あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

祈り、祈り、祈り

2005-06-24 | 思ったことあったこと
『フアミリー』の名称で、牧師先生夫妻やスタッフの方と
家族単位で交わり、又祈りをする日を、月一回設けていて
それが5年ぐらい、イヤもっとかもしれないが
兎に角 細々と続いている。

遠い滋賀県から来てくださることに感謝している。

今日は 長男の為だけに集中してみんなで祈った。
長男は具合が悪いらしく、今日は一回も部屋からでてきていないが
前のように、心が捻じ曲がるような心配や落ち込みはしなくなった私。

確かに 信仰による成長をしている自分を感じている。
とても穏やかで とても暖かい・・・という形容がピッタリな心境である。

疲れることもあるし、沈んでいることもあるけど
前のようではない

先生はまず、みんなで息子を感謝する祈りを提案された。
「二階で寝ていることを感謝します」とか
「時折階下におりてくることができることを感謝です」とか
「笑顔があることを感謝します。」とか・・・・。
分からないけど、言い合っているうちに、言葉が出てくるものですね。

そして 次は 息子に関するお願いの祈りをみんなでした。
集まっている6人が、それぞれに息子のために心を合わせて祈る。
祈られている 当の本人は気がついていないんですが
これだけの人に祈られているなんて、なんて恵みでしょうか。

その祈りは、主イエスのお名前と、その流された十字架での血によって
天の父なる神のみこころに叶っていることを信じています。

私も祈られ続けて、救われ、今があるのですから・・・。
50年も背信していたにもかかわらず・・・です。
焦らず・・・のんびりと 祈り続けることできますように・・・。


神戸礼拝もミニチャペルも、まず家族が一つになって
主を礼拝できるようになることが 第一という
神様のみこころが分かった気が、今日確かにしました。

私たちは神のみこころをこの地にあらわせる事が出来るように
又、創造主なる神、子なるキリスト、聖霊との豊かな交わりの中に
主を礼拝する者として、創られたことを改めて思います。

そして 私たちを神はねたむほどに愛しておられる・・・
と聖書にあります。
その事実を受け取ります。アーメン



  


よかたん

2005-06-24 | 思ったことあったこと
       温泉の入口
この日は人がすくなかったです。温泉は入らず、新鮮な野菜を買いました。

 足湯の場所があります。無料。

母の入院しているのが 歩いて5・6分の所にある「吉川病院」。
具合が悪く点滴しています。
看護士さんが「一日中、目をつぶってます」と言われていた。
しんどいらしい・・・。
日に日に弱っていっている感じがします。
86歳で 年齢には不足はないですが、やはり 地震でガタッと弱りました。
なんにも食べられなくなって、水も 言わないと飲まなくなり
歩けなくなってしまったんですね。
そこから やはり 完全回復にはならず
今に至っています。
母です。
認知症がありますが 私の名前と顔、そして夫も分かるようです。
この写真は2週間ほど前のもので
今はもっとシワシワになり弱っています。

耳が若い頃から悪く、私のとおる大声は、そのための訓練でした。
昨日は 耳元で賛美を唄い、祈りました。
母は ちゃんと「アーメン」と言ってくれました。
母のベッドの周りに天使がいてくれている!っと確信していますから・・・
母の中には聖霊様がおられますから・・・
何も心配していません。
ビックリしたのは私たちが帰るとき、
両手をふって 投げキッスまでしてくれたのです。
しんどいのに・・・
ほんとは 可愛い明るい人だったんですね。

若い頃は(私が)母や祖母の嫌な面ばかり見ていて
許せなかったのですが・・・
今は ほほずりも出来るほどです。