つれづれな日々のつぶやき♪

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実家の猫のお話 その2♪

2011-04-24 | つぶやき

実家の猫のお話の続きです。

父が車に乗せて、子猫を連れて帰ってきて、実家で飼うことになりました。
父と母の間で、どういう話し合いがもたれたのか、実家を離れていた私にはさっぱりわかりませんが。。
「ちこ」と名づけられた子猫は、外飼い猫とあいなりました。
つまり、飼い猫だけど、家の中には入れなくて、車庫で飼っている。。という訳です
母がね~生きものは好きなんだけど、外から帰ってきた猫がそのまま家に入っていくのが嫌なのね。
廊下とかに、あしあとスタンプがつくのが嫌いなのよね~
私が子供のときから、野良猫が家に入ってきては、廊下に汚れたあしあとスタンプをつけてくのに怒って、眉間に皺を寄せていたしね(笑
じゃあ、完全室内飼いというのも、元々野良猫だったので無理っぽく、親世代に猫を完全室内飼いにする感覚もなし。

ちこは、毎朝、ご飯(毛玉ケアのカリカリ)を半分くらい食べては、ご出動!
自分のエリアをうろうろ~して、またお昼頃に帰ってきては、ちょっとだけご飯を食べて、また、ご出動!
夕方か夜には帰ってきて、車庫の自分の寝床でおやすみなさい。。な、毎日を繰り返しております。

人見知りするのに、人が好き♪な不思議な子。
知らない人が玄関先にいれば、ぴゅ~っと、脱兎のごとく庭へ逃げるのに、私が実家に帰省して、初めてご対面したときは逃げなかったなぁ。。
微妙な間隔で毛づくろいしていたし。
その後はすぐに、ご飯を食べているときに、しっぽまでなでても平気でなでられていたし。
実家に居る弟の話では、「そんなことは絶対にさせてくれない!」だそうな。
獣医さんに連れて行ったり、餌やケアグッズを買ってきてくれるのは、弟なのにね~お気の毒さまです。

ちなみにこの子は、「男の子」でした♪
どういう訳だか、実家の人たち全員で、この子を「女の子」だと信じていて、外飼い猫だし、避妊手術を受けさせようと獣医さんに連れていったらば。。
「男の子」と判明。
それも、獣医さんが開腹してから気がつくという、有り得ないようなおまけつき
ちこはよっぽど怖かったんでしょうね。。
獣医さんから帰ってきた後は、ぶるぶる震えて、しばらくはご飯も食べなかったそうです
ごめんね。。ちこちゃん。


また、長くなったので、この続きはまた次回♪

 

 

 

 

コメント
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