あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
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礼拝後持ち寄りランチを

2006-02-13 | 思ったことあったこと
      

会堂が無かった時は こんなこと出来なかったっと
チョット感慨深いものがあったな。
出来なかったこともサラッとしていて悪くはなかったけど・・・。
聖書には
『見よ。
兄弟たちが一つになって供に住む(おる)ことは
なんというしあわせ、なんという楽しさであろう』
         (詩篇133:1)
とある。
主(キリスト)にあっての兄弟姉妹との交わりの喜びは
私にとっては 格別な思いがある。
神戸という離れた場所から 主を礼拝するために
滋賀県に来ている私としては 普段同じ教会の方々と
交われない、寂しさがどうしてもあるのです。

神様とだけ交わっていたら良い・・・なんて思っても
やはり、弱い人間・・・みんなといろんなお話がしたいのよね。
なんか のけものになっている気分なのかもしれない。
越境入学して友人のできない小学生みたいかな(笑)

今日のメッセージは 神によって創られたものに
「主を誉めよ」と命じることが出来る・・・というものだった。
『日よ、月よ、輝く星よ。
山々よ、丘よ、木々よ、私の身体の隅々よ、その他諸々のもの達よ
主を誉めよ』と命じればいいのではないかというメッセージだった。

うちの牧師は 肝蔵や腎臓が悪かった時、
『私の肝臓よ、腎臓よ、主をほめたたえよ」と言っていたそうだ。
今ほんとうに元気になられている。
病院にも行かず、薬も飲まず癒されておられる。
うちの教会の牧師の信仰は すごいものがあるから
みんながそれに殉じることはできないかもしれないけど
少なくても私は、
その信仰に いたく励まされていることは確かです。

近隣の教会に行く気がしないで はるばる滋賀まで
礼拝に行っている理由の一つがそれなのです。