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娘の状態と、それにからんだ夫のなにも考えていない一言に
朝から具合の悪い娘のことで、ピーンと張っていた心の糸が
プッツン切れちゃった。
『プッツン女優』でなくて『ぷっつん主婦』だ。
夕食の支度はして、手話教室に送らなくてもいいので
ひとりになりたかった。
デモ・・・一人になれる部屋はあるのに
嫁に行った娘の荷物が山ずみになってる納屋状態部屋と
亡くなった母の居た和室は、息子の別室状態
部屋がなければないで、それなりに諦められるんだけど
なんだか理不尽な感じがして余計にムシャクシャ
(一人っ子だったから、娘時代はいつでも一人になれていた)
どうしたらいいのかわからなくなって、ギャ~ッって感じになり
納屋になっている部屋に積み上げてある
ダンボールの間で泣き寝入りした。
私なんてほんまに我慢強くなくて、弱いワガママ育ちの人間なので
あのまま公園でも行ったら、裸になって叫んでいて逮捕かも....。