つれづれな日々のつぶやき♪

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劇団☆新感線・2012越冬興行 SHINKANSEN★RX 『ZIPANG PUNK 五右衛門ロック3』 

2013-01-22 | 舞台/DVD

東急シアターオーブにて、劇団☆新感線・2012越冬興行 SHINKANSEN★RX 『ZIPANG PUNK 五右衛門ロック3』 1月21日(月)開演18:00を観てきました。

※若干のネタバレがありますのでご注意くださいませ。

【作】中島かずき
【演出】いのうえひでのり
【作詞】森 雪之丞
【美術】堀尾幸男
【照明】原田保
【キャスト】
古田新太:石川五右衛門
三浦春馬:明智心九郎
蒼井 優:猫の目お銀 

浦井健治:シャルル・ド・ボスコーニュ
高橋由美子:春来尼

橋本じゅん:前田慶次郎
高田聖子:マローネ(アバンギャルド公爵夫人)
粟根まこと:石田三成

村井國夫:蜂ケ谷善兵衛
麿 赤兒:豊臣秀吉 

右近健一:アビラ・リマーニャ
河野まさと:賽の目金次
逆木圭一郎:前田玄以/春ヶ村のガキ1
村木よし子:雲隠れのお霧
インディ高橋:仕掛けのばね蔵
山本カナコ:小林少女
礒野慎吾:土竜のぜい六
吉田メタル:死神右京
中谷さとみ:枕返しのおつゆ
保坂エマ:くれくれお仙

村木 仁:蜂ケ谷番頭福助/春ヶ村のガキ2
川原正嗣:エスパーダ
冠 徹弥:ハガネ太郎
教祖イコマノリユキ:ひげ紋次

天海祐希(映像出演):アンヌ・デ・アルワイダ

ほか

【ストーリー】※公式サイトより → SHINKANSEN★RX 『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』 
所は、日の本。豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。
天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門(古田新太)は、ひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀(蒼井優)とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。

その津雲寺を預かるのは尼僧の春来尼(しゅんらいに・高橋由美子)。新任の京都所司代盗賊目付探偵方である明智心九郎(あけちしんくろう・三浦春馬)との丁々発止の知恵比べのあと、なんとか黄金目玉像を盗み出した五右衛門だったが、よくよく見るとそれは金メッキの鉄像。「こいつはガラクタだ」と五右衛門はお銀に目玉像を渡す。

その頃、秀吉(麿赤兒)は腹心の石田三成(粟根まこと)、前田慶次郎(橋本じゅん)らと朝鮮出兵を見送っていた。秀吉らが去ったあと、慶次郎の前にボロボロのマントを着た謎の南蛮人が現れる。彼はシャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)、かつて五右衛門がヨーロッパに渡って海賊をやっていた時に知り合った、とある小国の王太子だ。「ゴエモンを探している」と言うシャルルを慶次郎は幼なじみの五右衛門のもとに連れていく。以前、シャルルと共に戦ったマローネ(高田聖子)がまさに空海の黄金目玉像を狙って日本に渡ってきていることを聞かされ、驚く五右衛門。

当の黄金目玉像はお銀が、堺の豪商・蜂ヶ屋善兵衛(はちがやぜんべえ・村井國夫)に渡していた。なんと、そこにはマローネの姿も。実は仏像の底に、空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが、暗号文で示されていたのだ! そして善兵衛とマローネが用済みとなったお銀を始末しようとすると、現れたのは心九郎。お銀を助けると黄金目玉像も奪い、逃げ去っていく。

果たして、暗号文が示す黄金のありかとは?
 五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか??

【上演時間】
1幕 1時間45分
休憩 20分
2幕 1時間40分
合計 3時間45分


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今回の公演は東急オーブのこけら落とし。生バンドの演奏は文字通りの振動体感、絶滅危惧種?のヘビメタボーカルがシャウト!、歌、ダンス、ギャグ(お下品あり)も満載な、新春にふさわしい派手で痛快、爽快、カタルシスな舞台でした。

客入れはロック(曲名は不明)。
舞台は天井高も高く、奥行きも広く、セリもあります。上手に映像用のスクリーン。手前の床に時代絵巻が一面に。中央にアール状の壁があり、左右に分かれていく可動式。その奥にさらに、高めのフレームのみの構造物があり、これも同様に可動式。
照明もムービングを多用。映像も常に使用。キャストさんと映像とで、目が追いつかないほどです。
セリも何度も使用。あ~こんな使い方があったのかと(笑

劇団☆新感線ですから、小難しいことは一切抜きで観るのがよろしいかと。ひたすら、音楽と歌と芝居を楽しむ♪
歌っているため台詞が多少、聞き取りにくくかったりしていましたけど、OK! 難解で伏線だらけのストーリーではありませんしね。

キャストさんについては。。客演の三浦春馬さんがすごい! あの劇団☆新感線の中で埋もれていません。むしろ映えておりました。きれっきれのダンスと殺陣、よく通る声、歌も上手いし。なんといっても、若侍姿は凛々しくかっこいい♪
同じく客演の蒼井優さん、珍しいおきゃんな役柄でした。よかったとは思うんですけど、もっとはっちゃけてもよかったかなぁ。。と。歌はまぁまぁかと。
高橋由美子さんは小さくてちょこちょことした動きがかわいい♪ 年齢不詳な不思議な存在。
浦井健治さん、当たり前ですけど、声量もあり歌がものすご~く上手いです。一人だけ別格。なのに、とってもうっとおしいキャラを好演されていて脱帽。
村井國夫さんは渋い! だてに新劇のベテラン俳優をなさってはおりませんね。
麿赤兒さんは凄みが違います! そこにただ立っているだけで、空気が違うんですよね。びしっとした空気になるっていう。
劇団員の古田新太さんは五右衛門がはまり役。いちいちおかしかったりするし。欲を言えば、殺陣にもうちょっとスピード感が欲しかったかなぁ。。なんて。欲張りすぎですかね(笑
高田聖子さん、粟根まことさん、橋本じゅんさんなどの劇団員さんたちは、役柄にぴったりの安定感。特に、高田聖子さんのマローネが、じとっ‥とした陰湿で下劣な貴族でよいですね~♪ こういう下劣で濃い役が際立っていないと、その反対側の役が引き立ちませんもの。

カーテンコールは2回。1階席と、2階・3階席の一部でスタンディングオベーション!

今回のお席は3階席。これでも先行予約抽選、2回目にしてようやく購入できたのでした。
3階席でも勾配が急なので、俯瞰で舞台自体はよく観えます。キャストさんの表情まではさすがに無理ですけどね。ただ、安全対策のための金属製の柵がちょうど目線のやや下にあり、舞台中央から後方にキャストさんが立たれると観えなくなります(泣
これだけが少々難点かと思われますけど、新しいし、いい劇場だと思います☆


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フライヤー。




内容の一覧。




パンフレット 大判サイズ 2,500円也。キャストさんのお写真、インタビュー、五右衛門と名探偵の考察など。




『野獣郎見参』以来の劇団☆新感線。随分とお久しぶりだったことに気づきました(笑




いただいたフライヤーから気になるものを♪




11階からの眺望。開演前の暮れる直前の風景。






 


Studio Life 『11人いる!』 <Mercurius>

2013-01-18 | 舞台/DVD

紀伊國屋ホールにて、Studio Life 『11人いる!』 <Mercurius> 1月17日(木)開演19:00を観てきました。

【原作】萩尾望都 「11人いる!」(小学館文庫)
【脚本・演出】倉田淳
【美術】松野潤
【照明】泉次雄
【音響】竹下亮
【映像制作】代々木アニメーション学院
【キャスト】
松本慎也:タダトス・レーン
内藤大希(客演):フロルベリチェリ・フロル
堀川剛史:バセスカ
仲原裕之:ソルダム四世ドリカス
鈴木翔音:アマゾン・カーナイス
宇佐美輝:チャコ・カカ
大沼亮吉:ドルフ・タスタ
澤井俊輝:トト・ニ
関戸博一:ヴィドメニール・ヌーム
緒方和也:グレン・グロフ
船戸慎士:ガニガス・ガグトス
倉本徹:長老・長官

【ストーリー】※フライヤーより
宇宙大学の入学試験の最終テスト‥外部との接触を断たれた宇宙船で、10人1組が53日間の宇宙飛行を成し遂げるというものだった。
非常信号の発信ボタンを押して外部との接触を取れば、生命は保障されるが、連帯責任で全員が不合格となる。
しかし、宇宙船・白号には10人のはずが、なぜか11人いた。スタートから謎を抱え、閉塞された宇宙船で次々と起こる不可解な出来事。
それぞれに生まれる葛藤、疑惑、対立、反目、友情‥受験生たちの試される時が始まった。

公式サイトはこちら → 『11人いる!』


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原作である萩尾望都さんの「11人いる!」、「続 11人いる!」が大好きで、今回の観劇に行ってまいりました。
Studio Lifeは初観劇です。以前から気にはなっていたのですけど、なんとなく行きそびれておりました。

客入れはBGM風。
舞台中央に金属製の円柱状の構造物。フレームのみの状態です。その中に、円形のスクリーンが可動式で現れ、そのスクリーンに映像が映し出され状況等の説明に使われます。
照明は客席にもブルーのピンスポットがあたったりして、おもしろい演出かと。
ただ、ストーリーの進行上、仕方がないのかもしれませんが、暗転がちょっと多すぎるように感じました。暗転が多いとどうしても細切れの印象になりやすいし、テンポが悪くなりやすいので。。 あくまでも個人的な好みではありますけど。

原作をおそらく10回は読んでいると思うので、ストーリー、登場人物はほぼ暗記状態(笑 ストーリーや登場人物の名前などに神経を回さずにすみ、最初から作品そのものに集中できてよかったです♪
脚本・演出の倉田淳さんが萩尾望都さんを尊敬され、原作を大切に尊重されているのが感じられて、原作好きとしてはとても嬉しかったですね。ときどき、原作付きの舞台の中には、「止めて欲しい。。」と思うものもあったりするので。
ストーリーも台詞もほぼ原作に忠実で、原作の雰囲気や世界観を損なうことなく、それでいて映像では具現化が難しいであろう表現を、舞台ならではの手法で具現化されておりました。演劇ならではですね~♪

個々の役者については、なんといってもタダ役の松本慎也さんと、フロル役の内藤大希さんが魅力的で素敵でした。美しくかっこいい♪♪
この作品はフロル役が魅力的でないと成立しないので、内藤さんGJ!
バセスカ役の堀川剛史さん、ソルダム四世ドリカス役の仲原裕之さん、アマゾン・カーナイス役の鈴木翔音さんもよかったです♪
ヴィドメニール・ヌーム役の関戸博一さん、おもしろかったんですけど。。原作の荘厳さがないのがちょっと寂しい気もしたり。
あと、おそらく新人さんではないかと思われる役者さん、表情と台詞はいいんですけど、如何せん体に緊張感がありませんでした。そこがどうも気になってしまいましたね。決して、だら~としているとうわけではなく、いい意味の緊張感が首から上だけになってしまっていました。特に袖にはけていくときに、表情は見えない背中だけの演技が、演技でなくなっているように観えてしまうのですよね。。残念。
今後の伸びしろに期待しておりま~す。

カーテンコールは1回。キャストの緒方和也さんからのお願いがあり、「誰が11人目かは、ひ・み・つ♪」とのことです


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フライヤー♪




特典付きの回だったので、いただいたキャストさん全員の衣装での集合写真♪




ミニパンフ。




購入したパンフレット、B5判 1,500円也。萩尾望都さん(漫画家)×田中芳樹さん(SF小説家「銀河英雄伝説」)×倉田淳さん(Studio Life)の対談やキャストさんのページ一杯の写真、「子供の頃の夢」についてのQ&Aが載っております。




蔵書の小学館文庫刊 「11人いる!」(「続・11人いる! 東の地平 西の永遠」も収録) 今回の観劇前の予習を兼ねて再読。やっぱり、何度読んでもいいものはいいですね♪


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エンタメマガジンomoshii の INTERVIEW & SPECIAL  2013.1.8 です。
INTERVIEW! 『11人いる!』『続・11人いる!—東の地平 西の永遠—』 萩尾望都さん


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余談。
開場まで時間があったので、紀伊國屋書店内をうろうろ~ 古代史が好きなので、ついつい購入してしまいましたよ。
昨年、カムカムミニキーナの『ひーるべる』を観たから余計にね。そのときの記事はこちら♪




雪が積りましたね。

2013-01-16 | つぶやき

こちらでは一昨日の午後から雪になりました。予報どおりでした。
毎年、大体今頃に雪が降りますよね。そして、少しだけ積もってすぐに溶ける。
今年は10年に一度の大雪とかで、交通にも支障をきたしたり、慣れない雪道で滑って怪我をされたり。。 成人式に出席されたみなさんは大変だったでしょうね。送り迎えの親御さんもね。

昨日はいいお天気だったので、完全装備で雪かきをしましたよ。少しでもお日さまがあたるうちに、雪をつついておかないとね。
圧雪が分厚い氷状になっていて、スコップでがりがり~と剥がす感じ。もはや雪かきではありません(笑 氷かきです。
車ものろのろ、人もおっかなびっくり、自転車の方もいらしたけど危ないなぁ。。
溶けた雪がまた夜半に凍ってしまうので、足元にはお気をつけてくださいませな。


グループる・ばる vol.20 『片づけたい女たち』

2013-01-13 | 舞台/DVD

東京芸術劇場 シアターイーストにて、グループる・ばる vol.20 『片づけたい女たち』 1月12日(土) 開演17:00を観てきました。

※若干のネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

公式サイトはこちらです → 「グループる・ばる」

【作・演出】永井愛
【美術】大田創
【舞台監督】網倉直樹
【キャスト】
松金よね子:おチョビ
岡本麗:ツンコ
田岡美也子:バツミ

【ストーリー】※フライヤーより
都会に住む女性3人。彼女たちは若い頃からの友人だった。
突然連絡のつかなくなったツンコを心配して、ある夜、おチョビとバツミが訪れる。
2人がそこで見たものは‥!
何気ない会話をきっかけに、思いがけずお互いの心の闇を垣間見る長い夜が始まった。


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グループる・ばる vol.20 だそうです。私が観たのは初演の『八百屋のお告げ』だけなので、こんなに長く続けていらっしゃったことに驚いております。
珍しく初日の観劇でした。終演後の松金よね子さんのご挨拶で、「初日にいらっしゃるお客様は命知らずで。。」みたいなことをおっしゃっておられました。
それにしても「命知らず」とは(笑

客入れの楽曲はなし。
舞台美術はおしゃれな感じのデザイナーズマンションの室内になっており、上手に寝室のドアとニッチになっている本棚。下手に玄関へ続く入り口とカウンターキッチン、FAX電話。中央に天井まで全開口の窓とベランダ。
室内もベランダも足の踏み場もないほどのゴミ袋と夥しいもの、もの、もの! とても人間の住む場所とは思えないほどの荒れよう。
暗転なしのワンシュチュエーション。ほぼキャストのお3人が出ずっぱりで台詞を言いっぱなし。膨大な台詞量です!

会社での自分の昇進をめぐる出来事から、ただの傍観者であったという加害者意識に苛まれて、有給をとって自宅マンションに引きこもってしまうツンコ。
同棲していたかなり年下の恋人も追い出し、身辺を片づけようと整理を始めたのはよいけれど、あれもこれもと手を広げ、あっという間にカオス状態に。
整理したかったのは、溢れるものたち?自尊心も自立心もない年下の恋人? それとも、今まで目を背けてきた自分自身?
親友のおチョビとバツミも、ツンコの部屋の片づけを手伝いながら、思いがけず自分自身に向き合うことになり。。
それぞれが生きてきた道、いいこともよくなかったことも、みんな含めて整理して、捨てるもの、必要なもの、大事にとっておくものに気づいていくのです。

キャストのみなさんは3人とも上手いし、絶妙のコンビネーション! 安心して観ていられました。初日のせいか?少々、みなさん噛んでらしたようですが、ほとんど気にならないくらいでしたし。
年上の方にこんなことを言うのもなんなんですけど。。お3人ともかわいらしいです♪ とってもチャーミング♪

大切なのは「今」とこれからどう生きていくのかということ。人生は長いようで短い。
滑稽で情けなくて、でも切なく哀しくて。。 そんな彼女たちがとても愛おしく思える舞台でした。
また、グループる・ばるを観てみたいです♪

カーテンコールはなし。終演後にキャストさんたちがお一人づつご挨拶。そこで、松金よね子さんから上記の「初日にいらっしゃるお客様は命知らずで。。」と。
え~っと初日なので、なにが起こるかわかんないよぉ~ってことでしょうか

美術の小道具の数々がものすごい量なので、これをきちんとストーリーに絡めて準備して、配置するのはとても大変なことだったと推察されます。
2007年の上演時には、舞台監督さんが「読売演劇大賞・優秀スタッフ賞」を受賞されたそうです。
スタッフのみなさま、お疲れさまでございました。


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ミニパンフ。ごあいさつが載っております。




パンフレット、700円也。松岡和子さん、白石加代子さん、前田美波里さん、麿赤兒さんたちとの対談が載っております。




いつにもまして多いフライヤー(笑 気になるところはこんな感じですね♪

 


『ドリームジャンボ宝ぶね~けっしてお咎め下さいますな~』 vol.2

2013-01-10 | 舞台/DVD

続きで~す♪



フライヤー♪




S席購入の方にいただける、クリアファイル。




購入したパンフレット、A4判 2,500円也。キャストさんのページ一杯のお写真満載♪ 板垣さん、左さん、植草さんの座談会も。




購入したDVD。観るのが楽しみです^^♪ ブルーの不織布のバッグ付き。




DVD購入の方に先着でプレゼントの生写真。前回の舞台版に所縁の泉岳寺にて、キャストさんたちのお参り集合写真です。
肖像権等もろもろと思われますので、泉岳寺の看板のみです。あしからず。




フライヤーの束からチョイス☆ Studio Life は2公演ともにチケット購入済み♪


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新潮文庫刊 『夏の夜の夢・あらし』  これが、こうなるとは誰が想像したでしょうか(笑
あと、多分、きっと。。この舞台はDVDにはならないと思われます。
ほら、あれですよ、いわゆる大人の事情っていうやつですね。某J事務所の方がご出演されておられるので。。ゴホンゴホン。

以上で~す。長々とお付き合いありがとうございました^^

2014.12.15 追記です。
映像化はまだされていませんが(多分、これからもされないと思うけど。。)、る・ひまわりさん公式がYouTubeにアップしたハイライト動画がありました!
こちらからどうぞ♪ →  『どりじゃんハイライト』


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追記です。
観劇したときに物販で購入した「大江戸鍋祭」のDVD。まさかの「僕等の図書室」に続いての不具合が。。(泣
チャプター16で、【最初は画面が止まりがち→それがひどくなる→とうとう、画面がストップ→早送りも巻き戻しもスキップもできない】状態に。。
仕方がないので通して観ているときには、ここまできたら、一度メニューに戻って次のチャプターにするという手間が必要になってしまいましたぁ~
もう、本当に、る・ひまわりさんしっかりして欲しいです。切実。 

さらに追記です。
る・ひまわりさんに一応メールしたら、返品交換していただけるとのことで、日にちが経っておりましたが良品と交換していただきました。
DVDって、再生機器との相性とかあるのかなぁ。。?