あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

今朝

2009-02-20 | 思ったことあったこと
ちょっとキツメの発作がありましたが
今朝の私はいつもと違いました。

もーどーでもいいわって感じでした。

いつもなら痙攣している間、
器官に唾液等はいらないようにしたり
転げ落ちたりしないよう
頭を打たないよう、火傷等しないように
するのですが・・・・

何もする気がなくて・・・・。

ただ転げ落ちて
床で不自然に曲がったかっこうで
痙攣し続けている娘を、
ただ、見ているだけの私。

初めての経験でした。

いつもなら
その日一日落ち込んだりするのですが
心に何の感情もありません。
不思議です。

再チャレンジ?

2009-02-20 | 思ったことあったこと


              

   この二枚の写真で何も言わずとも分かるよね。

   そうです。
   リバウンドの恐れを払拭し、なお且つもちっとほっそりと・・・。
   ならんかもしれんけど・・・・
   頑張っちゃうおかな~~~ナンテ・・・ね。

            

    なのに・・・・テーブルの上にあるのは・・・これやから~       

星空・・・・・

2009-02-20 | 思ったことあったこと
冬の夜空を見上げるのが好きだ。
   隣がコインパーキングになってからは
夜中中明るいので
   星は見えにくいだろうっと思っていたけど
   結構輝いて見える。

   10年ぐらい前には、
   教会の集まりで
   よく愛知県のS教会主催の祈り会に出席していた。
   山の中で大きな声で賛美を歌い、祈り

   そのときに見た星の大きさは 
   我が家の庭で見える5倍ぐらいの大きさで 
   本当にびっくりしたことがある。

   大昔、子供たちと、
   淡路島にある 友人の会社の
   別荘の庭でみんなと見た満天の星と
   ミルキーウエイも忘れることができない。

   あれから30年以上たっているけど
   今もあの綺麗だった満天の星を
   見ることができるのだろうか。
   
   劇団に在籍していた若かった頃、
   稽古場で遅くまで振り付けがあって
   私の出番はまだだったので、
   屋上に抜け出し人で大の字になって
   コンクリートの床に寝転び、星を見ていたら
   空へ空へ魂だけが上っていっている感覚になった。
   
   その時、劇団での自分の存在の無意味さに
   悩んでいた時期だったが

   その悩みは、宇宙からみたら『無』に等しく
   劇団どころか生きている現実の中で
   私は海岸の砂粒のひとつぐらいの存在もないのかもしれないと
   生まれて初めて感じ、何ともいえない気分になった。

   結構全てのことに順風満帆で、自信満々な私だったが
   大きな挫折感と無常感に襲われて
   立ち直れないまま退団してしまった。

   昔ヒットした歌の中に
   『青春時代の真ん中は胸に棘刺すことばかり~~』
   との歌詞があったが 
   青春時代の心に刺さった棘は
   結婚しても、母親になっても抜けることがなく
   随分と大切な時間の損をしてしまった様に思う。

   しかし、クリスチャンとなって、
   神様の真の愛を知った時
   宇宙からみたら、この世における何もかもが
   たいした問題ではないけれども、
   それは私には必要として与えられたものだと教えられた。
   
   ちりから作られた我らは神様の息を吹き込まれて生きた・・・
   と聖書にある。
吹き入れた息を、主がひきとられるまで、
   『我と共に生きよ』と
   励ましてくださる神様にであった

   
   「あなたは宝石よりも高価で尊い存在なのだよ。
    わたし(神)はあなたを愛しているのだよ
   とも聖書から語ってくださっている。

   時には心が揺れて、不信仰に襲われることもあるけど
   
   『わたしは神様から愛されている』
   無駄なもの、無意味なことはなにもない
   みんな主の手のなかのこと

   心に留まっているこの想いは
   どんな苦しみからも救い出す力があるのを
   ヒシヒシと感じているときが多くなったことが嬉しい。