五七五🌸🌸でつぶやいた早春 2021年02月11日 | 季節 車椅子 うたた寝する子よ 春近し 冷たさを 駆け抜けるチャリ しだれ梅 春の空 主(しゅ)を賛美する少女(おとめ)あり 主(しゅ)のみ手おもう姥(おんな)あり 春日和 盛りの梅の 肌色の なまめかしさよ 空の青さよ 人知れず 咲いてこぼれる 梅の花 戸締めの家に 主(あるじ)もなくて せつなさは まばゆい誘い 梅の花 それとも日差しの道行く人影 悪しきこと 主(しゅ)にわびながら 悪しきこと 思う心のこの悪しきこと 暮れ落ちた空に まどかな月高く ほのかにぬくい 早春の宵 すべて2008年2月の日付が入っていました。なつかしい!! « 詩のような子守唄 | トップ | 五七五🌸🌸で記されたあの年の春 »
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