近所にあるキリスト教会を8年間牧会されていた牧師一家が
アメリカに帰国されることになりました。
奥様は日本の方で、三人の素敵なお子さんも居られて
素晴らしいご一家だったように思えます。
私は最後の二ヶ月間での、ほんの数回のお出会いでしたが
何回かの礼拝で 聞かせていただいた先生のメッセージが
いつも 心にとっても響いていました。
日本語でのメッセージでしたが
トツトツとした日本語でのシンプルメッセージは
真理そのものだったのでしょう。素晴らしかったです。
ご自分でも 壮行会のご挨拶で仰っておられました。
「日本語が下手な故に 主が哀れんでくださって
聖霊様が特に働いてくださった8年間で、感謝でした。」と・・・。
シンプルなのですよね、この信仰は・・・。
タコライス（南米料理のタコスをごはんにかけたもの）やサラダや
スープ等、多分、婦人会の方々が作られたのでしょう。
素晴らしくおいしいものでした。
私は 別の教会のメンバーですが 皆様に暖かく接して頂き
教会で教えておられる「チャイムトーン」の演奏や
壮年会の方々のホークソングや賛美の合唱、ギター演奏等
娘共々楽しませてもらい
お腹いっぱいに食させてもらって 感謝でした。
これからも主は後継者である
独身の若い新しい牧師に働いて下さることでしょう。
私も時々行かせて頂きたいと願っています。ハレルヤ
