つれづれな日々のつぶやき♪

ドラマや映画、展覧会や写真展の感想をぽつぽつと
日々の暮らしの中でふと感じたことなども

実家の猫のお話♪

2011-04-22 | つぶやき

私の実家には、飼い始めて数年になるキジトラの雄猫がいます。
名前は「ちこ」。ものすご~く、安易なネーミングです
名づけたのは母。
母の実家ではず~っと猫を飼っていて、代々名前は「ちこ」。
雄でも雌でも「ちこ」。
どうも。。小さい生きものに、そうつけるようです。
母の実家だけかと思っていたらば、そのご近所さんのところも同じように「ちこ」だったそうな。
なんだかね~(笑

話が逸れましたね、元に戻しますね。
私の実家の猫、元は野良猫でした。
父が存命の頃、家庭菜園用に借りていた畑にちょこん。。と一匹だけいたそうです。
捨てられたのか、母猫とはぐれたてしまったのかはわからないのですが。。
小さな子猫だったそうです♪
なぜだか父によくなつき、作業をする父の後をちょこちょこ。。と畑中ついて回っていたとか。
想像するだけで、思わず顔が緩んでしまいます♪

父が作業が終わって帰るとき、「帰るからな」と、声をかけると、わかっていたのか、父につきまとったりせず、そこで大人しくちょこん。。と座っていたそうです。
そのときは父もまだ、自宅で飼うかどうか決めかねていたらしいのですね。。
そしてまた翌日に畑に行くと、父を見つけて、喜んで走ってくるのだとか。
そんなこんな。。で、いつしか冬が近づき、雪国なので冬越しが心配だったのでしょう。
父は母と相談して、自宅で飼うことにして、車に乗せて連れて帰ってきました。

長くなりましたね、この続きはまた次回に♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする