腰のラインがほそーーーい人が多い。それはさておき、最近カッコええ欧米系のお兄さんを見るたびに若い時にあんなにみんなイケメンなのに　’あんなカッコええお兄ちゃんも、２０年もしないうちにあんなになるんか、、、’と　思ってしまう私でした。

不動産のチラシ

　マンションの表で、丁寧にチラシを配っていたのでもらってみたら近所のマンションやら一戸建ての３０件ほど載ったチラシでした。

えーっと、、日本円にしていちばん安いとこ　　一億ちょっと

えーーーーー？一番高いとこ、、、？二十億以上

　おおむね４００㎡前後（二十億物件は１２００㎡）

　すんげー

　どんな人が買うのかも合わせて一回見てみたい