ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

たしかに

2013年09月09日 | 日記

 




      電話の声は、なげやりでした。
     

     仕事を求めて100回応募して、100回断られる。
      200回応募して、やっぱりダメだった。
      
      こんどもだめだった。
      世の中、こんなもんですよ。
      もういいんです。気にしないでください。



      たしかに、私が気にしても、しかたないかもしれない。
      あなたの経歴や、すばらしい人柄に見合うものを
      なにもさしだせないものね。

      でも、忘れてはいけない。
     
      あなたを拒絶したのは、人間たち、それも、一部の人間たちだということ。
      あなたをお造りになった方(創造主)は、あなたを知っておられる。







       わたしの目にはあなたは高価で尊い。
       わたしはあなたを愛している。(旧約聖書イザヤ書43章4節)