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百均といっても、安かろう・悪かろう・使い捨てではなく、貧乏飯食堂では育てて大切に使うのです。
元はベニヤの鍋敷きでしたが、柿渋を塗り、長年使い込むことで味わいが出てきました。ここまで色々魔改造された100均鍋敷きはあるだろうか(笑)。
ブリキ缶も10年近く使い、クルマ用の錆止め液なども塗ったりして、なんともオールド感が出てきました。
新品と比べるとスゴイな。100年前のブリキ缶だといっても通用しそうだ(笑)。
コレはプルバックカーのおもちゃの戦車でしたが、第二次世界大戦時ソビエトのKV-2という戦車のデフォルメで、ディティールもきちんと再現されていたため、
塗装したらイイ感じになりました。たかが100円されど100円。味わい尽くせば、どれも自分にとっては唯一無二のモノになっていくのだなあ。
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